2008年6月18日

声優を指導するとは 「映像翻訳の世界」特別授業

本学の大学案内パンフレットのOB&OG訪問のページでも紹介されている業界最大手の総合映像プロダクション「東北新社」から、今回、ベテラン演出家である伊達康将さんをお招きしての特別授業が開催されます。
 声優 指導 映像翻訳 特別講義 文芸学科 東北新社 冬ソナ
伊達康将さんは、アメリカ映画『ティファニーで朝食を』、韓国ドラマ『冬のソナタ』、アニメーション『恐竜キング』など数々の作品で“声の演出”を担当された演出家です。“吹き替え”とは何か、声優に求められる条件、演出のポイントなど日本語版制作の現場でのエピソードを交えながら、本学講師の宜野座菜央見先生がトーク形式でお話を伺います。

この授業は文芸学科の授業科目で専門関連科目でもある「映像翻訳の理解」(担当教員・宜野座菜央見先生)の特別授業として開講されますが、履修学生に限らず、どなたでも参加を歓迎しますとのこと。 終了後、質疑応答の時間もあるそうです。関心のある方は是非受講してください。

「声優を指導するとは」—–文芸学科 「映像翻訳の理解」 特別授業
ゲスト: 伊達康将氏(日本語吹き替えJ番組のディレクター)
6月28日(土) 午後3時→4時半  於:9号館005教室

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