2020年1月10日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

お正月ムードから一転、授業も再開して日常が戻ってきました。
「一月往ぬる 二月逃げる 三月去る」とよく言われますが、この3ヶ月は行事ごとが多く、例年あっと言う間に感じます。
4年生にとっては、残りわずかな大学生活。
1日1日を、大切に過ごしていきたいですね!
 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…
 

<NEWS>大阪芸術大学特別演奏会
<OUAシアター>「ブレイズマン
<大阪芸術大学卒業制作選抜展2019 受賞者インタビュー>
 大阪芸術大学 美術学科 学長賞 瀨崎彩乃
 

お見逃しなく!!
 

<<オンエア情報>>

<<オンエア情報>>

2020年1月11日(土)
奈良テレビ    20:40~20:55 ※放送時間変更
テレビ和歌山   23:05~23:20 ※放送時間変更

2020年1月12日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2020年1月8日

本学出身の漫画家 島本和彦先生 熱血特別講義!!

今日は、本学映像計画学科(現:映像学科)出身の漫画家 島本和彦先生による特別講義をご紹介します!


みなさんは、大阪芸術大学を舞台にした漫画「アオイホノオ」をご覧になったことはありますか。
2014年に柳楽優弥さん主演でドラマ化もされており、本学キャンパスでも撮影が行われたんですよ!
主人公の焔燃(ホノオモユル)が通うのは、正確には「大作家芸術大学(おおさっかげいじゅつだいがく)」で、物語もあくまで「フィクションである」とのこと。
しかし、大阪芸大と思しき建物や風景、そして本学出身で現在は客員教授の山賀博之先生や赤井孝美先生、「新世紀エヴァンゲリオン」監督の庵野秀明さんなどが実名で登場します。

この「アオイホノオ」の作者こそ、島本先生!
島本先生が通われていた1980年代の大阪芸大での出来事を、ほぼそのまま描いた作品なのです!
他にも、「炎の転校生」「逆境ナイン」「吼えろペン」などを連載されていました。


島本先生は、大阪芸大在学中にデビューを果たし、35年以上漫画家を続けていらっしゃいます。
現在は、北海道札幌市のご実家の会社経営のため、1ヶ月のうち約5日間だけ漫画を描き、月刊誌での連載を続けられているとのこと。

大阪芸大に入学する時には、すでに漫画家という夢を胸に抱きながら、映像制作にも取り組まれたそうです。
自身の学生時代を振り返り、「恥ずかしがることは勿体ない、恥は捨てるべき」と話されました。
「キャンパスに可愛い女の子がいても、『僕がつくる映画に出てくれないか』なんて恥ずかしくて言えないんですよね」と。

また、同世代がつくる作品はどうも「気に喰わない」と感じていたそうです。笑
なぜなら、同じ時代に流行った作品に影響されて育っているので、発想も似通いやすく、元ネタがわかってガッカリしてしまうのだということ。
「でも、つくったもの勝ち!恥ずかしがってはいけない!」と島本先生は続けられました!


さらに、学生からの質問に対しても、時間が許す限り答えてくださいました!
「やりたいことがたくさんあって中途半端になる」という学生には、「漫画だったら色んな作品を途中まで描くのではなく、1本描き上げて評価をもらうところまではやり遂げて」とアドバイス。
「同級生の庵野さんはどんな人でしたか?」といった質問には…黒板に学生時代のイラストが!?

 

そして講義が終わった後は、サインをもらおうとする学生で、長打の列…!
大人気の島本先生でした。

今回の講義で私が一番印象に残ったのは、「作品はゼロからはつくれない。自分の中にあるものの切り売りだけでは限界がある。だから、学生時代こそたくさんの人と繋がって、引き出しをたくさんつくってほしい」とおっしゃっていたことです。
「アオイホノオ」はまさに、島本先生の大阪芸大での経験が糧となって生まれた作品なのだと改めて感じました!


熱く語られる島本先生の姿は、熱血主人公「焔くん」を彷彿とさせ、終始感動でいっぱいのブログ担当でした。
素敵なご講義をありがとうございました!!

