以前、このブログでお知らせした「クリスマス・ポップス・コンサート2007」が開催されました。
学内の約60バンドがエントリーし、そこから選ばれた23バンドが出演しました。
会場は、昨年に引き続き国指定重要文化財の大阪中央公会堂です。
すっかり大阪の冬の風物詩として定着した『OSAKA光のルネサンス』の期間中なので
美しくライトアップされていました。竣工は、1918年(大正7年)。
内部も建設当時の風格と、壮麗で優雅な美しさがそのまま残されています。

爽快なアップナンバーから心に染み入るバラード、JAZZ、ROCKなどが演奏され、
会場は学生達の熱い熱気と共に大いに盛り上がりました!
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カテゴリーアーカイブ: アートイベント(学外)
ビッグリリアン、復活!!
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芸術ran賞プロト展 – 好奇心エンジン搭載 – を見てきました。 案内をいただいたのは美術学科の卒業生、山村景子さん。 2005年に国立民俗学博物館で行われた「ブリコラージュ展」ではビッグリリアンプロジェクトとして参加し、巨大な編み作品を「みんぱく」の吹き抜け部分に出現させた作家さんです。 そのときからのお付き合いなのですが、久しぶりに展覧会(合同展示会)に参加するというので、今度はどんな作品だろうと12月15日に行ってみました。 相当硬かったであろうビニールの荷造りヒモを使って編み上げられた「リリアンチューブ」が会場の天井からぶら下がっていました。『ネットーワーク ― あみ仕事 ―』という作品でした。この制作で左腕がムキムキになったそうです。他にも彼女がこれまでに作ってきた作品があわせて展示してあり、ポートフォリオでは卒業制作の作品もみることができました。 知らなかったのですが、この展覧会には大阪芸術大学の在校生が2人出展されており、現在、日本画と格闘中の美術学科2年生の作品や、現在、写真学科を休学中の方の作品を見ることができました。 |
第11回「写真学科 秀作展」に行ってきました!
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第11回「写真学科 秀作展」に行ってきました! 場所は「キャノンギャラリー梅田」(梅田ダイビルB1F)」 今日は開催3日目。 お昼前に着き、しばし作品鑑賞。ギャラー内はとても落ち着ける空間です。作品はカラー、モノクロと様々。また印画紙、フレームの種類などに趣向がこらしてあり、作品の個性を際立たせているように感じました。 まずは、宮?さん。タイトル「操られた空間」。 続いては、細井くん。タイトル「quiet.」。 実は、今回のブログに掲載している写真のうち、個々の作品撮影は作者自身にお願いしました。協力ありがとう! この展覧会は19日(水)まで開催しています。 |
目指せ!ストリートガーデンの三ツ星☆
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大学の最寄駅「喜志駅」。 何と、アートを感じる空間があるんです!
「喜志駅前 地域の魅力・顔作りプロジェクト」という企画の依頼を大阪府から受け、環境デザイン学科「造園演習」において、授業の一環として制作されました。今回の作品「響」は演習を履修している学生(グループ)の中からトーナメント方式で選ばれたもの。イメージ画の作成、材料の選択、配置、配植などは全て学生によるもの。先週、新しいお花に植え替えられたところです。 12月に入り、何だか慌しさも増してくるこの時期。そっと優しい気持ちの輪が広がっていくような、そんな素敵な空間です。
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芸術家のたまご
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週末の土曜日。 近畿各府県(大阪・徳島・京都・和歌山・滋賀・奈良・三重・福井・兵庫)の芸術・文化に関わる高校生の皆さんが、大阪府下7会場、14部門にわかれ、日頃の活動の成果を発表しているとの事。今回訪ねた大阪市中央公会堂では『美術・工芸部門』の作品展示があり、早速、拝見する事に! 展示会場は3階 中集会室。大阪市中央公会堂は外観の趣もさることながら、建物内もシブイ。クラシカルでかつ広大なスペースに155点の作品がゆったり展示されていました。すこし優雅な気持ちに・・・。期待感も膨らみます。 展示作品を見て驚きました!イキイキとした作品の中にのびやかな面や、繊細な面と・・。表現方の多彩さが印象的でした。見終わったあと、とても清々しい気持ちになれました。高校生の皆さん!これからも素敵な作品を創り続けて下さいね。 美術・工芸部門の展示は18日(日)15時までですが、全部で14部門ありその他の部門も各会場で開催されます。 合唱部門・・・23日10:00→15:30 ●よみうり文化センター千里中央
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