今日のブログは、人権教育推進委員会からいただきました!
大阪芸術大学では毎年、学生や教職員を対象に「人権啓発標語・ポスター」を募集しています。
<募集の趣旨>※募集概要より抜粋
人権の尊重・擁護は、世界共通の課題であり皆で推進しなければなりません。
しかし、人権の尊重は個々のモラルや意識によるところが大きく、自己に対する持続的な啓発が大切になります。
その持続的な啓発を自分自身に対して喚起する機会として、学内では人権啓発標語及びポスターの募集を行います。
自分の中にある人権に対する意識を振り返り自分なりに表現してみてはいかがでしょうか。
今年度のテーマは、「人権尊重の重要性を訴えるような標語・ポスター」。
その選考結果が届きましたので、お知らせいたします!!
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平成28年度 人権啓発標語・ポスターの表彰式が1月19日(木)に行われました。
ポスター部門33点、標語部門218点が寄せられ各最優秀賞、優秀賞、佳作が決定し表彰されました。
【標語部門】
最優秀賞
工芸学科 樋口奎人さん
「大丈夫? その一言が 救いの手」
優秀賞
工芸学科 縄野日佳莉さん
「耳をすませて聞いてみて心の声が聞こえるはず」
音楽学科 永松ゆかさん
「わたしに何かできることありますか?」
受賞者のみなさん、おめでとうございます!
投稿:人権教育推進委員会