2008年5月31日

中之島演劇祭2008

今月発行されている「大阪芸術大学グループニュース」でも触れられていますが、大阪芸術大学グループのサテライトキャンパス78日、大阪中之島にオープンすることになっています。「ほたるまちキャンパス」と名前が付いています。
場所は、朝日放送の本社移転に伴い開発されたところで、今後情報発信のエリアとなっていくところです。そこに「リバーフォーラム」というビルがあり、その3階のフロアのおよそ2/3のスペースを多目的に使用できるというものです。ちなみに同じ階の残り1/3のスペースは慶應義塾大学がリバーサイドキャンパスとして使用するそうです。

現在、朝日放送新社屋完成記念のオープニングイベントとして開催されているのが「中之島演劇祭2008」。このエリアに新たに開館している「ABCホール」で、8つの劇団の公演が予定されています。そのうち2つの劇団がこの演劇祭で活動を再開することになったのは、4月に新聞などでも話題になっていました。

その演劇祭に昨日(30日)から登場しているのが「売込隊ビーム」。1996年、大阪芸術大学在学中だった「山田かつろう」さんを中心に旗揚げされた劇団です。サイトのプロフィールによると、
「ブラックな長編、ライトな短編を交互に上演するというスタイルを確立。・・・(中略)・・・自称『関西で二番目に注目されている若手劇団』・・・」

今後自他共に認める「関西で一番注目されている若手劇団」となるように頑張って関西演劇を盛り上げていってください。「売込隊ビーム」の公演は明日まで。詳しくは「中之島演劇祭2008」のホームページで!
中之島演劇祭2008」HP

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2008年5月30日

ガンバッテマス、忍術研究会

今日は朝からすっきりしないお天気でした。雨が降るのかな?って思わせる、湿度。もう梅雨入りなのか?いやいやまだでしょ。結局、雨は降りませんでした。
忍術研究会 忍研 NHK取材 お昼の公演
さて、そんなお天気の本日、お昼休みに学内の「銀河系広場」にて忍術研究会の公演が行われていました。タイトルは「The Earth」。いつもの感じの脚本とは違い、今回はコンピューターゲームの中の世界のお話でした。
忍術研究会 忍研 NHK取材 お昼の公演
忍術研究会は『殺陣』(たて)、いわゆるチャンバラをメインにした舞台活動を行っているクラブ団体です。舞台制作、音響、アナウンス、もちろん出演(アテレコ含む)もすべて、多くはない部員数でこなしています。皆さんヒジョーに頑張っています。
忍術研究会 忍研 NHK取材 お昼の公演
今日はその忍術研究会のテレビ取材の為、NHKのスタッフの方々が来られていました。朝から大学内の様子を撮影されたり、公演の様子、クラブボックスの様子などを撮影されました。取材は本日だけではなく、来月14日、29日にも取材の続きが予定されているそうで、次回は「安田大サーカス」の方々がリポーター?として大阪芸術大学にやってくるのだそうです。(放送予定はまだ決定していません。)
忍術研究会 忍研 NHK取材 お昼の公演
今日のスッキリしないお天気のせいか、ギャラリーはそれほど多くありませんでした。
次回の公演のときはたくさんのお客で盛り上げてあげましょう!

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2008年5月28日

5月の備忘録

もうすぐ5月も終わりです。進学説明会などが本格的に行われるシーズンで出張の機会が増えており大学内で過ごす日が少なくなっています。そのためブログも在校生や他部署の方の協力を得て今月もできるだけ更新してきました。さて、本日は今月のブログでタイムリーに紹介できなった出来事を2つ、備忘録的にご紹介させていただきます。

522日(木)、元・モーニング娘。の「よっすぃー」こと吉澤ひとみさん、ハンパねー実力派お笑いコンビ・トータルテンボスが取材のため大学に来ました。
今回の来校は毎週水曜日深夜2429ON AIRの「わおーん!」(読売テレビ系)のロケです。テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の5代目主題歌を担当している「50回転ズ」をゲストにした放送が6月に予定されているそうで、「では彼らの出身の大学を見に行こう!」ということで彼らの学び舎を取材に来られました。
ザ50回転ズ」のプロフィールでは、富田林の「大阪ロックンロール少年院」に収容されていた、
徳島の酔いどれ「ダニー」(G・Vo出雲の妖怪「ドリー」(B・Vo浪速のドラ息子「ボギー」(D・Vo)の3人が少年院にて奇跡的に出会い結成した(ウィキペディアより)、となっていますので、彼らの本当の過去は明らかにしないほうが良いようですね。でも陰ながらご活躍応援しております。

524日(土)、産学協同ドラマ6弾の出演者オーディションが行われました。
毎年、恒例になった
KBS京都・サンテレビ・t v k産学協同企画ドラマシリーズの第6弾。今年は「トレジャーハンター/キャンパスの秘密」(仮)が予定されています。今回の主要キャストは5名だそうでそのうち4名を今回のオーディションで決定する(した)のだそうで、舞台芸術学科の在校生約40名がオーディション会場に集まったそうです。
タイトルはまだ「仮」の状態ですので変更があるかもしれないとのことでしたが、タイトルからすると以前の産学協同ドラマ「探偵オブ・マイハート」や「お宝デイズ」にテイストが似てくるのかなぁ?なーんて邪推しちゃいます。でも私の浅い想像はいい意味で裏切られることになるでしょう。きっと。とても楽しみです。

