2013年4月10日

「広告の企画と表現」

今朝8時45分、喜志駅前の学生バス乗り場の様子です。
バスを待つ学生によって、凄い行列ができています!
今日は40から50人乗りのバス13台がフル稼働していましたが、学生数が多いのでこのような行列になってしまいます。

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最寄の喜志駅から芸大までは、バスでおよそ10分。
ですからこの時間のバスに乗れば、9時10分開始の1限目の授業にちょうどいい時間に到着するので、集中してしまうみたいですね。
大体ゴールデンウィーク明け頃になると学生たちも要領を掴むようで、こんなに混むことは少なくなります。
とは言え、授業に遅刻しないよう、いつでも早めの行動を心がけましょう!
 


さて、今日は「広告の企画と表現」という授業を覗いてきました!
みなさん、広告の定義ってなんだと思いますか。
広告はラテン語のAdvertereを語源としていて、振り返らせる、注目させるという意味があるそうです。
つまり広告とは、「ねえ、私に気づいてよ」と呼び止める力を持つもの。
そう言われると、なんだか広告ってとっても面白いものに感じてきませんか?

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この授業を担当するのは、放送学科長の岩崎冨士男先生。
先に述べたように、広告とは何か、今広告が問われているものは何かを、楽しく学生たちに教えてくださいます!
また、ただ話を聴くだけでなく、国内外での広告提案の実例を観たり、実際に手を動かして広告の企画を行うこともできます。

P1020068.JPGさあそして今日の授業では、早速広告の企画課題が出されました!
大阪芸大では毎年、夏の甲子園で行われている高校野球中継でワイプCM(画面下3分の1に流れるCMのこと)を放送しています。
このワイプCMは、主に学生たちによって企画・制作されているんですよ。
勿論、今年もワイプCMを制作しますよ!!
CMのプランニングをしたい、または自分で1本のCM作品を作ってみたいという学生のみなさん!!
「広告の企画と表現」受講者以外の方でも大歓迎です。
大阪芸術大学テレビ事務室(OUA-TV)まで、制作の意志を伝えにきてくださいね。

投稿:島田(OUA-TV)