予告どおりTEXAHEDRON(テキサヘドロン)のお話(後編)です。 昨日、18:10から行われたオープニングパーティーはなかなか盛り上がりました。ギャラリーのエントランスホールをこんな風な使い方をした企画は初めてです。映像を壁面と天井に投影しての演出、階段の踊場がステージに変わりました。 どの作家さんも「自分達だけではこんな素敵な展覧会はできなかった」と、スタッフに感謝を込め挨拶されていました。そう、昨日の記事でも少しお伝えしたように作品の質だけでなく会場の演出もホント、イイ感じなのです。 パーティーは在校生、卒業生、先生、職員などおよそ40名ほどが集まり盛り上がりました。展覧会を通じて学年や学科を超えた繋がりが生まれ、それを支え応援する人たちとの交流があることはスバラシイです。縦糸と横糸が交差してこそ面になり、包むことができます。会場はとてもいい雰囲気に包まれていました。「テキスタイル」だけに。(←これが言いたかったのです) ●TEXAHEDRON(テキサヘドロン) |