水曜日、深夜の音楽番組「わおーん」。いよいよ明日のゲストに彼らが・・・。
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水曜日、深夜の音楽番組「わおーん」。いよいよ明日のゲストに彼らが・・・。
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本日と明日、学内では大学院・情報デザイン主催の「SIGGRAPH2007 CGアニメーション上映会」が行われています。 今回の上映会では2007年のSIGGRAPHで高い評価を受けた作品が上映されています。 「SIGGRAPH 2007」のホームページから、メディアプレビューとしてアニメーションのダイジェスト映像(3:30)や最先端の情報技術(2:27)を見ることができます。アニメーションでは、昨年度放映さていたCGで制作されたコカコーラのCMがあったり、最先端テクノロジーでは画面の中に映っている人がモニタの前に実際にあるケーキのろうそくの炎を「フーッ」ってやって消すようなこともできる技術が紹介されていたり、車の内装がディスプレイになっていてボディが透けているように車の外側の様子が見渡せる技術も紹介されていました。こんなことまでできるの?ただただ驚くばかりです。 「SIGGRAPH 2007」ホームページ |
全国各地で開催させていただいております大阪芸術大学グループの進学説明会&相談会。 本日は静岡会場、仙台会場での開催でした。仙台の会場は地震のこともありましたが、予定通り開催させていただきました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
岩手・宮城内陸地震の被災者の皆様、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 |
昨日の大阪芸術大学とdddギャラリーのネッツ中継によるトークショーに引き続き、本日は天保山サントリーミュージアム・INAXシアターにて。
第1部は「大阪万博EXPO'70が描いた未来」をテーマに小松左京さん(SF作家)・永井一正さん・福田繁雄さんという日本を代表3人にクリエーターの方によるトークショー、そして第2部は「関西発クリエィティブの未来」をテーマに倉本美津留さん・服部滋樹さん(graf代表)のトークショーが行なわれ、豪華2本立てでした。
デザイン学科CDコースの3回生は昼からの授業が振り替え授業となり、トークショーに参加した学生からコメントを戴きました。
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今日はJAGDA in OSAKA 2008の講演会に行ってきました。オープニングのグラフィックがきれいで、思わず見入ってしまいました。
まず、3人の方の紹介を聞いたのですが、小松左京さんは漫画などからSFに興味を持ったと聞いて、私たちも知るような身近な所での好奇心からここまで広げられているのはすごいと思いました。
そして、福田繁雄さんの大阪万博の話になったのですが、当時のポスター案や、ピクトグラムの作成についての話は、当時を思わせる面白い話でした。この時作られたピクトグラムが、現在でも海外で使われていると知り、感動しました。私たちが生まれる18年も前に行われた大阪万博に関わった方々の話なんて、普段絶対聞けないのでとても貴重な体験でした。
次に、関西クリエイティブの話になったのですが、倉本美津留さんはダウンタウンDXの構成作家ということで、どんな話だろうと思いましたが、関西弁で時に冗談もありの面白い話でした!大阪を東京に負けない“おもしろい都市“にしようという話を聞いて、私は関西に生まれて良かったなぁと感じることができました。
6人の方々の話は40分程だったのですが、あっという間で、もっと聞きたいと思える楽しい講演会でした。
本日、学内では「JADGA in OSAKA 2008」のイベントが行われました。「JAGDA」って何?と思われる方も少なくないと思います。「JAGDA」は日本グラフィックデザイナーズ協会のことです。JAGDAは毎年全国で総会と全国大会を開催しているそうで、全国大会は開催地の会員が企画・運営する、一般の方や学生も参加できる開かれたイベントなのだそうです。 設立30周年を迎えた今年、大阪でこの全国大会が行われることになっており、そのイベントの第一弾として「JAGDA・TDCコラボレーション dddギャラリートーク」が行われました。 会場となるdddギャラリーの様子をネット中継し、大阪芸術大学の会場(芸術情報センターAVホール)との二元中継で行われました。「JAGDA」と「TDC」、初の共同イベントの実現ということで、在校生にも大変刺激的なセミナーになったと思います。両方のデザイン協会の受賞者を迎えてのトークイベントは、dddギャラーの会場では三木健氏、大阪芸術大学の会場では松井桂三先生がナビゲーターを勤められました。 明日のブログでは、このトークイベントに参加した在校生に感想を聞いて記事にしてみたいと思います。 |