2018年6月14日

サンフランシスコ美術大学との交流展 開催中

今月20日(水)まで、芸術情報センター展示ホールにて、「大阪芸術大学+サンフランシスコ美術大学 版画交流展」を開催中です。

 

大阪芸術大学の国際交流は、1970年に創設者の塚本英世先生がアメリカの大学事情を視察され、カリフォルニア美術工芸大学(現 カリフォルニア美術大学)のH・X・フォード学長と交流したことがきっかけです。
以後、本学はアメリカ美術大学連盟(AICAD)に加盟するなど、国際化プログラムを充実させていきました!
海外セミナーや短期留学制度も整っており、さらには海外の大学との作品交流展も多数開催しています。

今回の展覧会では、大阪芸術大学美術学科版画コースの学生29名と、サンフランシスコ美術大学版画学科の学生14名、さらに現在本学に短期留学中であるメリーランド美術大学の学生4名の作品が展示されています! 

 

今日は、サンフランシスコ美術大学のアスカオオサワ先生、グレッグ先生、そして出展している学生たちが本学を訪れ、テープカットや内覧会、交流会などが行われました。

 

展示ホールに一堂に会した版画作品は、見応え抜群!!

 

異文化との出会いは、新しい芸術を創造する糧になることと思います。
作品を通して垣間見える文化の違いを、みなさんもぜひご覧ください!

 
 

「大阪芸術大学+サンフランシスコ美術大学 版画交流展」
2018年6月12日(火)~20日(水)
11:00~17:00(16日、17日のみ11:00~16:00)
大阪芸術大学芸術情報センター展示ホール

 

投稿:島田(学生課)