2019年1月12日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

1月14日(月祝)は、NHK大阪ホールにて「朝日・大学シンポジウム 声優学概論 明日、あなたの声が世界を変える!!」を開催します!
「声」を学問にして探求する、放送学科声優コースの学生たち。
このシンポジウムは、そんな学生たちの学びの成果を、朗読劇やアニメーションのアテレコなどで披露する大舞台です。
また、プロの声優として活躍されている先生方や卒業生も登壇しますよ♪
ご来場予定のみなさん、ぜひお楽しみくださいね!
 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…

<NEWS>アートサイエンス学科棟 竣工記念イベント
<平成29年度卒業制作展受賞者インタビュー>鍋井賞 佐古奈津実
<NEWS>平成30年度 大阪芸術大学特別演奏会
 

今週の放送も、お見逃しなく!!
 

<<オンエア情報>>

2019年1月12日(土)
奈良テレビ    20:40~20:55 ※放送時間変更
テレビ和歌山   23:10~23:25 ※放送時間変更

2019年1月13日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

 

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2019年1月11日

馬場典子先生による「スタジオ生放送で気をつけること」

今日のブログは、授業紹介!
2019年最初に私がお伺いしたのは、放送学科教授 馬場典子先生の授業です!


馬場先生は日本テレビでニュースからバラエティ、スポーツまで、幅広い分野を担当してご活躍。
2014年にフリーアナウンサーへ転向、現在は各局のテレビ番組に出演されています。

実は、2016年にも馬場先生の授業を紹介させていただいた当ブログ。
前回は震災報道をテーマに、報道人としての心構えなどをご講義いただきました。

さて、今回のテーマは「スタジオ生放送で気をつけること」です。
実際に放送学科のテレビスタジオを使って、学生たちが生放送(という体)の番組に挑戦しました!

生放送で一番気をつけることはズバリ、「正確に伝えること」だと馬場先生。
これは、原稿を正確に読むという意味ではないそうです。
何を伝えるべき原稿なのかをしっかりと自分自身に落とし込み、視聴者へ情報を正しく届けることが大切なのです。

また、生放送で心配なのは、やっぱり時間(尺)ですよね。
決められた尺で綺麗に言葉を収めることもアナウンサーには大事なことなのですが、時には「こぼす」のもテクニックという方もいらっしゃるそうです。
出演者が敢えてわちゃわちゃと盛り上がったまま番組が終了するのも、印象的だったりしますよね。

 

学生たちがチャレンジしたのは、3分10秒のお昼の情報番組「大阪芸大ニュース」。
3人1組になって、MC新聞早読みコーナーCMナレーションをそれぞれ担当しました。

参加した学生のほとんどが、まだ1年生とのこと。
3台ものカメラ(カメラマンも学生!)に囲まれて、かなり緊張している様子でした。
それでも、マイクチェック、リハーサル、そして本番と経験を重ねるごとにどんどん良くなっていくのが感じられました!

 

収録後はモニターチェック。
自分では表現できたつもりでも、映像で客観視することで不得手なところがたくさん見えてきます。
挨拶する時なのに原稿に目線を落としてしまったり、時間を持て余して間が空き過ぎてしまったり…
上手とは言いがたい出来に、苦い表情。
そんな学生たちに、馬場先生は丁寧にアドバイスを送られました!


例えば、「約30億円」の「約」、アナウンスでは「やく」と読まず「およそ」と読みます。
これは「ひゃく(百)」と聞き間違えてしまう恐れがあるためです。
他にも、聞き取りづらい言葉や、同音異語が存在する言葉は、言い換えることがアナウンスの常識。


また、パターン(映像撮影に使われる文字や図を書いた板)を使って伝える場面でも、苦戦していた学生たち。
これにはルールはなく、裏面に貼ってある原稿を読んでも良いし、手元に原稿を持っても良いそうです。
しかし、馬場先生はパターンだけで読めるように準備しておくとのこと。
原稿にばかり意識を向けてしまうと、パターンを見ている相手に、きちんと伝えることができなくなってしまうからだそうです。
 

いつもはカメラの前で活躍されている馬場先生ですが、この日はカメラの裏側から学生たちを見守られ、ご指導いただきました!


 
馬場先生の授業は、大体月1回のペースで開講されています。
今年度は今回で終了しましたが、来年度も開講予定!
特別授業のため単位は取得できませんが、アナウンサーをめざす学生は絶対に聞いておいた方がいいお話ばかりです!
私も、今回お話を聞かせていただき、メモを取る手が止まりませんでした。

馬場先生から直接指導を受けられる機会は、なかなかないですよ。
履修登録不要ですので、学生のみなさんはぜひ受講してみてくださいね。

 

投稿:島田(学生課)


2019年1月5日

さて、今週の大阪芸大テレビは?


ついに2019年がスタートしました。
平成も残すところあと4ヶ月…新年号は何になるのかも気になってきましたね。
 

新年最初の「大阪芸大テレビ」は…

<特集>舞台芸術学科特別公演「日本三文オペラ」ダイジェスト

毎年夏に行うこの公演は、学生がみせる迫真の演技で観るものを惹きつけます。
2018年は、芥川賞作家の開高健が1959年に発表した小説「日本三文オペラ」を舞台化。
かつて、大阪城の近くに広がっていた軍需工場の跡地で生きた人々を演じました。
 

みなさん、今年も大阪芸術大学ブログならびに「大阪芸大テレビ」をよろしくお願いいたします!
 