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2008年5月27日

「温と色」展

52226日まで体育館ギャラリー2で行っていた「温と色」展に最終日の26日に行ってきました!!美術学科抽象コース4回生4人による展覧会です。
「温と色」展
会場に着くとノリノリな音楽が流れていました。癒し系の静かな音楽が流れている空間の展示は見たことがあったのですが、ノリノリの音楽が流れている空間での展示は初めてだったので、新鮮で面白かったです。その音楽が作品への想像をさらに膨らませてくれたと思います。
では、今回の主役たちの紹介をしていきます。

「温と色」展
●右2つの作品の作者、瀬戸美久萌(せとみくも)さん
彼女はアクリルガッシュの鮮やかな色を使って動物の絵を描いています。口を大きく開けているワニ、どっしりと構えているカエル・・・・彼女の作品はインパクトがあり、見ていると生命の力を感じます。

●残りの作品の作者、土谷菜緒(つちやなお)さん
彼女は油画で顔のない絵を描いています。笑っている、怒っている、悲しい、楽しい、などの感情の可能性を、彼女の作品を見ていると感じます。また、水彩で水を走らせた下地を描き、その上に顔を描いている作品も出しています。こちらは自由な水彩の動きが表情をつけてくれているので、そこが面白いと思いました。

「温と色」展
●左2つの作品の作者、豊田真実(とよたまみ)さん
彼女は油彩で風景画、想像の日常を描いています。色合いが暖色系と寒色系なので、両方見たときにそのときの気分で引き込まれる作品が変わりそうな気がしました。ちなみに私の今日の気分的には暖色系の作品に心奪われました。私が行った時に豊田さんがいらしたので、少しお話しました。彼女は個展を開くために現在作品制作を頑張っているそうです。

●右2つの作品の作者、奥川明都佐(おくがわあずさ)さん
彼女もギャラリーにいらしたので作品についてのお話を伺いました。右から2つ目の作品「自立」は親指が半分切れた状態の絵になっています。半分切れていることが親からの自立という意味が込められています。両方の作品の意味を聞いて作品に見入ってしまいました。そして、作品を見ながらいろいろと考えてしまいました。彼女は近々始まる教育実習に向けて今、準備を頑張っているそうです。

「温と色」展を見て、4人それぞれの色彩と形から生まれるさまざまな熱を感じることが出来たと思います。展示は終わってしまいましが、彼女たちの今後の活躍に期待したいですね。

投稿者: おりえ (芸術計画学科・3年)

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2008年5月26日

アオイホノオ

やっと手に入れましたっー!「アオイホノオ」。
最近の少年マンガ誌は性の描写が多くて(多すぎるので)読むのに抵抗を感じています。立ち読みでもなかなか手を出すことがなかったのですがこのマンガは違いました。現在、ヤングサンデーに連載中の「芸術大学生物語」です。
 アオイホノオ 島本和彦 ヤングサンデー
先週末のこと。出張の帰りに、あべのルシアスF喜久屋書店・漫画館へ。時間短縮のためさっそく店員さんに聞いてみると「あぁ、島本和彦さんのですよね。あれけっこう面白いですよね」と言って探しはじめてくれました。店員さんの「面白いですよね」の言葉で私の「その漫画どうしても欲しい熱」は一気に最高潮へ。「えぇっと、小学館だから・・・」と、探してもらった結果・・・「すいません、あいにく品切れみたいです」。とても親切にしてくれたイケメンの定員さんに別れを告げ、天王寺Mioの9Fへ。旭屋書店でも「すいませーん、昨日品切れになりました。」と。悪あがきで地元もブックオフへ。そこにもやはりありませんでした。「今、売れてるんだ。この漫画。」、と確信する私。結局、迷わずネットショッピングで購入。あっという間に読んじゃいました。

この漫画、キャラクター造形学科の研究室では以前から紹介されていました。「大阪芸術大学」ならぬ「大作家芸術大学」(おおさっかげいじゅつだいがく)に通う一回生「焔 燃」(ホノオ モユル)が主人公です。TV・映画・アニメの講義を受けながら近い将来ひとかどの漫画家になってやると、ひそかにもくろんでいる18歳。時代背景は1980年代初頭。この時代、次々に登場する漫画やアニメの名作を目の当たりにして落ち込んだかと思ったら、「ウヌボレ」とも思える切換えの早さ。メチャクチャ前向きです。
アオイホノオ 島本和彦
またこの漫画の面白さはなんといっても登場人物。「焔 燃」が学内で出会うのは、その後アニメ・漫画の業界を支えることになるスゴイ人たちばかりです。この漫画の巻末に特別企画として庵野秀明氏との対談も収録されていますが、その庵野秀明さんとの出会いのシーンもあるのです。その後、GAINAXの社長になる山賀博之氏。「ネコじゃないモン!」で一世を風靡する矢野健太郎氏などなど。
アオイホノオ 島本和彦
この漫画の一番初めには「実在の人物・団体等の名称が一部登場するが、あくまでこの物語はフィクションである。」としっかり断り書きが記されていますが、リアル過ぎます。「フィクションである」をしっかり書けば書くほど「ノンフィクション」であることを強調してしまっているようです。人だけではなくシーンとして描かれている教室やキャンパスの風景、けっこうそのまんま大阪芸術大学です。また「島本さんが在学されていた時代。スゴイ人々がこのキャンパスで学んでいたのか」とか、その頃の大阪芸術大学の校風が今もやはり「芸大らしさ」として残っていることを感じたり、芸大のことを知っているからこそさらに面白いと感じる表現などがたくさん描かれており、大阪芸大生なら必読です。(それにしても映像計画学科の先生はデフォルメしすぎかなー?)

おっと!イケナイ。この物語はあくまで「フィクション」なのでした。

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