2018年12月13日

今週は、学内人権週間!

12月10日は、世界人権宣言が採択された日「人権デー」です。
日本では、12月4日~10日を「人権週間」と定め、その期間中にはさまざまな団体が人権の啓発活動を行っています。 

そして大阪芸術大学でも、毎年12月頃に「学内人権週間」として、人権に関する講演会やパネル展示を実施しています!
 

11号館エントランスでは、12月10日(月)と13日(木)の2日間、人権教育サークルの学生たちが「視覚・学習障がい・車いす等の疑似体験」を行いました!

 

今回、車いすに乗るのは初めてというこちらの学生さん。


やはり、苦労するのは傾斜のある場所のよう。


上り坂では、腕の力をかなり使わないと前に進めない様子でした。
「筋肉痛になりそう!」と学生さん。
旋回するのも結構コツがいる模様。

また、下り坂の方がちょっと怖いそうです。


実際に体験することで、初めて見えてくるものがたくさんあるようでした。
今回の体験は今日で終了しましたが、またの機会にブースを見かけましたら、みなさんぜひ足を止めてみてくださいね。
 

学内人権週間においては、本学教養課程教授の増田明美先生の公開講座も取材してきました!
増田先生のお話も、とっても勉強になることばかりでしたので、また改めてブログでご紹介いたします!

 

投稿:島田(学生課)


2018年12月4日

エイズについて、知っていますか?

12月1日は「世界エイズデー」。
みなさんも学校で習ったことがあるかと思います。
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、免疫に大変重要な細胞であるTリンパ球やマクロファージ(CD4陽性細胞)などに感染するウイルスです。
HIVに感染すると、これらの細胞が身体の中から徐々に減って、普段は感染しない病原体にも感染しやすくなり、さまざまな病気を発症します。
特定の病気が23個決められており、それらの1個以上を発症した状態をエイズ(後天性免疫不全症候群)と言います。 

世界では1981年、日本では1985年に初めてエイズ患者が報告されました。
2017年12月末現在、日本でHIV感染者19896人・エイズ患者8936人が報告されています。
その中で大阪府は、東京都に次いで全国2番目に多い報告数となっています。
 

大阪芸術大学では毎年、大阪府が定める「エイズ予防週間」の11月28日~12月4日に合わせて、キャンペーンを行っています。

今年は第一食堂前に、キャンペーンブースが設けられました。


今日4日(火)には、富田林保健所の方がお越しになり、アンケートクイズが実施されました。
 

私も、クイズにチャレンジしてきました!
○×クイズ形式で、例えば…

Q.HIVとエイズの意味は同じである?
Q.HIVに感染している人の血を吸った蚊に刺されたら、感染する?

などの設問がありました。


ブログ担当の結果は…
10問中、全問正解を達成!
(ちなみに上記の問題は両方とも×です!)

参加者には、ささやかなプレゼントが用意されていました。


エイズは有名な病気ですが、未だに偏見や差別がなくなりません。
まずは、正しい知識を身につけることが大切。
みなさんもエイズへの理解を深め、ぜひ来年のクイズでも全問正解をめざしてくださいね。

 

投稿:島田(学生課)


2018年11月29日

新校舎 30号館ご紹介!&竣工記念イベント

先日も少しご紹介しましたアートサイエンス学科新校舎
名称としては、30号館になります。


今日は、気になる内側をお届けしますね♪
 

 

建築面積は2684.2㎡、延床面積が3176.28㎡の校舎で、地上2階、地下1階の構造。

2階は吹き抜けになっています!

 

1階には、講義やデジタル演習を行う先端的な仕組みが施された教室が4つ。


教員のもと、作品制作のミーティング、先端技術アート指導、コンセプト評価などを実践する研究室があります。


そして地下1階には、作品展示ができる大規模・先端的なデジタル空間のギャラリーが3つ。

 

さらに、映像、サウンド、デジタルファブリケーションなど作品制作のための多種多様な電子機器を設置し、アートサイエンス作品の制作を行うエリアが設けられていますよ。

 

 

27日(火)にはテープカットが行われ、

 

その後の竣工記念 オープニングイベントでは、アルスエレクトロニカ ピアノパフォーマンスが披露されました。
アルスエレクトロニカは、オーストリアのリンツで開催される芸術・先端技術・文化の祭典として、メディアアートに関する世界的なイベント。
ピアノ演奏の音を映像にして可視化したパフォーマンスは、圧巻でした!!

