現在、大阪市中央区難波にある大阪タカシマヤ7階催事場で、建築学科とデザイン学科の学生たちによる「暮らしのなかにひろがる造園 造園の魅力展」を開催中!!
“造園”は庭だけではなく、国土を緑で美しく創造する仕事でもあるということを、わかりやすく展示しています。
会場にはなんばとアベノを緑の道でつなぐ、10×7mの巨大模型(1/200)が登場!
あべのハルカスの模型は、なんと高さ1.5mになります。
模型の敷地内に入ることもでき、奥には、大泉緑地の樹林を撮った15.6mの巨大なパノラマ写真が広がります。
また、模型の正面奥には、学生が描いた御堂筋のイチョウ並木と街並みの10mの巨大マップが。
900本のイチョウの木を一本ずつ、淀屋橋からなんばの高島屋前まで描いたそうです。
壁面緑化やベランダガーデンの実例とともに、さまさまな造園グッズや植物の販売も行われています。
会期は6月1日(月)まで。
週末、お買い物でなんばへ出掛けられる方は、ぜひ会場にも足を運んでみてください。
会場一面に広がる、大迫力の巨大模型をお見逃しなく…!!
投稿:島田(OUA-TV)