2008年3月22日

平成19年度 卒業証書・学位記授与式

平成19年度 卒業証書・学位記授与式

本日は卒業式でした。
例年、寒い日だったり、小雨だったりの印象が強いのですが、本日は少しじっとしていると日焼けしそうなほど良いお天気で、晴れ着姿の卒業生にとっては本当に良いお日柄でした。

今年度はグラウンドを利用した駐車場を設置出来なかった為、公共交通機関による来校にご協力いただきましてありがとうございました。
式典会場までご足労お掛けいたしました。

平成19年度 卒業証書・学位記授与式
式典の会場は総合体育館。これだけ人が入ると余計に広く感じます。
平成19年度 卒業証書・学位記授与式
雅楽の舞があったり、学園歌や蛍の光もオーケストラの生演奏であったりと、やはり一味違う卒業式です。
平成19年度 卒業証書・学位記授与式
あいにく式典会場がいっぱいになりましたので、会場に入れなかった方には式の様子を芸術劇場に中継されたモニターで見ていただきました。
平成19年度 卒業証書・学位記授与式
式典が終わり、引率のご両親と写真を撮ったり、同級生のみんなで記念撮影したり、何故かサークルの後輩たちが用意したホットプレートで焼肉を食べたり、皆さん思い思いに卒業を祝う様子が見られました。
平成19年度 卒業証書・学位記授与式
良い写真たくさん取れましたか?大学生活の中でのたくさんの出会いをこれからの糧として、これから始まる新たなステージでもどんどん活躍していってください。
本日はご卒業おめでとうございます。

卒業後も是非このブログで大学の様子をどうぞ見守ってください。
よろしくお願いいたします。

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2008年3月21日

G2

ガラス工芸コース・2期生 卒業制作展
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展 
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展 
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展 
ガラス工芸コース 2期生 卒業制作展

工芸学科ガラス工芸コース第2期生卒業制作展に行って来ました!!

2月に大学全体で卒制展を実施しましたが、今回はそれとは別でガラス工芸コース4回生が企画・運営をしたガラスのみの展覧会。
第2期生は総勢27名。

場所は
「兵庫県立美術館 王子分館
             原田の森ギャラリー

お昼前に到着、しばし作品鑑賞。ギャラー内はとても落ち着ける空間です。個人的にガラスの展覧会に行くのは初めて。
期待が膨らむ瞬間。

作品は私の想像と違っていて、良い意味で裏切られました!ガラスのみで表現されたもの、その他の素材(木、金属等)と組み合わせたものと多様。また大きさ、フォルム、透明感の違いや作者それぞれのテーマ、作品制作への想いと…とじっくり見れば見るほどに強く引き込まれてしまいました。

この日、企画・運営・展示に携わった、上前 功夫さんに話しを聞くことが出来ました。

昨年、1期生が初め同様の展覧会を開催。先輩に続け!と2期生も企画。全て学生のみで運営。4月からの準備では色々な事があったとか…。自身の作品制作と並行しながら、みんなとの話し合いなどなど。(会場決定、レイアウト、DM、キャプションデザインetc…)

でも、今回はガラスコースのみの展覧会。自分たちが納得いく展示になったそうです。(と、いうのも大学全体の卒制展では、展示等の面で、どうしても他学科との調整が入り、自分たちが思う100%ものは作るのが難しいと・・・。)来場者の反応、感想も良い刺激になったとか。

展示物で目をひいたのは会場入口付近にあった「吹きガラスの道具」自由に手にとってみることが出来ます。これが結構、重い!みんな力持ち??

この4回生達…。明日が卒業式です。
ガラス工芸コースで学んだものを、今後、どのようなカタチで表現していってくれるのか、楽しみです!

開催期間は今日3/21(金)まで。

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2008年3月20日

石井裕也監督がアジア新人監督大賞を受賞!

