今年も行われました「大阪芸術大学特別演奏会」!!
毎年、秋から冬にかけて開催されている特別演奏会。
今回は、ベートーヴェンの「エグモント序曲」と「交響曲第9番」が演奏されました♪
演奏学科教授の大友直人先生 指揮のもと、大阪芸術大学管弦楽団による演奏で送られた演奏会♪
「エグモント序曲」は10分弱の楽曲ですが、コンパクトな中にもベートーヴェンならではの音楽性が凝縮された、聴き応えのある1曲でした!
続いての「交響曲第9番」…通称「第九」は、先日のブログでもお話しましたが、日本では年末に好んで演奏される楽曲!
演奏学科長の三原剛先生曰く、
「学生たちが4年間のうちに1度は演奏する機会を設けるため、第九は4年に1回以上プログラムに入れるようにしています。クラシック界では演奏する機会がとても多い曲なので、学生のうちから触れてもらうためです。」とのことだそう。
合唱のある第四楽章になると、大阪芸術大学混声合唱団の合唱と、東野亜弥子先生(ソプラノ)、福原寿美枝先生(アルト)、岩城拓也先生(テノール)、そして三原剛先生(バリトン)の独唱が加わり、大迫力のステージに!!
演奏終了後は、客席から「ブラボー!!!」という声が上がり、拍手喝采。
会場は熱気に包まれました!!
次回の大阪芸術大学の演奏会は…
12月16日(土)に大阪市中央公会堂で開催される「大阪芸術大学クリスマス・ポップスコンサート2017」♪
クラシックとは打って変わって、こちらではポピュラー音楽コースによるポップスステージが繰り広げられます!
また、演奏学科卒業生でピアニストの天平さんもゲストとしてお越しになります!
一夜限りの特別なステージに、みなさんもぜひお越しください★
>>詳細はコチラ
投稿:島田(企画広報部事務室)