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大阪・天満橋にあるギャラリー、CENTENNIAL「センティニアル」に行ってきました。 自分には到底真似することはできないのですが、作品を見れば見るほどうやって描かれたものなのか興味がわきます。「おむずびころりん」の作品(2つ上の写真)の中では、湯呑みからこぼれたお茶の水面に反射するネズミのシッポ、「ウサギどん キツネどん」(1つ上の写真)ではウサギが覗き込む器に映る顔など、細かいところまで本当に丁寧に描写されていて感心するばかりでした。 ●永田明日香 作品展 |
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大阪・天満橋にあるギャラリー、CENTENNIAL「センティニアル」に行ってきました。 自分には到底真似することはできないのですが、作品を見れば見るほどうやって描かれたものなのか興味がわきます。「おむずびころりん」の作品(2つ上の写真)の中では、湯呑みからこぼれたお茶の水面に反射するネズミのシッポ、「ウサギどん キツネどん」(1つ上の写真)ではウサギが覗き込む器に映る顔など、細かいところまで本当に丁寧に描写されていて感心するばかりでした。 ●永田明日香 作品展 |
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9月3日から始まっている「田村正樹 展」に行ってきました。 私は抽象画を見るのが得意ではありません。得意とか苦手だとかそういう言うものではないのかもしれませんが、毎回なんとなく挑戦するような構えをしてしまします。「何も感じなかったらどうしよう」と、そんな思いも少しあり。一方で「自分が感じたことが全てで、それでいい」って思うことがあったり。でも完全ではなくても少し作家の思い近づけたかな、って思えるときのちょっとした安心感も自分には心地良かったり・・・。今回もその安心感がありました。 ●田村正樹 展 |
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現在、谷町6丁目のギャラリー風雅にて大阪芸術大学4年生たち11人の写真展が開催されています。(実は明日までなのです。) 会場には写真学科の4回生を中心とした作品が展示されていますが、なんと音楽学科や舞台芸術学科の方も写真作品を発表していました。会場にいらっしゃった溝口香奈さん、新名さや子さんに「見所は?」と尋ねてみました。みんなそれぞれに違う作風であること、個性的に思い思いに制作した作品だってこと(が見所)かなぁ、とのこと。なるほど、写真学科だけれども立体造形の作品を展示している方もいて、自分の表現したいものを表現したいようにというコンセプトのようです。授業では作ることのない作品で表現してみたかったと、溝口さんはおっしゃっていました。
●写真展「脳内展開図」 12:00→19:00(最終日は12:00→17:00) 大阪市中央区上本町西 ギャラリー風雅にて |
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デザイン学科3年生の2人による作品展に行ってきました。 平井沙季さんの作品の中で一番印象に残ったのはやはりフラミンゴをモチーフにしたものです。会場の中央に展示されています。 樋口朋美さんの作品の真骨頂は、細密に描かれた鳥や魚や昆虫などの小動物を作品の中に含んでいるところです。例えば「Allure」という作品では「魅惑」という言葉を樋口さんのイメージで展開し、横から見た四つん這いの女性の周りに蝶が描かれています。 会場には楽しい作品や、かっこいい作品、色っぽい作品など二人の合作も含め10数点が展示されています。 ●hordinary(ホーディナリィ) |
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この夏、6つの都市で開催される『大阪芸術大学特別演奏会“クラシックとジャズとポップスと”』の最初の開催都市・広島での様子をお伝えします。 |