芸大の銀杏の葉も散りはじめ、キャンパスを黄金色に染めています。
さて、今回は、去る11月9日(金) ファスティバルホールにて開催された
大阪芸術大学グループ ポップスコンサートをご紹介したいと思います。
大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コースは、全国でも有数の
ポピュラー音楽を専門的に学ぶことが出来る4年制のコースで、
9の専攻から構成されています。
コース内容については、↓を参照してください。
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/gakka/ongaku/cose.html
大阪芸術大学ポップスコンサートでは、前田憲男先生をはじめとする
本学教授陣や在校生による演奏に加え、毎年、ビッグアーティストお招きしています。
今回は、クラリネットプレーヤーの第1人者であられる北村英治さん、
そして、歌唱力にも定評のある実力派女性シンガーの小柳ゆきさんの
お二人にお越しいただきました。
コンサートの模様は、後にOUATVで紹介されると思いますので、
そちらをご覧頂くとして、今回は、コンサートの舞台裏を取材いたしました。
開催地のフェスティバルホールは、大阪中ノ島に建設された歴史のあるコンサートホールで
音響の良さは、折り紙付き!世界のトップミュージシャンから絶賛を受けています。
ライブ録音が多い事でもよく知られていますね。
楽屋入口です。ホール裏手の駐車場のスロープの中ほどにあります。
スタッフパスをいただきましたので、楽屋付近まで入る事ができました。
出演者の楽屋がわかるようになっています。
開場前のリハーサル風景です。観客はまだいません。
コンサートの段取りが舞監(舞台監督)よりテキパキと指示されていました。
ケストの北村英治氏、客員教授のMALTA先生の楽屋にお邪魔しました。
開演前のお忙しい時にもかかわらず写真撮影のお願いに快くご承諾いただきました。
(画像の掲載については、両氏の許可を頂いております。)
このコンサートの司会をされた小林大作先生の楽屋にもお邪魔してしまいました。
先生は、本学放送学科を卒業され、マスメディアの世界で幅広く活躍されています。
本年4月より、放送学科教授に着任されました。
小林先生より、放送の仕事、特にアナウンス関係の職業を目指す方へ、一言!
「アナウンスの楽しさ、そして厳しさを体験し、プロとしての実力を身につけて欲しい。」
とおっしゃっていました。
(画像の掲載については、小林先生の許可を頂いております。)
コンサート会場に華を添えた大阪芸術大学チアガールズのみなさん
元気な笑顔で会場全体がさらに盛り上がりました。
今回のコンサートでは、ピアノ弾き語りからビッグバンドの演奏など
バラエティーに富んだ内容となっていました。
構成・企画 大阪芸術大学音楽学科ポピュラー音楽コース
音楽監修 前田憲男 客員教授
総合プロデューサー 山室紘一 教授
ケスト 小柳ゆき
北村英治
出演 前田憲男(編曲・指揮) 客員教授
荒川康男(ベース) 客員教授
猪俣猛(ドラムス) 客員教授
MALTA(SAX) 客員教授
近 秀樹(Piano) 准教授
池田定男(ギター) 講師
喜多健博(ベース) 講師
浅川ジュン(ドラムス) 講師
横山貴生(SAX) 講師
大迫 明(トロンボーン) 講師
田中洋一(トランペット) 講師
OUAポップスオーケストラ
(学生バンド)
SK-?、湯浅公将、OUAポップスシンガーズ、Vicki、
ViVien、曜(ひかる)、シマユキ、敬也&和音、
A-FUCKERS、MA★KI★WO
OUAゴールデン・キューピー・ジャズオーケストラ
司会 小林大作(教授)