皆さんこんにちは、ゲイブルです! 3月19日、大阪芸術大学芸術劇で、演奏学科の打楽器専攻生たちによる、打楽器アンサンブル演奏会が行われます。この演奏会で使用される楽器は「打楽器」のみ!!えぇっ!?と思った方、打楽器には実はたくさんの種類があるんですよ。金管楽器や木管楽器がなくても、十分に多彩な音を表現することが出来るんです。 さらにびっくりしたのがティンパニ!音程の幅が広い曲では、ティンパニを2台使って高さを分けて演奏するんだそう!!つまりひとつのフレーズの中に、たたく音とたたかない音が存在するということ。そんなのゲイブルは考えただけでこんがらがっちゃいます。 専攻生に話を聞いてみました。「打楽器にはいろいろ種類があるので、一通りなんでも出来るように練習しています。でもやはり好きな楽器、得意な楽器があるので、それぞれ自分のやりたい楽器で演奏しているんです。とっても楽しい演奏会なので、たくさんの人に聞いてもらってもっと打楽器の良さを知ってもらいたい」と森早弥加さん。 大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻生がお送りする、打楽器のファンタジー!是非ご覧下さい!! 大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻 |