2008年10月31日

ハロウィン 「TRICK OR TREAT!」

本日1031日はハロウィンです。ウィキペディア(Wikipedia)によると「カトリックの諸聖人の日の前晩に行われる伝統行事」で、「ケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたもの」とされているんだそうです。
>>>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
今日はお昼休みに学内にさまざまな仮装をした学生が出没しました。オレンジ色を施した黒装束の仮装もいれば、ハロウィンとはあまり関係のないコスプレの仮装もあり、天の川通りは結構賑わっていました。
Halloween ハロウィン ハロウィーン カボチャ 仮装 1031
ハロウィンといえば、オレンジ色のかぼちゃを刳り貫いて三角の目の穴を開け中にロウソクを立てる“ジャック・オー・ランタン”を思い浮かべますよね。ハロウィンのお祭では魔女やお化けに仮装した子供達がこのジャック・オー・ランタンを持って「TRICK OR TREAT」(お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ!)と唱えて近くの家々を1軒ずつ訪ね歩くのだそうです。子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィンパーティーを開くのだそうです。
Halloween ハロウィン ハロウィーン カボチャ 仮装 1031
もちろん本日、学内で仮装している学生さんに「TRICK OR TREAT」と声をかけると、お菓子がもらえます。今日は茨木西高等学校の方々が大学の見学に来られていました。仮装した一団の間を通過した後は、それまで持っていなかったお菓子をたくさん手にしていました。高校生たちはあまり戸惑いもない様子で楽しんでいました。いつにない交流のシチュエーションはとても微笑ましいものでした。
Halloween ハロウィン ハロウィーン カボチャ 仮装 1031
今日仮装していた方々の一部は学園祭の間も学内をウロウロされているそうですので、是非学園祭で声を掛けてみて下さい。(ちなみにお菓子はもらえません。)

今回のハロウィン企画にご協賛いただいた企業様ありがとうございました。
有限会社大丸本舗」様
日本たばこ産業株式会社」様
セブンイレブン太子町太子店」様


さぁ、いよいよ明日は学園祭の準備日です。夕刻には前夜祭が予定されています!
●2008年度 大阪芸術大学学園祭 『前夜祭』
 18:00スタート!ドレミの広場にて
 『男装女装コンテスト』、『ライブパフォーマンス』が予定されています。
 >>>2008年度大阪芸術大学学園祭 公式サイト

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2008年10月30日

PaperBagLunchbox(ペーパー・バッグ・ランチボックス)

20064月発売の「snoozer(スヌーザー)」という音楽雑誌で紹介されて以来、注目してきたバンド「PaperBagLunchbox(ペーパー・バッグ・ランチボックス)」が、ついに学園祭にやってきます!
snoozer 音楽雑誌 #55 
(↑音楽雑誌「snoozer #55」 ※表紙はPaperBagLunchboxではありません。

PBLの公式サイトでは10月中旬から「緊急告知」として学園祭に出演することが広報されていました。そこから遅れることおよそ2週間。学園祭実行委員会の準備も整い、ようやく大学が公式にPBLの出演を広報できることになりました。ということで今日はPaperBagLunchboxの紹介です。

メンバーはサークルで知り合った4人。もちろん本学の出身です。学科は全員違います。
2001年にバンド結成。2002年からライブハウス(難波ベアーズ等)に出演しはじめ、2003年には横浜で関東圏の初ライブ。その後、さまざまな音楽グループとの共演を果たし活動の幅を拡げ高い評価を受ける。2004年には東京・大阪・京都の三都市でのライブを成功させ、2005年、メンバーの卒業とともに拠点を東京に移し、渋谷、下北沢、吉祥寺などを中心にライブ活動を展開。

音楽雑誌「snoozer#55」で4人は次のように紹介されています。
◆中野陽介さん【Vocal & Guitar(文芸学科)
己の経験や感情を伴わない言葉は決して口にすることのない厳格な詩人。愛嬌溢れるキャラクターのもう片方では繊細すぎる面をもつ。PBLの言葉と精神面を担う歌人。
◆恒松遥生さん【Key(音楽学科音楽工学コース)
PBL
の斬新かつ大胆なサウンドの核を担う彼は、言うなれば、音楽とすべての表現の探究をライフワークとして捉えた挑戦者。PBLのサウンド面と斬新さを担う研究者。
◆倉地悠介さん【Bass(デザイン学科インダストリアルデザインコース)
メンバー中、最も寡黙であり地に足の着いた現実派。ただ時折見せる予測不能な言動から自由人の異名を取る多面性をもつ。PBLのデザイン面と多面性を担う創造者。

◆伊藤愛さん【Drums(美術学科絵画コース)
PBL
の独特なリズムパターンを産み出す彼女はインスタレーションや木工作品を創作することをライフワークとする美術家でもある。PBLのアート面と独創性を担う表現者。

