大阪芸術大学の地元・富田林市職員採用試験のポスター制作に、本学デザイン学科学生が携わりました。
デザイン学科「デザインプロジェクト」(担当教員:森 和弘先生)の前期授業の一環として、15名学生がポスター制作し、野田貴大さん(3年)の作品が採用されて、今年8月上旬から富田林市の公共施設、全国の大学等に配布され掲示告知されました。
今年は、富田林市役所の公用車にも貼られて広報の一躍を務めたようです。
富田林市の担当者からは、色使いや「たまごからかえったばかりでもはばたける!」という言葉が、即戦力になることを表していて、野田さんの作品を採用したと話されていました。
このポスターを目にして、応募者が多数あったとお聞きして芸大としては嬉しい限りです。
今後も、このように「芸大の力」を地元に還元していきたいと思います。
報告:川村(就職課)