 

投稿:島田(学生課)


2020年1月3日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

2020年がスタートしました!
東京五輪の開催が決定し、「お・も・て・な・し」が流行語大賞を受賞したのは、今から7年前。
その頃は、2020年なんてまだまだ先だと思っていたのですが、あっと言う間に時間が経ってしまった気がします。
今年はどんな1年になるのでしょうか。

どうぞ本年も、大阪芸術大学ブログをよろしくお願いいたします!
 

さて、新年初の「大阪芸大テレビ」は、舞台公演のダイジェストをお届け!
 

昨年7月に上演した「十一ぴきのネコ」、みなさんはご覧になりましたか?
野良ネコ11匹を主役にした舞台で、舞台芸術学科教授 南河内万歳一座座長の内藤裕敬先生が演出を担当されています。
ネコたちが歌う「じゅーいっぴきのネーコ♪」というフレーズ、可愛くてクセになるんですよ★
公演を観ていない方も、番組を見終わる頃には口ずさんでいるかも?
 

<特集>舞台芸術学科特別公演「十一ぴきのネコ」ダイジェスト
 

お見逃しなく!!
 

<<オンエア情報>>

2020年1月4日(土)
奈良テレビ    17:40~17:55 ※放送時間変更
テレビ和歌山   22:40~22:55

2020年1月5日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2019年12月27日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

先週の日曜日、若手漫才師によるコンクール「M-1グランプリ」決勝戦が行われましたね。
過去最多エントリーの中、ミルクボーイのお2人が見事優勝に輝かれました!
駒場さんは放送学科、内海さんは映像学科の卒業生で、なんと本学のサークル「落語研究寄席の会」で出会ってコンビを結成されました。
11月の学園祭では、ゲストでお越しになったばかり…!
見事な漫才や、落研の後輩たちとの大喜利対決で、会場を盛り上げてくださいました!
今回、先輩方の躍進を目の当たりにして、学生たちの夢も膨らんでいる様子です!!
ミルクボーイのお2人、本当におめでとうございます!
 

さて、大阪芸術大学事務局は、本日から一斉休暇です。

★事務局一斉休暇
2019年12月27日(金)~2020年1月6日(月)

期間中は、各窓口やパピルスメイト等の使用ができませんのでご注意ください。
あべのハルカス24階のスカイキャンパスも、上記期間は閉館しています。
 

「大阪芸大テレビ」も、今週の放送が年内ラストです!
 

<NEWS>大阪文化芸術フェス2019×eスポーツ 大カプ芸杯01
<NEWS>漫画家・島本和彦特別講義
<特集>大阪芸大テレビDIGEST2019
 

どうぞ年内最後までお付き合いください!
 

<<オンエア情報>>

2019年12月28日(土)
奈良テレビ    18:15~18:30
テレビ和歌山   17:45~18:00 ※放送時間変更

2019年12月29日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45

>>【公式】大阪芸術大学テレビ YouTubeチャンネル

 

投稿:島田(学生課)


2019年12月26日

ヴィルジニー・アケ 公開マスタークラス&コンサート

本日のブログは、公開講義とコンサートのご報告です♪

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去る2019年10月24日(木)、演奏学科・音楽学科合同公開講座として、
「ヴィルジニー・アケ 公開マスタークラス&コンサート」が、大阪芸術大学3号館ホールにて開催されました。
 
 
アケ先生は、フランス屈指の吹奏楽団であるパリ警視庁音楽隊の奏者、あるいはコンサートソリストとして、さらに指導者として県立音楽院教授を兼務して、国際的に幅広く活躍されているフルート奏者です。フルートの奏法のみならず、音楽の純粋性を体現するための技術・方法論を幅広い視野からご教授頂きました。フランス語通訳は、音楽学科教授 田中久美子先生が担当しました。
 
 
・公開マスタークラス:10時50分〜12時20分(2限目)
・ソロコンサート  :12時40分〜13時10分
・グループレッスン :15時〜16時30分(4限目)
 
