今日のブログは、先日行われた「アーティストトーク」開催の模様をお届けします。
あべのハルカス24Fで開催されていました「大阪芸術大学大学院終了作品展」
今年初めて会期中に、工芸領域修了生によるアーティストトークが開催されました。
今回の修了展を担当された、工芸学科教授の小野山和代先生に報告をいただきました。
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工芸領域修了生によるアーティストトークは40名程度の参加者があり、修了生発表と指導者のコメントを交え公開講評会のようなかたちになり盛況に終わりました。
修了展では初めての試みでしたが、作者の熱意のある声や作品に対する思いなどが聞くことができ、制作者として自作を人前で語ることは必要なことで、社会に出ても役立つのではと思います。
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実際私も参加させていただきましたが、自分の研究テーマに沿った制作過程など、普段聞くことの出来ないお話しを聞くことができました。
また、担当の先生方による、作品への講評なども伺うことが出来て、作品を見る以上のものを感じることができ、とても有意義な試みと感じました。
また機会があれば、是非ご紹介させていただきますので、その時はぜひ学生の思いを聞きにご参加ください♪
投稿:中村(企画広報部)