2016年9月30日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

Still0930_0000110月2日(日)、いよいよ大阪芸術大学とGIZA studio主催「すごいよ!キャンパスター ヴォーカルコンテスト」の決勝戦が行われます!
グランプリに輝き、”キャンパスター”となるのは一体誰なのでしょうか?!
出場する高校生のみなさん、ファイトです!!
気になる結果は、ブログでもご紹介しますね。
また、「大阪芸大テレビ」では特集を組んで決勝戦の模様をたっぷりお届けする予定ですので、みなさんお楽しみに♪

 

Still0930_00002さて、今週の「大阪芸大テレビ」は?
西森「大変です!実はまだこの番組で紹介できていない、大阪芸大”夏”の話題がたくさんあるんです!」
という訳で、まずは通信教育部のスクーリングの様子をご紹介します!
大阪芸大の通信教育部は、自宅学習だけでなく、キャンパスに通って教員から直接指導を受けることができる、スクーリングが充実しているんです。
お見逃しなく!

 

Still0930_00003続いて、映像学科の学生たちによるショートフィルム制作の模様をご紹介します!
8月、学生たちが訪れたのは、日本映画発祥の地と言われている京都・太秦にある「東映太秦映画村」。
江戸の町並みが再現された舞台セットを生かし、プロの照明技師や録音技師の方々から指導を受けながら、時代劇の撮影に挑みました!!

 

Still0930_00004最後に、大阪芸術大学から生まれた音楽を紹介する「OUAミュージックライブラリー」のコーナーです!
いつものこのコーナーでは、ポピュラー音楽を中心とした学生たちのオリジナル曲を紹介していますが、今回はクラシックステージ!!
8月に開かれた「大阪芸術大学プロムナードコンサート」で演奏された曲の中から、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」より「アメリカ」をお届けします♪
大阪芸術大学管弦楽団の美しい音色を、お聴き逃しなく!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
9月30日(金)
サンテレビジョン 24:45から
10月1日(土)
奈良テレビ放送 18:15から
テレビ和歌山 22:30から


2016年9月29日

図書館企画展 「マンガのチカラ - 芸大発 人生のバイブルはこれだ!」展

皆さん、こんにちは。後期の授業が始まりましたね。勉強や部活に集中できるシーズン到来です!
そこで、1年の後半を充実した日々にするために、シフトチェンジする時間をもちませんか?
図書館では9月12日から30日まで「マンガのチカラ - 芸大発 人生のバイブルはこれだ!を開催しています。

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ポスターを見て、図書館でマンガ?と始めはいぶかりながらやって来た学生も、楽しそうにマンガを読んで帰り、また次の日も来てくれたり、事前アンケートで人生のバイブルと呼べる、とっておきのマンガをおしえてくれた学生が、今度は友だちと一緒に、また違う人生のバイブルに出会いたくて展示を見に来たりと、連日、マンガを通じて共感の輪が広がっています。

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マンガ、だから伝わる

意外に思うかもしれませんが、人とのつきあい方や人生についてマンガから学んだ、マンガの作者や主人公に共感した、と話す人が以前よりも増えています。これまで、愛読書や人生のバイブルは?と聞かれると、大抵の人は世界や日本の文豪たちの名作を挙げていたと思いますが、最近では科学の知識や歴史・政治など教養のジャンルについてもマンガやアニメで学ぶ方がよりわかりやすいと、マンガの位置づけも変わってきています。
海外でも日本のマンガは広く読まれるようになり、メディア芸術を牽引するコンテンツとして世界から注目されています。「MANGA」という言葉が、世界の共通語となりつつある今、マンガが未知の扉を開けるきっかけとなったと堂々と言いきる人が増えても、不思議なことではありません。むしろ、マンガに込められたメッセージや圧倒的なチカラに、自分の可能性を見出そうとする人が増えたと言い換えてもいいでしょう。

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未知の扉を開けて、そこからの一歩はあなた次第。友情や信頼、突き進む覚悟、新たな表現などなど…。マンガから何を学び、どう生かしていくのか。100人いれば100通りの学びがあると思います。ぜひ、今あらためてマンガの魅力にふれてください。

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本展では、本学キャラクター造形学科の先生がお勧めするマンガやアニメーションを紹介し、芸大生が人生のバイブルとして挙げたマンガや、キャラクター造形学科の学生が制作した作品、マンガ研究の関連資料などを展示しています((展示に先立って、『手塚治虫マンガデジタルライブラリ』が8月から学内のインターネットPCで閲覧できるようになりました) 。ご覧になれば、きっと皆さんも人生のバイブルとなるようなマンガが見つかるはず! 創作意欲を掻き立てるヒントがここにあります。

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自分の思考や気持ちがうまく表現できなくて…。目に見えない、頭の中のことをどう伝えたらいい? 誰でも一度や二度、そんな経験があると思います。
そういう、なかなか表現しづらい見えにくいところが、心に響くこと、気持ちを動かすことだったりするんですよね。それって、マンガ、だから伝わる、わかりあえるんじゃないでしょうか!!

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まだ展示をご覧になっていない方、会期終了まであと少しです。ピタパネを背中合わせにしてAライン(サイドから見て)を作り、マンガを引き立たせるため白を基調にしたユニークな展示になっています。無料でもらえるカワイイしおりもあります。
また、3階視聴室では話題になったアニメのDVDを上映しています。
ぜひ、図書館に来てください。

最後になりましたが、開催にあたってご協力を頂いた大阪芸術大学キャラクター造形学科長 里中満智子教授をはじめ、同学科の先生方に心から感謝を申し上げます。

写真撮影:喜田 聡[大阪芸術大学大学院 芸術研究科 博士課程(前期)芸術制作専攻 デザイン(写真)領域]

投稿:高橋(図書館)


2016年9月28日

現代の話芸・サイレント映画の弁士って?

突然ですが、みなさんは「活動弁士」ってご存知ですか?
活動弁士とは、活動写真(サイレント映画)の内容を語りで解説する人のことです。
聞いたことがないという人もいるかも知れませんが、みなさんがごく当たり前に使っている言葉の中には、弁士の言葉が由来となっているものがいくつかあるんですよ!

例えば、”これ以上はもうどうにもならない手遅れな状況”のことを、「一巻の終わり」と言ったりしますよね。
実はこの言葉、弁士の締めの言葉からきているのだそうです。
当時の映画はオープンリールが採用されていて、基本的には一巻に一つの物語がおさめられていたので、上映の終わりに「一巻の終わり~!」と言っていたのだそう。
それが「物事の結末」という意味に結びつくようになり、今のような使われ方をするようになったらしいです。

また、恋人のことを「彼氏」「彼女」と言いますが、この「彼氏」という言葉を考えたのも、弁士の徳川夢声さんという方なんです。
映画を説明する際に「彼氏」という言葉を思いついて用いるようになったのがきっかけで、一種の流行語として人々に好まれ、定着したんですって!

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ということで、今日のブログは、弁士・片岡一郎さんを招いて開かれた特別講義「現代の話芸・サイレント映画の弁士って?」の模様をご紹介します!

19世紀後半、写真技術を元にして、映画の技術が研究されていました。
連続して撮影した写真をパラパラ漫画のように繋げる発想で生まれた映像は、日本では「活動写真」とも呼ばれ、1890年代から公開されるようになりました。
初期の映画はほとんど無声で、ところどころに状況説明や登場人物の台詞<セリフ>を書いた字幕があり、それを元に見進めていく形になっていました。

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欧米から輸入された作品は、言語や文化背景の相違があり、日本人に向けて上映する際には、口頭で説明することが求められて登場したのが活動弁士です。
話術によって映像世界をナビゲートする役割を担っていたのだそうです。
当時、大変人気の職業で、全盛期の昭和初期には全国に8000人もの弁士がいたと言われています。
しかし、発声映画(トーキー)が出現すると、次第に弁士の数は減っていき、今では全国で10名ほどしかいないそうです。

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片岡さんは、そんな希少な活動弁士のお一人。
2002年にデビューされ、国内だけでなく、海外でも活躍されています!

