みなさんこんにちは!ゲイブルです!今日は投稿ブログを紹介します! 池田高弘(美術学科07卒)展が2月12日から19日まで番画廊で行なわれました。
作家のコメントでは、版画や絵画、陶器に着色された絵具顔料にはココアパウダーを混入させているのだそうです。私の感じた親和性の一つは、食材パウダーという身近にありしかも食べ物の色という日常的経験が、そのような感覚になったのだと思いました。 池田さんは、食材パウダーを絵具の原材料と多様な媒体を横断し制作しておられるようでした。 抽象絵画は、私が経験している抽象絵画の表面感覚ではなく、陶器のようなつるつるとしたセラミック感覚で、ドロッピングされた絵具の流れの端が見せる盛り上がったところは、緩やかな弧をえがき絵具とは異なるテクスチャーを見せていました。 |
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11人の個性あふれる絵師たちによる「四季彩展」開催中!
皆さんこんにちは、ゲイブルです!今日は投稿ブログを紹介します!
今月24日から上本町七丁目の光陽堂画廊で、キャラクター造形学科在校生有志による“四季彩展~いたずらな季節達”が始まりました。 今回この展覧会に参加するのは三回生・塚本玲、新谷瞳、岩垣孝幸、城明憲、二回生・降旗駿、山下明里、神原貴行、久保田千尋、金井亮介、古園大祐、一回生・清水里美の11人。いずれも個性あふれる絵師ばかりです。
今回のテーマは「無邪気な子供」。水彩やコピックのカラー原稿やボールペンを使ったモノクロ原稿などの平面だけでなく、立体造形もあり、各自がそれぞれ腕によりをかけた自信作がスペース一面にずらりと揃っています。
光陽堂画廊へは地下鉄谷町線・千日前線「谷町九丁目駅」または近鉄大阪線・奈良線「上本町駅」の地下連絡口10番出口から、上町筋を南へまっすぐ。上本町七丁目交差点を越えたローソンの隣です。
展示期間は3月1日まで。時間は午前10時から午後6時(最終日は3時)まで。学生たちによる心温まる作品を、是非見に来て下さい。
四季彩展 期間:2月24日~3月1日 10:00~18:00(最終日15時まで) 投稿:キャラクター造形学科 林日出夫先生 |
「5人の色 様々に。55555」グループ展
みなさんこんにちは、ゲイブルです!今日は投稿ブログを紹介します! 2月12日から17日まで、「5人の色 様々に。55555」グループ展が中央区瓦屋町のdix anneesで行なわれました。企画、出品者は芸術計画学科09卒業生と在学生で構成されています。
友達で集まっただけの展覧会と思えた展示場所に、個人の作品とは異なり、適度な大きさの段ボールボックスが5つ並べてありました。そのふたを開けるとそれぞれに作品らしきものから制作道具のようなものまで入っていました。展示コメントでは各々の大切なものを入れてあるとのことです。この作業は個人個人の作品だけでなく、5人で展覧会を行う共有感の展示だったのでしょうか。作品は未熟ながら、出品者の企画思考には、「差異と共有」というような大きなテーマがあったようです。 報告:加藤隆明 芸術計画学科講師 |
さよなら計画
みなさんこんにちは、ゲイブルです!投稿ブログを紹介します!
「さよなら計画」 大阪市阿倍野区丸山通1-2-2 ギャラリーHP http://ru-pe.com 投稿:芸術計画学科講師 大橋勝先生 |
大阪芸術大学美術学科作家展 ギャラリーkazahana
みなさんこんにちは、ゲイブルです!今日は投稿ブログを紹介します!! 2月2日から2月28日まで、京都東急ホテル地下1階ギャラリーkazahanaにて美術学科教員、副手、卒業生の展覧会が行なわれています。
展示空間は、京都東急ホテル内ギャラリーという特徴もあり美術館やギャラリーの鑑賞と異なると思われます。観者には制度理論のような力が働き、このようなコンセプトイメージがしっかり構築されたホテルのギャラリーでの作品体験は、通常の作品鑑賞と違った体験になるかもしれません。 展示会搬入の様子 今回は絵画、版画、彫刻などに限られており、モニターを使用した作品や音が出る作品、パフォーマンス等の時間軸の必要な作品は展示されていません。 ギャラリーkazahana 報告 加藤隆明 芸術計画学科講師
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