 
 

続いて、記念講演が開かれました!
新校舎を手がけられた妹島和世さんをはじめ、アートサイエンス学科の猪子寿之先生、村松亮太郎先生、筧康明先生、ゲルフリート・ストッカー先生、石井裕先生がそれぞれご講演。

 
 

最後には、パネルディスカッションも行われました。


 

妹島さんにお話を伺うと、
「アートサイエンス学科だけでなく、さまざまな学科の学生にとって交流の場になることを期待しています。
学生たちの手でどんどん校舎を新しく発展させてくれたらと思います。大切に使ってください。」
とおっしゃっていました!!

 

芸術と自然が調和した新しいランドスケープが、これからどんな風に広がっていくのかとても楽しみですね!!

 

投稿:島田(学生課)


2018年11月28日

ダ・ヴィンチ大賞 決定!

今年も開催されました「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2018
11月25日(日)に授賞式が行われました。

 

今年でなんと12回目。
このコンペティションは、ルネッサンスの巨匠 レオナルド・ダ・ヴィンチに続く21世紀のダ・ヴィンチを探そうと、大阪芸術大学グループが開催しています。
高校生を対象としてしており、今年は国内・海外から1851点の作品が寄せられました。参加校も増え、アートサイエンス部門が新たに新設されたことにより、プログラミングやCG映像の応募もあり、よりハイレベルなものとなりました。

入選から順に発表され、今年は<入選>72名、<特別賞>29名、<短期大学部特別賞>1名<大阪美術専門学校特別賞>1名<部門別最優秀賞>12名<審査委員長賞>2名の方が授賞されました。

そしていよいよ上位賞の発表です。<銅賞><銀賞><金賞>の各賞のあと、いよいよ<ダ・ヴィンチ大賞>・・・

受賞したのは、大阪府立北千里高等学校の曽根高潤之助さん。
クラリネットの演奏で「プーランク:ソナタ第三楽章」です!

音楽・演奏系のダ・ヴィンチ大賞授賞は12年目にして初めてとなります。

この曲は、最初別のコンクールに演奏するつもりで先生に選んでいただいたそうですが、自分自身の成長にとても繋がった曲だそうです。
今後の進路についても、大学でも演奏を学ばれることを希望されているそうで、更なる演奏技術や表現を身につけて活躍して欲しいものです。

 

授賞式に続き、作品展開催のテープカットも行われました。 

芸術情報センター1階展示ホールでは、ダ・ヴィンチ大賞をはじめ、入賞作品が一堂に展示されています!!
ダ・ヴィンチ大賞を授賞された曽根高潤之助さんの演奏もご覧いただけます。

高校生の若い感性の作品ばかりです。みなさんもぜひ、観にきてください♪

「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2018」展覧会
会  期:2018年11月26日(月)~ 12月8日(土)
開館時間:10:00~16:00(日曜休館)
場  所:大阪芸術大学 芸術情報センター1F展示ホール
主催: 大阪芸術大学グループ

 
投稿:中村(企画広報部)


2018年11月27日

新校舎完成しました!!

アートサイエンス学科新校舎、ついに完成しました!!


芸坂(大阪芸大の入り口にある大きな坂)を上るとすぐ左手に見えてきます。
直線的な校舎が多い中で、曲線美が際立って存在感がありますね!
それでいて主張しすぎず、キャンパスにしっかり馴染んでいるのが見事だなと感じました!

この建物を設計されたのは、建築界のノーベル賞「プリツカー賞」を受賞した、建築家の妹島和世さん。


1995年に西沢立衛さんと「SANAA」を設立され、金沢21世紀美術館、ルーヴル・ランス、トレド美術館ガラスパビリオンなど、さまざまな建築物を手がけられています。
妹島さんの建築は、ガラス張りになっていたり、まわりの環境に合わせたつくりになっていたりと、開放的な設計がとても印象的です。

今回の校舎も、『建てる』というより『降ろす』という想いで建てられたとのこと。
大阪芸術大学は、河南町の小高い丘の上にあります。
その丘と有機的に一体化し、内と外がつながる開かれたアートサイエンススペースを意識して設計されたそうです!

 

複数箇所から出入りができ、内側からはさまざまな方向に外の風景を見ることができます。
 

今日は、その竣工式とオープニングイベントが行われました!!

さて、新校舎の具体的な施設は、どんな風になっているのでしょうか?
オープニングの様子も含めて、改めて詳しくお届けいたします!

 

投稿:島田(学生課)