<<オンエア情報>>

2019年1月5日(土)
奈良テレビ    18:15~18:30
テレビ和歌山   23:00~23:15 ※放送時間変更

2019年1月6日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2018年12月28日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

年内最後のブログ更新です!
みなさん、今年も大阪芸術大学ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
私はブログを担当して6年目になるのですが、年々危惧しているのが内容のマンネリ化。
今年はなるべく角度を変えて記事を書くことを心がけてきたつもりなのですが、みなさんにこの想いが届いているでしょうか。

来年もさまざまな芸大ニュースを届けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

さて、こちらも年内ラスト!
今週の「大阪芸大テレビ」の告知です★
 

<NEWS>osaka design flow 魅せる100年とその先へ。
<NEWS>JAZZ&POPS2018
<平成29年度卒業制作展受賞者インタビュー>文芸学科 学長賞 浦晶
<エンディング>大阪芸大テレビ 映像でふりかえる2018年
 

みなさん、良いお年をお迎えください!
 

<<オンエア情報>>

2018年12月29日(土)
奈良テレビ    17:30~17:45 ※放送時間変更
テレビ和歌山   17:35~17:50 ※放送時間変更

2018年12月30日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田


2018年12月25日

増田明美先生「スポーツから始まる男女共同参画」

Merry Christmas
今年は12月24日が振替休日で、いつもよりクリスマス・イヴを楽しんだ方も多いのではないでしょうか?
ところで、この「イヴ」の意味、みなさんご存知ですか?
多くの方が「イヴ」=「前夜」と勘違いしてしまいがちだと思うのですが、「イヴ」とは「evening(夜、晩)」の同義の古語「even」から来ています。
そして、ユダヤ暦およびそれを継承する教会暦では、日没を日付の変わり目にしています。
つまりクリスマスとは、一般の暦で12月24日の日没から25日の日没までとなり、クリスマス・イヴは歴としたクリスマス当日の夜のことなんです!
クリスマスは25日より24日の夜の方が盛り上がる理由に、納得ですね!
 

さて、今日のブログは、先日もご紹介しました「学内人権週間」について。
12月12日(水)には、教養課程教授の増田明美先生による公開講座が開かれました!


増田先生は、元女子マラソン・陸上競技長距離走選手で、1982年にマラソンで日本最高記録を更新、1984年にはロサンゼルスオリンピックにも出場されました。
現在はスポーツジャーナリストとしての執筆活動、マラソンや駅伝中継の解説に携わるほか、テレビ番組のナレーションなど多方面で活躍されています!
そして大阪芸術大学では、講義を通してスポーツの価値やあり方を学生たちに伝えてくださっています。

 

今回のタイトルは「スポーツから始まる男女共同参画」。

冒頭で「このタイトルを聞いてみなさんがイメージするのはなんですか?」と問われた増田先生。
しばらくして学生から「オリンピック」との声が上がりました。

現在のオリンピックは、どの競技にも男子と女子両方が参加できる種目が用意されています
しかしこれは2016年のリオデジャネイロ大会のことで、歴史を紐解くとスポーツに女性が参加するのはとても大変なことでした。

紀元前776年に始まった古代オリンピックは、選手のみならず、観客も男性しか入ることができませんでした。
女性が参加できるようになったのは、近代オリンピックの第2回 1900年のパリ大会からのことです。
しかしまだ「女性が肌をさらけ出してスポーツをする姿は、はしたない」という考えがあり、白い目で見られることも少なくなかったそうです。

そんな考えを変えたと言われているのが、1928年に日本人女性で初めてメダルを獲得した人見絹枝さんという陸上選手です。
大会当日は気温が高く、他の選手はゴール後に大の字になって仰向けに倒れたそうですが、人見さんだけは小さくうつ伏せに倒れたとのこと。
その姿が新聞で「さすが大和撫子、倒れる姿も美しい」と賞賛され、スポーツをする女性に対して、世間のイメージが変わったのだそうですよ!

 

「スポーツにどれだけ女性が参加しているのかを見ると、その国の成熟度がわかる」と増田先生はおっしゃいます。

また、増田先生は、発展途上国の支援活動にも積極的に参加されています。
今回、先生が訪れた国についても紹介していただきました。
男女格差の激しい国では、女性がサッカーチームをつくったことで、男性が女性を応援するようになり、関係が変わっていったそうです。
また別の国では現地の子どもたちとなかなか打ち解けられなかったそうですが、「一緒に走ろう」と提案して実行したところ、全員が笑顔になったとのこと!

こんな風に、スポーツには女性の自尊感情を芽生えさせたり、他者との心の距離を縮める力があることを、今回の講座で伝えてくださいました!

増田先生、貴重なお話をありがとうございました!!


 

大阪芸術大学のスポーツと言えば…やはり10月の全日本大学女子駅伝で8位入賞したことが、最近のニュースでは大きいですね!
今月30日(日)には、2018富士山女子駅伝にも本学の女子駅伝部が出場します!!
フジテレビ系列でテレビ中継も行いますので、みなさん応援よろしくお願いいたします!

 

投稿:島田(学生課)