317日?4月6日まで32香港国際映画祭Hong Kong International Film Festival)が開催されています。アジア最大級の映画の祭典で、300本近い映画が2週間にわたって上映されます。
この映画祭の会期中に開催されるアジア映画賞10賞)の祭典、アジア・フィルム・アワード(AFA)からニュースです。

先週、新聞などでも紹介されていましたが、ちょうど2年前の3月に映像学科を卒業された石井裕也監督に第1エドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞が贈られました。おめでとうございます!このような名誉ある賞を受賞された石井裕也監督に教員をはじめ大学関係者一同、お祝い申し上げます。何より映像学科の在校生や4月から入学される方々が誇らしく思われているだろうと思います。
アジア各国の映画スターを含め多くの映画関係者が出席した表彰式は香港国際映画祭の初日17日に行われたそうです。

石井裕也監督映像学科の学科別パンフレットでも紹介させていただいています。
卒業制作作品『「剥き出しにっぽん』が、ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2007」グランプリ&音楽賞(TOKYO FM賞)を受賞し、その後長編『反逆次郎の恋』、『ガール・スパークス』を制作され、最新作『ばけもの模様』は32香港国際映画祭のコンペティション正式出品作品でもあります。いま世界が注目する新人監督です。スバラシイ!

今回、石井裕也監督が受賞されたエドワード・ヤン記念アジア新人監督大賞は、「人間として高みを目指している作品を作っている才能」に贈られる賞だそうです。
〔読売新聞312日付夕刊より〕
“才能のありようだけではなく、人間として高みを目指す”、とても深いものを感じます。
映画だけではなく、すべての芸術に携わるものにこの精神は必要なんだろうと思います。
さぁ、皆さん石井裕也監督に倣って、さらに高みを目指しましょう!

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2008年3月19日

卒業式の準備

雨のキャンパス

桜のつぼみ

総合体育館 卒業式準備

今日は朝から雨です。予報でも一日中「傘マーク」でしたね。花粉症の方にとっては束の間の癒しの雨となったはずです。
この雨の恵み十分に吸い込んで、桜の蕾(つぼみ)も一気に膨らんでいます。開花のスタンバイOKって感じです。

さて今日は、総合体育館で卒業式の準備が行われました。第一アリーナに可動式の観客席がせり出し、式典の主舞台前にはレッドカーペットが敷き詰められています。準備はこの場所に椅子を並べ整列させたり、オーケストラ演奏用の反響板を設置したり、式次第を設置したり。当日には舞台の上に立派な花が飾られます。

式典の様子は中継され、芸術劇場で見ることができるようになっています。会場の外でワイワイするのも楽しいですが、せっかくですから会場の中の様子もチェックしておきましょうね。
また、先日のブログでもお伝えさせていただきましたが、昨年度まで駐車場として使用していたグラウンドが人工芝仕様となったため今年度は来客用の駐車スペースの規模が縮小されています。
晴着でお越しになる場合でもできるだけ公共交通機関をご利用ください。当日スクールバス820から随時運行する予定です。
21
日には来客用の駐車スペースの準備などを行い式典の準備が完了します。蕾(つぼみ)と同じく「準備OK」ってわけです。

平成19年度 卒業証書・学位記授与式
 322日(土) 受付1000から

           式典1100スタート

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2008年3月18日

スプラッシュ 練習風景

今日も河南町は春の陽気が続いています。
窓の外も少し前とは違って、光の量が多くなっているように感じます。
スプラッシュ 練習風景
入試課の事務所の窓からは、新入生歓迎祭に向けたダンスパフォーマンスの練習が続けられています。この練習風景は毎年恒例となっていて、この時期楽しみな風景の一つです。
スプラッシュ 練習風景

どうしても見とれてしまうのですが、あまり凝視してしまうと、仕事をサボっているように見えるので、普段はチラッ、チラッとしかみられません。
今日はブログの取材と称して、ガッツリ拝見しました。
スプラッシュ 練習風景
“芸大ライブカメラ”なんかがあれば、動きのあるもっともっとカッコイイ風景をお伝えできるのですが、今回は写真でその様子を紹介します。
今日は少し写真が大きく扱えるスタイルでのブログです。
スプラッシュ 練習風景
写真の皆さんは「スプラッシュ」というグループで総勢約80人のダンスチーム。主に舞台芸術学科の方が中心になっています。
スプラッシュ 練習風景
まだ寒い2月から練習は始められていました。最近、ようやく暖かくなって練習しやすくなったと思います。というより、これだけ体を動かすと暑いだろうと思います。

ステージ本番は5月1日。これからも練習は続きます。
硬いタイルの上ですので、足を痛めてしまわないように、怪我のないように練習してくださいね。

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