今日は、映像学科の学生たちが行っている「スクリーンサーカス2014」を覗いてきました!
「スクリーンサーカス」とは、映像学科2年生の授業「制作Ⅰ」で制作された10分間のフィルム作品の上映会です。
今回は、現・3年生が2年生の時に制作した7本の作品が上映されました。
作品は、「シナリオ創作論」という授業で書かれたシナリオを元に制作されています。
ですので、中には同じシナリオを原作にした作品もありました。
同じシナリオでも、制作班によって撮り方や見せ方がまったく違うので面白いです!
たった10分という時間に、学生たちが表現したい世界がぎゅっとつまっていました!
また、作品の上映だけでなく、監督を務めた学生へのインタビューも行われ、こだわりや見どころなどが話されました。
映像学科では、1年を通じてさまざまな上映会を行っています。
2年生の授業「制作Ⅰ」の作品上映会が「スクリーンサーカス」。
3年生の「制作Ⅱ」の作品は、「メッセージV」という上映会で公開されます。
そして4年生では、卒業制作作品の上映会「ダイゲイフィルムアワード」を開催します。
また、積極的に自主制作を行う学生もたくさんいて、とにかく映像づけの4年間を送ることができるのが、映像学科です!
次はどんな作品が上映されるのでしょうか?
投稿:島田(OUA-TV)