2013年11月29日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

みなさん、次週の放送から「大阪芸大テレビ」のオープニングテーマ曲が変わります!
曲名は「ひまわりのネイル」、季節外れのラブソングです。
歌っているのは、短期大学部メディア芸術学科ポピュラー音楽コースの大西優衣さん、越智里奈さん、谷川原紗さん、日野瑛子さんの4人で、グループ名は「pnp」!
普段はドラムやギター、キーボードなど異なった楽器を専攻して勉強しているそうですが、普段から仲の良い4人の歌声は息ぴったりです!!

この曲を手がけてくれたのは、エンディング曲「オールライト」でもお馴染みの大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コース(現演奏学科ポピュラー音楽コース)卒業生で短期大学部メディア芸術学科ポピュラー音楽コース副手の安部大希さん。
どうして冬に「ひまわりのネイル」…?安部さんに制作の意図を伺いました!

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次の曲は女の子ボーカルで…ということだったので、歌わせる子として一番に思い浮かんだのがこの騒がしい女子4人組でした。
曲の中身はこの子達とどうしようかと案を出し合っている中で誰かがふと発言した、「ひまわり柄のネイルは見たことがない」という言葉がヒントになっています。
特に季節が冬だったので「もしこの季節にひまわりのネイルをしていたら目立つだろう」と思い、「何か目に留まることをすれば気になるあの人に振り向いてもらえるかな?」といったテーマの元、作りました。
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一体どんな曲なのか、気になりますよね!
それは是非、次週の放送でご確認ください。
現オープニングは今週の放送で見納め・聴き納めとなりますので、最後までお楽しみください♪

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、第31回全日本大学女子駅伝の模様からお伝えします!
この大会には、関西予選を勝ち抜いた大阪芸術大学女子駅伝部も参加。
2年連続2回目の全国出場を果たした女子駅伝部が、仙台の舞台を駆け抜けました!
彼女たちの熱いレース、是非ご覧ください!!

 

続いて、大阪芸術大学グループの学園祭特集をお届けします。
まずは大阪芸術大学短期大学部の学園祭、通称芸短祭の模様をご紹介!
リポートしてくれるのは、メディア芸術学科の高野橋明里さんです。
今年は大阪学舎と伊丹学舎の合同開催となり、ますます盛り上がりを見せました!!

 

お次は、大阪美術専門学校の学園祭、美専祭の模様をお送りします!
こちらは、総合アート学科の森春花さんと福井美憂さんの2人がリポーターを務めてくれました。
模擬店は勿論、学生のアート作品の販売も行っていたりと、アートも満載の美専祭!
お見逃しなく!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時30分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
11月29日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:30から
11月30日(土)
テレビ和歌山 22:45から


2013年11月28日

年末年始のテナント営業予定のお知らせ*

今年の授業もあと1ヶ月を切りました。
12月のことを、僧侶(師)が仏事などで忙しく走り回る様子から「師走」と言いますが、僧侶に限らずこれから年末にかけてみなさん忙しくなる時期ですね。
4年生は、卒業制作や卒業論文の追い込みに入っている頃でしょうか。
来月になると授業によってはレポート課題が出されたりして学生のみなさんのやることも増えてくるかと思いますが、身体を壊さないように今年を乗り切ってくださいね。

では、12月から1月にかけてのテナント営業情報(年末・年始、休日、祝日、特別営業日)をご案内します。

12/8(日) 15(日) 22(日) 23(月・祝) 24(火)
-27(金)
1/12(日) 13(月・祝) 17(金)

センター準備

18(土)
19(日)
センター試験
学生第一食堂 9:00-
15:00
9:00-
15:00
(24日のみ)
9:00-
15:00
11:00-
14:00
マツダ画材 9:00-
15:00
9:00-
15:00
9:00-
15:00
(24-26日)
9:00-
15:00
ヤマハ楽器店 9:00-
15:00
(24日のみ)
喫茶スナックA 11:00-
14:00
学生第二食堂 10:00-
15:00
10:00-
15:00
(25-27日)
10:00-
15:00
喫茶カレッジ 11:00-
14:00
中 華
コンビニ 9:00-
15:00
9:00-
15:00
(24-26日)
18日
8:30-17:00
19日
8:30-16:30
カメラのアルス 9:30-
15:00
9:30-
15:00
9:30-
15:00
(24-26日)
丸 善

◎12月21日(土)までは通常営業
◎12月28日(土)から1月6日(月)は全店舗休業
◎1月7日(火)より後期授業終了までは、通常営業

投稿:島田(OUA-TV)


2013年11月27日

カルロス菅野先生による特別講義

一昨日、ついに今年のNHK紅白歌合戦の出演者が発表されましたね!
今年は初出場が9組、みなさんはどのアーティストに注目していますか?
年末になると音楽番組が増えてきますよね。
これは、古代から「年忘れ」の行事として宴・歌唱行事を行う日本人ならではの風習も表れている気がします。

という訳で、今日のブログは音楽の話題です。

 

