とうとうキノコが生えました! 探しに探していたところようやく発見!!
総合体育館前芝生広場にポツンと、まるで兄弟みたいに寄り添っていました。
種類は・・・調べてみましたが、見た目では判断がつかなくて、間違っていてはダメなので・・・。写真を見てわかる方は、是非ご一報を!!
では、恒例の『ギャラリー探訪』のお時間です♪♪ 明日まで開催のギャラリー展示会をご紹介します!!
まず、初めは
『Threement』 松田淳司さん、岩本慶大さん、内堀志人さん(デザイン学科2年)が企画した可愛らしいTシャツがいっぱい並んだ展示会です。
>>Tシャツがいっぱい並んでいますが・・・
「あれは無地Tシャツの写真に撮って、イラストを合わせてパネルにしたものです」
え、パネルなんですか?てっきり本物かと思いました・・・
可愛いらしいイラストや動物など、色とりどりのTシャツに数々のイラストが30種類以上描かれていました。 Tシャツを買いに来たようなお買い物感覚で、気軽に見ることができます。
>>今回はなぜTシャツを使ったのですか?
「時期も夏が近づいてきて、ただ単に絵画を展示するよりTシャツの方が身近に感じてもらえると思って企画しました。」
さらに、アンケートに答えると抽選で3名の方に、この展示しているTシャツをプレゼントするそうです!!
皆さんもお気に入りの一枚を見つけてみては?
続いては『Age+』 キーワードは『癒し』。仲宗根史子さん、円並地順子さん、盛谷理絵さん(工芸学科4年)がエーゲ海をモチーフにして浅くも深くもある"海の世界"を藍染で表現しています。
幾重にも重なる藍染が、エーゲ海の中に潜っているようです。 藍染に照らされる照明が、まるで海面に照らされる太陽の光のようで、神秘的な海の世界が広がっています。
写真でもおわかりになるかと思いますが、枚数が非常に多いので準備期間が大変だったそうで・・・
「メンバー2人が教育実習に行ったり、授業との両立が大変で、思い出すだけでも汗が・・・」
それはそれは・・・ご苦労様でした。
>>そもそも藍染ってどういう工程なんですか? 「まず、生地の不純物を取り除く”精錬”という作業をして、藍の粉末とそれを生地に固着させるためのソーダ灰とハイドロ(藍の還元溶解)を混ぜて『藍を立てる』。すると、分裂して下に黄色い層が出来て、そこに布をくぐらせて乾燥させると空気で酸化して藍の色が出てくるんです。藍は生き物で、調子によっては色も変わってきますよ」
>>藍染ってすぐ青くならないんですね。 「もっと枚数を多くして更に布の重なりを見せたかったです。表現したいことと与えられた条件を踏まえて、どうやって表現にしていくか悩みに悩みました!」
白と青の世界が広がる中で、波の音が聞こえる・・・。日常の喧騒で疲れた体をここで癒してみては?
(テーマが"海"だけに来場者には珊瑚をプレゼント!)
最後は
『リズム展』 ビジュアルアーツ×スペースデザインの学生がコラボした展示会で、テーマ『リズム』。音楽だけでなくて、五感でリズムを感じてもらいたいということをテーマに、それぞれ表現しました。
島村聖香さん(デザイン学科3年)が描いたのは『プランクトン』
2009年6月29日
無事にバリウムの件、解決しました!! どなたも心配していないとは思いますが・・・ご心配をお掛けました。
昨日は短期大学部のオープンキャンパスの取材撮影に行ってきました。
久本薫里さん(短期大学部広報学科2年)にレポーターを務めてもらい、一日かけて伊丹キャンパスの魅力をレポートしてもらいました! 暑い中、ご苦労様でした!!
今回取材した模様は、7月15日のOUA-TV NEWS で紹介します!!大阪キャンパスの模様も紹介しますので、是非ご覧下さい!!
では、今日の芸大の様子を・・・
皆さん、芸大の施設がパワーアップしますよ!!
9号館の裏手に映像学科の撮影所がありますよね。この撮影所もまたブログで紹介したいと思いますが、今回はそのさらに向こう側!!
柵の向こうの田んぼが広がっていた広い土地に・・・なんと新たに『グラウンド』が建設されます!!
テニスコートにサッカー場、野球グラウンド、さらにその外周は駅伝部が練習できるコースがあるなど、完成した暁には部活動に励む学生にとって最高の練習環境となることでしょう!
今日はその工事が始まるにあたり、安全祈願祭が執り行われました。
こういう場を経験したことがなかったので、ワタシも緊張しながら撮影しました。 グラウンドが完成する日を心待ちに、学生の皆さんは練習に励んでくださいね!
