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10月に入りテレビ局各局で新番組(連続ドラマ)が続々と放映されていますが、みなさんがこの秋注目しているのはどんなドラマでしょうか? 大阪芸術大学とテレビ局がタッグを組んだ産学協同ドラマ第5弾「愛しのファミーユ」が放映されていますが皆さんはご覧になりましたか? ファミーユとはフランス語で「家族」という意味。今回のテーマは「家族愛」ということでどんな内容か私も楽しみにしていました。 ドラマの主人公とその妹は本学舞台芸術学科の学生です。撮影は本学キャンパスや撮影所等で行われ映像学科の学生も制作に携わっています。 |
大森一樹映像学科長が監督の第1話を10月7日オンエアーのKBS京都で見ました。 主人公・緑にとってはさびしい20歳の誕生日ですね。20歳の誕生日ってなんか特別な感じですよね。今はメールが当たり前で、顔を見て話せなくてもメールではいろいろなことが言えるというメリットもあると思うのですが、やはり主人公の祖父の言う通り顔を見て話をすることはとても意味があることで、相手の表情から伝わる大切なものがあると思います。 自分の20歳の誕生日がどうだったか、今となっては、もう思い出すこともできません。 皆さんにとって「家族」とは、今どのような意味を持っているのでしょうか? 放送エリア&放映時間は、以下の通りです。 詳細は番組ホームページで! http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/itoshi/ |