今日は演奏学科ポピュラー音楽コースでカルロス菅野先生による特別講義が行われました!
カルロス先生はパーカッショニスト、音楽プロデューサーとして日本のラテン・ミュージックを牽引してきた方です。 
過去にサルサ・バンドである「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のメンバーとして紅白出場経験もあるんですよ。
現在は、ラテン・ジャズビッグバンド「熱帯JAZZ楽団」のパーカッショニスト兼リーダー兼プロデューサーとして活動。
また、多くのトップミュージシャンとのセッションやアルバム参加、国内・海外で公演を続けられています。

 

そんなカルロス先生に学ぶのは、「リーダー力」!
先生のこれまでの音楽活動を映像と音楽で紹介され、学生からの質問に答える形でバンドリーダーとしての経験談が語られました。

講義というとかしこまったイメージがありますが、ポピュラー音楽コースの先生も学生もとても気さくで、講義というよりトークショーのような雰囲気を感じました。
先生のジョークに学生たちから笑いが沸いたり、パフォーマンスに拍手が起こったり、終始楽しい空気が流れていました。
勿論、先生が話されることはどれもとても貴重な話で、私も思わず話の内容を沢山メモしてしまいました!


授業の最後に先生から学生たちへ送られた言葉がとても印象的です。

「君たちは恵まれた環境にいる。もっと過酷なところから這い上がってくる人も沢山いる。本気になって音楽と向き合え。
そして、大事なのは“根拠のない自信”を持つこと。そしてその自信には根拠がないということを意識しておくこと。」

この言葉は、音楽に限らず他の分野を学ぶ芸大生たちにも言える言葉なのではないでしょうか。
カルロス先生のアツい特別講義でした!!

投稿:島田(OUA-TV)


2013年11月26日

世紀のダ・ヴィンチを探せ! 入賞作品展開催中

みなさんは「ジャネーの法則」というのをご存知ですか?
時間の心理的長さは年齢の逆数に比例するという説です。
この説によると、10歳の1年に比べて30歳の1年は3分の1に感じることになります。
これは、新鮮な経験をする程時間も長く感じ、歳を取ればそれだけ経験することがなくなってしまうからだそうです。
私は毎日芸大で多くの刺激を貰っていますが、やっぱり10代の頃は今以上に毎日が新鮮だったんだなぁ…。笑

さて、今日のブログは毎日がフレッシュな経験に溢れた高校生の話題です!

現在、大阪芸術大学芸術情報センター展示ホールでは、「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2013」の入賞作品展が行われています!

このコンペティションは、ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチに続く“世紀のダ・ヴィンチ”を探そうと、大阪芸術大学グループが2007年度から高校生(満15-19歳/高等専門学校生含)を対象に作品を公募して開催しているものです。
7年目となる今回は、全国315校から2073点の作品が集まりました。

会場に入ってまず目に飛び込んで来るのは、今回のダ・ヴィンチ大賞を受賞した「アトリエ」という絵画作品。
サイズの大きな作品でありながら、細かいところまでしっかりと描き込まれた緻密な表現に驚かされます。

展示されているのは大賞から入選作品までの作品で、約150点あります。
芸大生が行っている展覧会とはまた少し違い、10代らしい感性から生まれた表現に沢山出会うことができます。

若きダ・ヴィンチたちの才能溢れる作品の数々、みなさんもお見逃しなく!

「世紀のダ・ヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2013」 展覧会【入賞作品展】
日時:2013年11月25日(月)~12月14日(土)
開館時間:10:00~16:00(日・祝休館)
場所:大阪芸術大学 芸術情報センター
主催: 大阪芸術大学グループ

投稿:島田(OUA-TV)


2013年11月25日

中島綾香展 (工芸学科11度卒 大学院在学)ギャラリー白 11/18-23

ケンタウロス形態の陶器作品は、グロテスクな姿を見せながらエロチックな皮膚感を漂わせている。
獣を想像させる腹部から四本の脚と尾その上部には人肌色の胸部と腕。
頭部と思われる場所には、内臓が噴出したようなグネグネしたチューブ状態のイメージが絡みつく。

 

作品から感じられる異様さはケンタウロス形態にあるだろうが、詳しく見ると異様さを構成しているものがさらに見えてくる。
まずケンタウロスの足元を見ると裾が広くなったパンツに見える。
胸部のイメージの関連から女性のパンツに読み取れ、その女性の脚が側面から見ると二対あることになる。
見る角度により二本足にも四本足にも見える。
このようなことがさらに作品を奇異に見せている。

 

頭部であろうところのパイプ状の有機形態は内臓のイメージであると同時にギリシャ神話に登場するゴルゴン(メデューサ)を連想させる。
髪の毛が無数の猛毒の蛇に変化し、彼女に見つめられたら石にされるというゴルゴンの物語も「美と醜」の反転構造にあり、中島さんの作品にもその構造があるように思える。

 

作品全体を覆う有機的曲線は鑑賞者の視点を定着させたようにあり、タトゥーにも見える。
またその往来する曲線は作品の表面を「嘗めるように見る」ように私たちを誘導する。
グロテスクなその姿は女性の表層の誘惑的美しさと同質の世界であると感じられた。

報告 教養課程講師加藤隆明 協力 芸術計画学科研究室