『これは、誰も出逢ったことのない感性。』
“・・・クールネスに裏打ちされた幻想的なサウンドと、その根底に確かに息づく「うた」が交錯するバランスは、ユニークにして独創的。・・・”
“ここ日本のシーンにも、ようやく82年生まれの世代が台頭してきた。それは丁度、10代の多感な時期に、くるりやスーパーカーといった、レフトフィールドなポップを鳴らす「98年の世代」に影響を受けた世代。そして、おそらく、その世代を代表するバンドの筆頭格になりうる存在が、ペーパー・バッグ・ランチボックスだ。・・・”
(「snoozer#55」より)

学園祭ではどんなライブを見せてくれるのか非常に楽しみです!!
PaperBagLunchbox
の出演は次のとおり予定されています。
11
2日 15:5516:40(予定) 
会場:大阪芸術大学学園祭「MAIN STAGE

>>>PaperBagLunchbox Official Website

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2008年10月29日

もうすぐ学園祭ですね

数日前も学園祭実行委員会からのお知らせブログを投稿いたしましたが、今日はライブや模擬店など準備を進めている学生さんたちの様子を見てきました。
朝から楽器を運んでいる学生さんたち。「今日なんかあるの?」と聞くと「学園祭の告知ライブをするんで、ぜひ昼休み来て下さい!」とのこと。
学園祭告知ライブ
昼休み、カメラを持って銀河系広場へ。NEW FOLK CLUBのライブを聞きながら、楽しい時間を過ごさせてもらいました。外でのライブは、やっぱり気持ちいいです!
学園祭告知ライブ
NFCのライブ「極彩色」を聞きたい人は11/2・3、12号館下ピロティへGO!
さて、今度はクラブ棟の方へ。準備は進んでいるのかな・・とウロウロ、キョロキョロ。まずは、学園祭実行委員の部屋へお邪魔しました。みんな、あの「みどジャン?」を着て、たくさんの書類を前にチェックや打ち合わせで忙しそう。
学園祭実行委員
そして、外では制作の真っ最中。みんな忙しいけど楽しそうです。
学園祭実行委員 
通りに出ると、道の脇に芸大パフォーマンスドールが模擬店の準備をされていました。これトッピングかな?!・・何屋さんなんでしょうね・・楽しみです。
模擬店の準備
次に、隣の建物から音楽が響いていたのでのぞきに行くことに。各練習室では、軽音楽クラブやJAZZ研究会などみんな熱心に練習中でした。軽音楽クラブの方々にお願いし、練習室にお邪魔することに。
軽音楽クラブ
いい感じに仕上がってるなあ、と思い聞いていたのですが、メンバー的には「ここの部分がもう少し・・」と練習を繰り返しされていました。かっこいいステージにしてくださいね!
学園祭本番まであと3日。練習や準備に毎日遅くまで大変だとは思いますが、学園祭を楽しむために頑張ってください。私たちも、楽しみにしていま?す!
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2008年10月28日

ギャラリーレポート「HUMAN」

久々のギャラリーレポートです。現在、総合体育館ギャラリーでは2つの展覧会が行われています。ひとつは美術学科3年生4人による展覧会で「たまご展」、もうひとつがデザイン学科2年生8人による「HUMAN」という展覧会です。今日は「HUMAN」を見てきました。
HUMAN
ワタシタチガ思ウ 『人間』”というコピーが気になっていたので、早速会場へ。学内の掲示やDMには人間のシルエットが使われています。人体というモチーフは絵画などでも昔から描かれてきたモチーフです。シルエットとして抽象化されてもついつい見てしまう面白い形です。
HUMAN
「人間とは社会的なありかた、関係性、人格を中心に捉えた『ひと』のことである」
入り口のすぐ左側の壁の言葉です。普段生活している中であまり深く考えることはない「人間とは?」という問いに8人が「人間」をどう捉えて、どう表現するか?という期待が生まれます。
HUMAN
一つ目の作品は説明するとネタバレして面白みが半減するので多くは語りません。これまで数々のギャラリーレポートをしてきましたが、初めて使われていた仕掛けでした。「ヒトビト+アナタ=アタシ」(壺井千晶さんの作品)に使われているこの仕掛け、他にどんな風に使えるかなぁ、って思わず考えてしまいました。作品はコンセプチュアルな表現です。
HUMAN
「かんじょう、と、かめん」(にしわきさわ さんの作品)は感情を表情で表わすことが多い「人間」のある側面を表現している印象的な作品でした。「本心」という言葉があるように、そうでない「心」を表情としてつくることがある。例えば「愛想笑い」のような。「今、自分どんな表情しているだろう?」って思わず考えました。作品の横になにげなく「鏡」が展示されていたら思わずチェックしたと思います。
HUMAN
もうひとつ私が印象に残ったのが「なりたいもの」(田村瑠美さんの作品)です。横に長い絵巻物のような作品で、黒一色で渋く、かわいく作られています。私は猫を飼っています。のんきにあくびしたりする愛らしい表情を見ていると「生まれ変わるなら猫になりたい」と思うことはよくあります。
うんうん、この気持ち、わかるわかる。共感して鑑賞スタートです。
HUMAN
愛子様お気に入り絵本”として詳細されている「うしろにいるのだあれ」を思わせる構成でほのぼのしました。自分にできないことに憧れるのは自然なことだと思います。でも自分のいいところを知ることも大切です。遠回りしてでもそのことに気付けた安心感。「ほっ」と思わせてくれる作品でした。
HUMAN
HUMAN
他にも絵画、ドローイング、クロッキー、写真とイラストのコラージュ、イラストレーションなどさまざまな表現で自身の「人間に対して思うところ」を表現した展覧会。どの作品も完成度の高い作品だと思いました。このブログで全てを紹介することはできませんので、是非会場でご覧になってください。

