以前このブログでスマイルデザイン研究会がSIFE Japan 国内大会2008に出場するプレゼンテーションの予行演習の様子をご紹介しましたが、なんとこの大会で見事優勝を果たしました。すごい!すごいことです。日本代表となったのです。スマイルデザイン研究会が世界へ進出します。 |
以前このブログでスマイルデザイン研究会がSIFE Japan 国内大会2008に出場するプレゼンテーションの予行演習の様子をご紹介しましたが、なんとこの大会で見事優勝を果たしました。すごい!すごいことです。日本代表となったのです。スマイルデザイン研究会が世界へ進出します。 |
7月のキャンパス見学会終了しましたー!暑い中わざわざお越し下さった皆さま、高校の先生方々、ありがとうございました。またスタッフとして手伝ってくれた在校生のみなさなお疲れ様でしたっ! さて、キャンパス見学会2日目レポートです。本日は昨日見ることができなかった雅楽の演奏からスタートしました。この雅楽のステージの準備にあたり、スタッフの方がこのアートホールの真ん中で手を「パ?ン」と叩いて残響を確認していたのが流石だな、と思いました。 次は6号館、放送学科です。ロビーには広告コースの実習作品が展示されていました。 また撮影所前では、今年度の産学協同ドラマの準備が進められていました。スタジオ内には、家屋美術セットのパースが展示されていて、外では在校生が「埴輪?」などの小道具を制作中でした。 次は9号館のケヤキのところに大きな総合案内を構える「芸術計画学科」へ。今年卒業して「かすがい市民文化財団」や「札幌市芸術文化財団」に就職された方に語ってもらった「芸術計画学科」をパネルにしていました。こういう「芸術と文化の仕掛人になるような職業につくにはスバリ!芸計でしょ!」を強くアピールしていました。 |
朝、大学に到着し、9時の時点ですでに気温は高く、このままいくとどこまで暑くなるのか心配でした。大阪の本日の最高気温36.2℃。とにかく暑い。そんな中、今年度2回目のキャンパス見学会が行われました。 また今年度の「芸T」にも新色が登場です。 今日は、工芸学科、舞台芸術学科、美術学科、キャラクター造形学科、音楽学科を駆け足で見てきました。まず、ガラス工芸コース。 次は芸術劇場へ。 美術学科では実習室が解放されており、普段制作の現場となっている21号館は実習制作の作品がたくさん展示されています。また、入試対策講座として人物画着彩の指導も行われていました。 |
7月18日(金)12:30?14:50、芸術情報センター地下2階にある実験ドームにて“電子音響音楽コンサート ACOUSMANIA-2008?響味津々’08in O.U.A.実験ドーム?”が開かれました。 「音で絵を描いているみたい!!!」 クラシック音楽や、テレビの歌番組で流れているタイプの音楽とは全く違います。人によっては雑音と思える音であったり、話し声であったり…一般的には音楽とは無縁に思える「音」が組み合わされ、まとめあげられ、曲になっていました。 曲によっては心地よいとは思えないものや、目をつぶって映画を観ているようにストーリー性があってわかりやすいものもありましたが、コンサート全体を通して私が感じたのは「音楽がもつメッセージ性の強烈さ」でした。 絵や映像などの視覚的なものとは違って、音は身体に直接響いてくるので逃れられないのです。目を背けるように耳をふさいだとしても、身体に直接訴えかけてくるのです。「好き」「嫌い」で片付けることはできなくて、どの曲も無視できなくて、コンサート終了後も未だ私に何かを訴え続けています。 きっとこれがアクースモニウムの力です。 投稿者: みか (大学院・演奏 2年) |
本日も大学では様々なイベントが行われていました。 その業界研究セミナーの隣の実験ドームでは、電子音響音楽コンサート「ACOUSMANIA-2008 –響味津々08 in O.U.A.実験ドーム–」が12:30からスタートしました。“アクースモニウム”という様々な音響空間を自由に表現できる多次元立体音響装置を使ったコンサートです。この様子は明日のブログでご紹介する予定です。 午後からは、デザイン学科主催の特別講義が2つ行われました。 …ということは、デザイナーを育てる大学がすべきことに少なくともこの4つが欠かせないわけです。「産学連携」の取り組みが最も盛んに行われているデザイン学科では、その活動の中でちゃんとこれらの柱が学びの軸になっています。 |