皆さんこんにちは、ゲイブルちゃんです!! 今日は大阪芸大テレビのロケ現場に潜入取材をしてきちゃいました!!現在奈良で行われている平城遷都1300年祭。今日はそのまほろばステージで大阪芸大テレビの撮影が行われているとのこと! あ!いましたよ!平城遷都1300年を毎回芸大テレビでリポートしてくれている浦田さんです!今日は生憎の雨で、撮影がとっても大変そう・・・。カメラが濡れてしまわないようにカメラマンさんは自分の身体よりも先にカメラを雨から守っています・・・!おかげでびしょ濡れです、風邪を引かないように気をつけてくださいね!
さて、ここで普段どのように大阪芸大テレビの撮影が行われているのか、今回は奈良バージョンでみなさんに特別にお教えしちゃいます! いつも芸大テレビの撮影では、プロンプターという、原稿をカメラ目線で読むことが出来る魔法のような機械を使用しています。しかし今日はスタジオではなく屋外での撮影!もちろんプロンプターはありません!原稿を覚えて喋っているんです!!・・・途中で忘れてしまったりしないんでしょうか・・・?カメラの前だとただでさえ緊張してしまいそうなのに!!
あれあれ?カメラがリポーターとは全然逆の方向を撮影していますよ!!一体どうしたんでしょう?
番組を作るためには、とてもたくさんの種類の映像が必要です。例えば、リポーターがリポートしている映像、お客さんの映像、風景や施設の映像・・・。一つの映像の上にたくさんの映像を重ねて番組は作られているんです!その重ねる映像、いわゆるインサートカットを撮影しているんですね! このようにして撮影されたたくさんの映像を、OUA-TVに持ち帰って編集しています。実は15分間の大阪芸大テレビを作るために、その何倍もの時間がかかっているんです! ですから、皆さんがらいただく大阪芸大テレビへの感想やお便りが何よりの励みになっています!本当にいつもありがとうございます!!
さて、平城宮跡会場で活躍しているのは、OUA-TVや放送学科だけではありません!先日のまほろばステージにも大阪芸術大学の演奏学科の学生たちが出演してくれましたよね。9月5日には、大阪芸術大学が1日まほろばステージを貸し切って、芸大スペシャルイベントを繰り広げます! みなさんも是非、足を運んでみて下さいね!!
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