声を当てるという点においては、声優とも似て取れる弁士ですが、片岡さん曰く、
“人物の声”を当てるのが声優。弁士は、”いかに話さないか”を大事にしており、会話の全てを表現する訳ではない。映像で伝わる部分には、あえて声は当てない」のだそうです。

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まず上映されたのは、片岡千恵蔵プロダクション製作「国土無双」(1932年)です。
サイレント映画期の日本における、喜劇映画の代表作だと言われています。
“本物と偽者の価値はどのように判別されるのか?”という、現代にも通じるテーマが軽快なテンポで描かれています。

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私、この作品で初めて片岡さんの語りを聞くこととなるのですが…
青年から中年男性、さらには若い娘まで次々にキャラクターを変えて表現され、どんどん私たちを映画の世界に引っ張っていってしまうのです!
きっと、同じ作品を上映したとしても、語られる弁士の方のセンスや表現力によって、全く違った表情になるのだと感じました。

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続いては、アメリカで製作され、世界で最もテレビ放映されるサイレント映画「ローレル&ハーディ 山羊の失恋」(1926年)。
山羊が人間に恋をして後をついて来るという、極めてシュールなシチュエーションコメディです。
ローレル&ハーディは、チビで弱気なスタン・ローレルと、デブで怒りんぼのイリヴァー・ハーディのお笑いコンビ。
片岡さんはこの対照的な2人も、見事に演じ分けられました。

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この他にも、コメディの基本がつまった「専売特許」(1923年)、日本アニメの原点とも言われている「太郎さんの汽車」(1929年)などが上映されました。

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今の私たちにとって、映像というコンテンツは毎日のように目にするもので、特に珍しいものではありません。
スマートフォンなどでも簡単に動画撮影ができ、誰でも気軽に映像を生み出すことができますよね。
でも、そんな現代だからこそ、弁士が語るサイレント映画の世界が魅力的に感じます!
そこには、昔の人々が娯楽として楽しんでいた時代背景を感じることができたり、当時の映画人たちがいかに限られた技術の中で作品を表現したのかという苦労が見えたり。
また、90年も前に生まれた映画が、現代の弁士によって何度でも新しい命を吹き込まれる、その”生”感にも感動しました。

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今回の講義は文芸学科主催で開かれましたが、映像学科や放送学科、キャラクター造形学科など、さまざまな学科の学びにも通じるものが、たくさん詰まっていました。
片岡さん、素敵な時間をありがとうございました!!

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年9月27日

「美術デザイナーって知ってますか?」

9月21日(水)、デザイン学科卒業生の坪田幸之さんと映像学科卒業生の楠川浩之さんを招いて、特別講義が開かれました。

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坪田さんのお名前に、見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
実は坪田さん、今年5月にラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」のゲストとして出演されています。
バラエティ番組「さんまのまんま」や「芸能人格付けチェック」、テレビドラマ「LIAR GAME」、「ハチミツとクローバー」、「失恋ショコラティエ」など、数々のテレビ番組の美術セットを手がけられている方なんですよ!

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楠川さんは坪田さんの後輩で、同様に数多くのテレビドラマなどの美術デザインに関わられています!
また、グラフィック系を得意とされていて、ドラマの中に使われているグラフィックデザインやイラストなどもたくさん描かれているそうです!!

講義のテーマは「こんなに幅広い美術デザイナーの仕事」。

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冒頭での「美術デザイナーって知ってる?」という問いに、ほとんどの学生は知らない様子。
美術デザイナーとは、テレビ番組の大道具や小道具、装飾、役者のメイクや持ち道具に至るまで、美術に関する全てのデザインを手がける仕事です。

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講義では、坪田さんが実際に手がけられた番組を実例として挙げ、美術デザイナーの仕事が紹介されました!

まずは、2014年に大ヒットした”月9″ドラマ「失恋ショコラティエ」。
主人公・小動爽太松本潤)は、高校時代から憧れていたサエコ石原さとみ)を振り向かせたい一心で修行を積んで、一流のショコラティエになり、爽太のチョコレート店「ショコラ・ヴィ」を中心にした舞台で、さまざまな恋愛模様が交差するストーリーです。
この「ショコラ・ヴィ」の店内は大きなシャンデリアが印象的で、チョコレート色をベースにした店作りがとっても可愛くて、さらにはガラスから差し込む光が不思議なくらい美しく感じるんです。

坪田さんは、「このドラマでは、主人公の松本潤さんに神々しさをもたらすセット作りを意識した」と話されます。
ドラマのセットですから、本物のショコラティエの店舗を作っても意味がないのだそう。
あえて斜めにステンドグラスを付け、そこから差し込む光が主人公を美しく照らすような効果も演出したそうです。

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続いて紹介されたのは、2007年にシーズン1、2009年にシーズン2、そして2010年には劇場版も公開された「LIAR GAME」という作品。
主人公・神崎直戸田恵梨香)が、1億円という大金をかけたゲーム「ライアーゲーム」に強制的に参加させられることになってしまい、さまざまな騙し合いのゲームを展開していくストーリーです。
このドラマでは、ネオンのような鮮やかな色合いの装飾が目立ち、幻想的で不気味な世界が広がっているのが特徴的。

ドラマでは普段絶対に使わない色使いをわざと使った」のだそうです。
実は原作の漫画では、廃墟の図書館や学校のような背景しか描かれていないので、同じストーリーをベースにしているのに、全く世界観が違うんです。
原作やト書き(※)から想像できる世界を、さらに超えるセットを作る」のが、美術デザイナーの仕事をする上で意識されていることだそうです。
(※ト書き…脚本の中で、台詞<セリフ>の間に俳優の動き・出入り、照明・音楽・効果などの演出を説明したり指定したりした文章)

この他にも、イベントの美術デザインの事例として「居酒屋えぐざいる」のセットなども紹介されました。
私たちが普段何気なく見ているもののあちこちに、美術デザイナーのこだわりが詰まっており、無意識の内にその世界観に誘われているのだと気づかされました!

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お二人は、学生たちに向けて「学生の間は、色んなものに興味を持って、自分に何ができるか見つけてほしい」と話されました。
美術デザイナーは、何かしらの強みを持っていなければ務まらない仕事なのだそうです。
グラフィックが得意な人もいれば、立体造形が得意な人、イラストを描く力に長けた人など、十人十色。
「必ずしもこの能力が必要」という訳ではなく、「自分の得意分野をどのように生かすか」が大切だそうです。
そして、興味あるものを見つけたら、「じゃあそれってどんな仕事に繋がるのか?」を考えて欲しいと伝えられました。

“将来、なんとでもなる”と思っている学生のみなさん、なんとかなりません!強みを見つけて、それを磨く努力をしてください!
そんなメッセージが強く心に響く、大変熱い講義でした!
坪田さん、楠川さん、ありがとうございました。

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年9月26日

女子駅伝結果!&ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

大阪芸術大学女子駅伝部も出場した、「第26回関西学生対校女子駅伝競走大会」の結果をお知らせします!

1位 立命館大学(1:39’21″)(シード)
2位 京都産業大学(1:39’45″)(関西1位)
3位 大阪学院大学A(1:40’04″)(シード)
4位 関西大学(1:41’09″)(シード)
5位 関西外国語大学(1:41’50″)(関西2位)
6位 大阪芸術大学(1:42’42″)(関西3位)

この大会は、10月に仙台で行われる「第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」地区予選を兼ねた戦いとなっています。
関西予選では、シード校3校を除いた上位3校が全国大会への切符を手にできることになっていたのですが…
大阪芸術大学女子駅伝部は見事、総合6位(関西3位)でゴール!!2年ぶりの全国大会出場が決定しました!

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女子駅伝部のみなさん、おめでとうございます★

このブログでも女子駅伝部の活躍を紹介していきたいと思っておりますが、更新が追いつかないこともあるかと思います。(すみません!)
そこでご覧いただきたいのが、大阪芸術大学女子駅伝部のブログ
部員たちのコメントや、日々の練習の様子などが随時アップされていますので、ぜひチェックしてみてください♪
>>大阪芸術大学女子駅伝部のブログ

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さて、今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、先週に引き続き、デザイン学科卒業生で読売新聞・東京本社広報局専門委員の荒谷英雄さんです!

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荒谷さんは、読売新聞の広告紙面の記事作りにおいて、企画立案、取材、レイアウトなどさまざまなことをされている方です。
今日はそんな荒谷さんの、大阪芸術大学時代の話にスポットを当てます!
子どもの頃から絵を描くのが好きで、大阪芸大に進学を決められたそうです。
印象に残っている授業や課題、学生生活や卒業制作についてなど、たっぷりとお聞きします!!

「大阪芸大スカイキャンパス」
9月26日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)