2009年6月26日
私的な内容になってしまいますが・・・職員対象の健康診断に行ってきました☆★
今回人生初のバリウム体験 を決意して、意思表明したものの・・・
OUA-TVスタッフの皆さんに「いや、まだ若いから飲む必要ないよ?」 と一言。
「へぇっ、そうなんですか?」 てっきりOUA-TVスタッフも揃って受診するのかと思っていたのですが・・・
当然のように皆さんは受診せず、OUA-TVスタッフでは結局ワタシだけでした。
もう検査前から頭の中はバリウムのことばかりで・・・ 尿検査、身長、体重、視力、聴力に続き、 久々に採血 したんですが・・・ 子どもの頃は点滴ですら泣いていたワタシ ですが、 今回は涙を見せずになんとか無事に終了!!
次に待っていたのは心電図検査 !! もう頭の中はバリウムだけに真っ白 で、心拍数が急激に上昇してしまったような・・・
とうとう最後の胃部X線検査、バリウムの時間です!! 前の人がカーテン越しにゲホゲホしながらバリウムを飲んでいる声が、 まるで恐怖の声のようで・・・ ただ、人生初だったことが幸いして、いろいろ口に含みましたが、 どれがバリウムなのかがわからず、なんとか無事に飲み切れました☆★ 飲み切った後は検査機械に乗ってグルグルグル・・・ 無事に検査終了しました!!
飲んだ感想はと言いますと・・・ しばらくブログ更新できないかもしれません・・・(涙)
2009年6月25日
今日も相変わらず暑いですね。週間天気予報では今週は雨続きだったんですが・・・。四国を中心に深刻な水不足になっているところもあるそうです。
皆さんも水の無駄遣いはしないようにしましょうね♪
さて、先週の話ですが、第30回記念大会 近畿地区 軽音楽系クラブコンテスト We are Sneaker Agesの特別番組の収録を行いました。 皆さんはそもそも、"We are Sneaker Ages" って御存じですか?
このコンテストは中学校・高校で軽音楽系クラブに所属する生徒たちのために、公の場で発表する機会を設けようと、産経新聞社・三木楽器株式会社主催で始まったもので、今年から大阪芸術大学も特別協賛として参加しています。
今年大会に出場する高校生に向けて、
応援メッセージVTRを撮影しよう とOUA-TVスタッフ総動員でインタビュー番組を企画!!ロケ撮影を敢行しました!!
今回インタビューしたのは、影山しずかさん(エレキギター)、別所由加さん(ドラムス)、松浦はすみさん(キーボード)。 それぞれ高校在学中にWe are Sneaker Ages に出場し、現在はポピュラー音楽コースで勉強をしています♪
大勢の観客の前での演奏には慣れているものの、カメラを向けられてインタビューとなるといつもと勝手が違って、3人ともかなり緊張した様子・・・。
ディレクターの「はい、カット!!」を聞くと同時に、安堵感にあふれた三人の笑顔がその緊張感を物語っていました。 確かに、カメラを向けられてコメントを求められることなんて、街中でもそうそう出くわすことはないですから、緊張するなと言う方が難しいですよね・・・。
レポーターを務めて下さったのは、We are Sneaker Agesのメイン司会者で、三木楽器株式会社のイッシィこと石田裕子さん!!
石田さんはWe are Sneaker Agesの出場者には大人気なんですよ★ イッシィさん、暑い中、本当にお疲れ様でした!!
また大会会場でお会いできることを楽しみにしています!!
We are Sneaker Agesに出場する中高生の皆さん!!グランプリを目指して練習頑張ってくださいね!! そして是非、大阪芸術大学へも遊びに来てくださいね!
2009年6月24日
みなさん、エッグドロップコンテスト(Egg drop competition) ってご存知ですか?
エッグドロップコンテストとは、アメリカの科学教育の一環として考えられた競争です。
本家の大会では、10メートルの高さから卵を3つ入れた装置を落下させて、3つの卵を守るようにします。 また、重量制限はありますが、材料の制限は特に決められていないようです。
そんな一見ゲームみたいなイベントが、6月20日(土)、デザイン学科の実習(デジタル&3D2)の授業の一環として開催されました。
この授業では、普段CADという図面を描くソフトを使って勉強していて、今回はエッグドロップコンテストに向けて、1ヶ月半かけて衝撃を軽減する模型を作って競い合いました。
今回のコンテストのルールとしては・・・ 1、 装置の中に入れる卵は1つ とする。 2、 装置に使用できる材料はケント紙(A3)2枚のみ 。 3、 装置の投下は、9号館4階の渡り廊下 から行う。 4 、 装置投下場所から、1階の的へ向けて 投下する。
以上の4点が主なルールとして行われました。
この日は、天候にも恵まれ絶好のコンテスト日和となりました。
しかし、会場が渡り廊下ということもあり、風が強く4階の装置投下場所へついた学生は強風に困惑する場面が多々見受けられました。
一人ずつ4階へ行き、装置を投下。
投下した学生は、そのまま1階へ…。
装置から卵の状況を確認し、見守るクラスメイトへ報告。
そのような手順が繰り返される中、見守る学生たちはクラスメイトの結果に一喜一憂。
今回の実験は20人が行い、成功者が 10名 。 最も的から近かったものが 44cm という見事な結果となりました。
実験終了後、余った卵は『卵かけごはん』として、美味しく頂きました!
投稿者:デザイン学科