|
芸大グループの各校で卒業制作展が始まっていますね。
初日には卒業生がたくさん来てくれました。事情があって卒業できなかった学生さんも、人より時間のかかった個性的な学生さんも元気な顔を見せてくれました。芸大に編入した学生さんも帰宅途中に寄ってくれました。ずいぶん遅い時間でしたけど・・・ こういうとこが美専の魅力なのです!! 投稿者:大阪美術専門学校事務局 ●第27回 大阪美術専門学校 卒業制作展 |
|
芸大グループの各校で卒業制作展が始まっていますね。
初日には卒業生がたくさん来てくれました。事情があって卒業できなかった学生さんも、人より時間のかかった個性的な学生さんも元気な顔を見せてくれました。芸大に編入した学生さんも帰宅途中に寄ってくれました。ずいぶん遅い時間でしたけど・・・ こういうとこが美専の魅力なのです!! 投稿者:大阪美術専門学校事務局 ●第27回 大阪美術専門学校 卒業制作展 |
|
今日は池田市立の「ギャラリーいけだ」で行われている中林誠治展に行ってきました。中林誠治さんは昨年2月に第十七回青木繁記念大賞公募展で大賞を受賞された若き美術作家です。本学・美術学科のご出身です。
会場には他にも中林誠治さんの大学在学中の貴重な作品が展示されていました。『パッセージ』のシリーズはバルサ材ですが、爪楊枝を敷き詰めたキャンバスに描かれた作品もありました。『ここから抜け出してどこかへ行こう』は約15万本の爪楊枝を使った作品です。木枠に爪楊枝を敷き詰めるだけでも3週間もかかるんだそうです。彩色され仕上がった作品の完成度は非常に高く感動的です。是非至近距離で鑑賞してみてください。絶妙の間隔で鮮やかな色の爪楊枝が配置されていて“隠し味”のように色面を華やかにしています。
1日およそ200人の方がギャラリーを訪れるのだそうです。私が伺った時、ちょうどデザイン学科の在校生が来られていました。でもまだ大阪芸術大学関係の方が少ないそうです。「だって遠いですからね」、と中林さんは笑っておられましたが、これは「どげんかせんとイカン!」。 ●中林誠治 展 |
|
大阪芸術大学のほたるまちキャンパスをご存知でしょうか。 大阪芸術大学 ほたるまちキャンパス ギャラリー なお、後半の会期は2月14日(土)までとなっております。 |
|
以前このブログでも紹介された、美術大学総合展覧会「THE SIX」が2008年12月24日?28日に東京代官山で開催されました。 そこで、2008年度学園祭「おセンチ何センチ?」の作品展「Art Museum」で大阪芸大の代表に選抜された市村さん・アストロ温泉さん・西脇さん・竹下さん・瀧井さん・纐纈さんの作品が展示されましたので遅ればせながらご報告させて頂きます。
全国10の美大、芸大の学園祭や芸術祭から学校の枠を超えて、学年も学科も関係なく、作品が選出します。日本の美大生、芸大生の今を「かたどる」展覧会です。 展覧会当日は、日本中の美大生、芸大生や企業の方々、デザイナーやアーティストなど様々な方々が、多種多様の作品に見入っていました。 今の美大、芸大の日本トップクラスが一堂に会する様は圧巻です。 その中で我らが大阪芸大の代表も誇らしげに展示されています。 ここでもアストロ温泉さんは子供に大人気でした。 展覧会には、作品展「Art Museum」の出展者や学園祭実行委員の方々など、遠路遥々大阪から見に来られている様子も見受けられました。 このTHE SIXを通じて私が感じた事は、人と繋がる楽しさと、他を見る多角的な視野の重要性です。作品には必ず制作者がいます。素晴らしい作品の制作者と実際に話すと、価値観の境界領域が開拓され、もっと自分自身が伸ばせます。それこそが自らが成長する上でとても必要でした。 そして他を見ると、普段目にしている大阪芸大の学生の作品が、いかに素晴らしいモノが多いか気付かされます。大阪芸大は実はすごい所でした。 学園祭を、学内で楽しんで、更に発展して学外でも楽しめる。 投稿者:学園祭実行委員 「THE SIX」担当 |
|
昨日、河内長野市のラブリーホールで行われたコンサート『アンサンブルの夕べ』に行ってきました。昨年末12月27日に行われたコンサートと同じようにロビーを使ったコンサートです。会場に用意されたおよそ100席は、ほぼ満席。 最後は今回のメインの曲でオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、ピアノによる「ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調作品16」の演奏でした。シンフォニー(交響曲)の部分がたくさん登場する作品で、ベートーベンの初期の作品でための若々しさが感じられるのだそうです。 出演者の皆様、河内長野文化振興財団・ラブリーホールの皆様、取材ご協力ありがとうございました。 |