 
●公開マスタークラス:10時50分〜12時20分(2限目)
アケ先生のプロフィール紹介、フランスの音楽教育システムの簡単な説明の後、ステージ上でのレッスンが行われました。
フルート専攻の八田有生さん(3回生)がK. エラート作曲「ソナタ・アパッショナート」を携えてレッスンを受けました。お腹の筋肉の支え、息の使い方による響きの作り方を中心に、様々な音楽の表現が紹介されました。
 本人の感想:「30分間でしたが、内容が濃くて、とても充実したレッスンでした」。
 
 
 
2組目はフルートカルテット。
デポルト・イヴォンヌ作曲「イタリア組曲」第2、第3、第4楽章。
フルート専攻生4名によるアンサンブル。カルテットの響きの作り方、和声法のバスラインの重要性、様式をひとつの時代に閉じ込めない作品解釈や演奏法、息継ぎの場所など、多方面からの話がありました。レッスンを受けたフルート専攻生のみならず、振替授業として受講した多くの学生たちにも大いに参考になる内容でした。
 
 
 
●ソロコンサート:12時40分〜13時10分
演奏:ヴィルジニー・アケ(フルート)、河合琴絵(ピアノ)
プログラム
1. フルート協奏曲第1番ト長調 K.313 第1楽章 / W. A. モーツァルト作曲
2. コンクール用小品 / G.フォーレ作曲
3. パンの笛 Op.15 第1、2楽章 / J. ムーケ作曲
4. クスコの月 / 田中久美子作曲
 
表情豊かで色彩感にあふれる音色、多様な音楽表現が披露され、学生たちは超一流の演奏に触れることができました。プログラム最後の「クスコの月」は田中久美子先生の作品で、フランスで楽譜出版されています。フランス音楽連盟主催のコンクールや試験の課題曲に選定されて以来、フランス全国の音楽院で正式な教材として採用されています。
 

●グループレッスン:15時〜16時30分(4限目)
 フルート専攻生がステージ上に並んで座り、1人ずつ演奏してアケ先生のアドバイスを受けました。それぞれのアドバイスは、他の参加者にも参考になる事で、みな熱心に聞き入っていました。
 

 
2限目、昼休み、4限目の3つのプログラムで内容豊富な公開講座となりました。受講した学生たちにとっては、音楽に対する感受性や創造力を養う貴重な体験になったことと確信しています。終日を通じての受講者数が約300名となる大成功をおさめました。
(公開マスタークラス:約150名、ソロコンサート:約100名、グループレッスン:50名)
 
さらに、今回は、音楽学科音楽・音響デザインコースのレコーディング実習として「ステージ音響実習」の履修生が録音にあたりました。
参加した学生たちにとっては、演奏会の本番を録音する有益な経験になりました。
 
 
― ヴィルジニー・アケ 先生 プロフィール―
ヴィルジニー・アケ Virginie HAQUET
パリ生まれ。ピアノを8年間学んだ後、ムードン音楽院にてフルートをジャン=ルイ・ボーマディエとイーダ・リベラに師事、最優秀の修了証書を得る。その後、リュエイユ=マルメゾン音楽院でフィリップ・ピエルロに師事し金賞と最優秀1等賞、さらに、リヨン国立高等音楽院にてマクサンス・ラリューに師事、審査員満場一致の賞賛を得て1等賞受賞。レオパード・ベランコンクール第1位、ネリーニコンクール最優秀賞、ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクールセミファイナリスト。
コンセール・パドルー(フランス最古のパリのコンサート・オーケストラ)客演奏者を経て、パリ警視庁音楽隊フルート奏者に就任、現在に至る。
加えて、エコール・ドゥ・ラ・レジオンドヌール(レジオンドヌール勲章受賞者の子女が入学する学校)教授、及び、イシー・レ・モリノー県立音楽院教授を兼務している。現代作曲家の作品の初演にも精力的に取り組み、巨匠デジレ・ドンデーヌからフルートとハープのための2曲の協奏曲を、フロレンティーヌ・ムルサンからフルートとピアノのための作品をそれぞれ献呈されている。
 
 
 
報告者:音楽学科 田中久美子教授