●「HUMAN
 1027日(月)→1031日(金)
 10:0017:00 (31日は16:00まで)
 総合体育館ギャラリーにて

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2008年10月27日

「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」開催中

先週月曜日(1020日)から大阪芸術大学博物館では「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」が開催されていますこの展覧会は、2006年にサントリーミュージアム天保山で行われたブレッソン展の展示構成を踏襲しながら作品数を41点に絞り込んであらためて紹介した展示です。
今回の展示のポスターはデザイン学科3年生の田原拓真さんの制作です。このデザインのために数あるうちの作品の中から選んだ1点はなかな渋めのセレクトです。
アンリ カルティエ ブレッソン マグナムフォト
アンリ・カルティエ=ブレッソンは激動する歴史の瞬間を記録しただけではなく、日常のふとした光景や人々の何気ない仕草を瞬時に捉えて完璧な構図を画面に作り出した写真家として、今も世界中の人々を魅了しています。

大阪芸術大学博物館が所蔵する「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」は、自身の全作品の中から生前に自ら厳選した作品411点で構成されていて、アンリ・カルティエ=ブレッソンの全生涯の写真創作を一望することができます。世界に4つしかないと言われているコレクションです。
アンリ カルティエ ブレッソン マグナムフォト
今回の展示「その魅力を読み解く」は<前期>展示として開催されています。『小型カメラ「ライカ」との出会い』、『写真で「時間」を表現する』、『「シュルレアリスム」の影響』、『新しい芸術思潮とカルティエ=ブレッソン』、『ヒューマニズムを表現する』の5つの切り口でアンリ・カルティエ=ブレッソンの魅力を紹介しています。
アンリ カルティエ ブレッソン マグナムフォト
また作品以外にアンリ・カルティエ=ブレッソンが本格的に写真を撮りだした頃に使っていたものと同じ型式のカメラや、1952年にフランスとアメリカで出版された作品集の実物も展示されています。ライカのカメラはレンズ交換式になっていて、アンリ・カルティエ=ブレッソンは主に50?(被写体によっては90?)のレンズを使っていたそうです。
アンリ  カルティエ ブレッソン マグナムフォト
興味深いのは作品集のタイトルです。フランスで出版されたものは「Images a la Sauvette」、アメリカで出版されたものは「Decisive Moment」となっており、それぞれ日本語に翻訳すると「逃げ去るイメージ」、「決定的瞬間」となるそうです。
今回の展示の中でも「シャッターチャンスの冴え」という表現で紹介されていますが、素早いカメラワークでシャッターチャンスをものにした作品の数々の中には「時間の流れ」が絶妙の構図で収められています。見る人が脳裏で動画として再生できる「時の流れ」の余韻からイメージすると、フランス語の作品集のタイトルの方が趣があっていいなと思いました。

会場の入り口にあるアンリ・カルティエ=ブレッソンが残した言葉を一部抜粋して紹介します。
・「写真をとることは、一瞬のうちに消えていく現実の表面にありとあらゆる可能性が凝集した瞬間に息を止めるということである。イメージの征服が肉体的かつ知的歓喜へと転化するのはその瞬間である。」
・「写真をとることに際しては、常に対象と自己に対して最大の尊敬を払わなければならない。それは生き方そのものなのである。」
アンリ カルティエ ブレッソン マグナムフォト
アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品は写真学科の入学試験の課題として出題されることも多いので、写真学科を志望される方はこの機会にじっくり鑑賞されてはいかがでしょう?学園祭期間中も開館しています。

大阪芸大学所蔵品展 アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクションより
●「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」
 <前期>その魅力を読み解く

 20081020[]115[] 休館日:111[]114[]
 開館時間:10:0016:00 入場無料
 会  場:地下展示室[芸術情報センター地下1階]

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