本日から近鉄阿倍野橋「HOOP」1階オープンエアプラザで、comunicabilita(コムニカビリタ)がOPENしました。 代表の西井有香さんは「大阪では事業の見直しにより、数々の文化施設売却の案が進んでいます。アートを志す私達学生としては、若手のクリエイターの発表の場を少しでも多く、この大阪に増えればと願っています」とおっしゃっています。 |
本日から近鉄阿倍野橋「HOOP」1階オープンエアプラザで、comunicabilita(コムニカビリタ)がOPENしました。 代表の西井有香さんは「大阪では事業の見直しにより、数々の文化施設売却の案が進んでいます。アートを志す私達学生としては、若手のクリエイターの発表の場を少しでも多く、この大阪に増えればと願っています」とおっしゃっています。 |
以前のブログ(2008-02-25)で紹介したBodaiju-Caféに行ってきました。
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昨日、「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展」に行ってきました。
ヴォーリズが「住宅」をテーマにした講演の記録として出版された『吾家の設計』も展覧会で紹介されており、そのなかで印象に残ったのが、 現在、大阪芸術大学博物館事務室では「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ展」を計画中(2008年・秋)です。皆さん楽しみにしててくださいね。 |
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工芸学科ガラス工芸コース第2期生卒業制作展に行って来ました!! 2月に大学全体で卒制展を実施しましたが、今回はそれとは別でガラス工芸コース4回生が企画・運営をしたガラスのみの展覧会。 場所は お昼前に到着、しばし作品鑑賞。ギャラー内はとても落ち着ける空間です。個人的にガラスの展覧会に行くのは初めて。 作品は私の想像と違っていて、良い意味で裏切られました!ガラスのみで表現されたもの、その他の素材(木、金属等)と組み合わせたものと多様。また大きさ、フォルム、透明感の違いや作者それぞれのテーマ、作品制作への想いと…とじっくり見れば見るほどに強く引き込まれてしまいました。 この日、企画・運営・展示に携わった、上前 功夫さんに話しを聞くことが出来ました。 昨年、1期生が初め同様の展覧会を開催。先輩に続け!と2期生も企画。全て学生のみで運営。4月からの準備では色々な事があったとか…。自身の作品制作と並行しながら、みんなとの話し合いなどなど。(会場決定、レイアウト、DM、キャプションデザインetc…) でも、今回はガラスコースのみの展覧会。自分たちが納得いく展示になったそうです。(と、いうのも大学全体の卒制展では、展示等の面で、どうしても他学科との調整が入り、自分たちが思う100%ものは作るのが難しいと・・・。)来場者の反応、感想も良い刺激になったとか。 展示物で目をひいたのは会場入口付近にあった「吹きガラスの道具」自由に手にとってみることが出来ます。これが結構、重い!みんな力持ち?? この4回生達…。明日が卒業式です。 開催期間は今日3/21(金)まで。 |
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このイベントは『ルーヴル美術館における「京都・大阪」関西の伝統美』と題されたもので、人形浄瑠璃文楽が披露されたり、「風神雷神図屏風」をはじめとする国宝や重要文化財などの展示の他、日本料理人、神田川俊郎氏プロデュースによるビッフェも企画された日本の芸術と関西の文化も触れることができる画期的な催しだったようです。 |
国と国とを繋ぐ国際的なイベントに招かれ、芸術や文化の拠点ルーヴルでバレエを披露できるとはなんとも名誉なことです。10名の舞踊生たちも非常に良い経験になったことだろうと思います。 |