みなさんこんにちは、ゲイブルです!今日は入試課よりブログの投稿を頂きました! 平成23年の大学広報用のグッズデザインを募集しています。 募集の締切は4月8日(金)です。どしどし気軽にご応募下さい! ※この記事からダウンロードする場合、JPEGではなく、PDFファイルをダウンロードして使用して下さい。 投稿:入試課 |
カテゴリーアーカイブ: アートイベント(学内)
メリークリスマス!!
皆さんこんにちは!ゲイブルちゃんです!メリークリスマス!!みなさんは今年はどんなクリスマスを過ごされるのでしょうか!?私ゲイブルは今年こそゲイブロくんと一緒に・・・と思いましたが、どうやらゲイブロ君はすでに予定が入っている様子・・・ひ、ひどい!! ゲイブルの寂しいクリスマス事情はさておき、大阪芸術大学グループでは、今年もクリスマスにピッタリのイベントに、学生たちがたくさん参加してくれました。 12月2日は茶屋町で、9日は西梅田で行われた100万人のキャンドルナイト。 11日には中之島周辺で光のルネサンスの点灯式も行われました!このイベントは今日の午後10時まで行われているので、まだ間に合いますよ!! 18日には、中央公会堂で、クリスマスポップスコンサートも開催!!サンタやトナカイのコスチュームに身をまとった学生たちがクリスマスメドレーなどを披露!!終了後は、光のルネサンスの企画として公会堂に投影された絵画の映像に、みんなうっとり・・・。 実は12月中、芸大学内でもクリスマス週間と題してたくさんのイベントが行われていました。日が暮れると、校内の木々にも飾り付けられていたイルミネーションが輝いていました!サンタクロースも、たくさん学内に出没していましたね・・・ちなみにOUA-TVには、バロン先生サンタが来てくれましたよ!! みなさんも楽しいクリスマスを過ごして下さいね!!
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アンリ・カルティエ=ブレッソンのフランス パリ編
皆さんこんにちは、ゲイブルちゃんです!!急に真冬並みの寒さになりましたね。今日久しぶりに朝の占いコーナーを見たら、私ゲイブルの星座は最下位・・・どうしてたまに目にするときに限ってこんなとんでもない結果になるのでしょうか・・・。思わずラッキーカラーであるカーキ色の服を来て出勤して来てしまいました。
前期の展示にはなかった物々しい雰囲気の写真がたくさん・・・。それもそのはず。カルティエブレッソンが写真の仕事を始めた頃、ヨーロッパはまさに激動の時代だったのです。第2次世界大戦、パリもその大きな戦争のあおりを受けます。フランス軍兵士たちの様子を取材していたカルティエ=ブレッソンも、実はドイツ軍の捕虜となり、3年間も拘束されていたのです。何度も脱走を企て、3回目でやっと成功!捕まる前、身の危険を感じたカルティエ=ブレッソンは、なんと農家に自分のカメラを埋めて隠したんだとか!!脱走後、彼は一番にそのカメラを掘りおこしに向かったそうです。
さらにこの後期の展示では、カルティエ=ブレッソンが初めて手にしたライカと同年代のライカモデルや、初めて出版した写真集なども展示されています。 前期の写真展をご覧になった方も、後期の展示ではまた違った作品の見方が出来ますよ。この展示は本日午後5時まで。大阪芸術大学が所蔵する貴重なコレクションを、この機会にぜひご覧ください! また、大阪芸術大学博物館では、アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション作品集を販売しています!!本学に所蔵されている全411点が収録されています。この作品集に載せる順番も、カルティエ=ブレッソン自身が監修したというこだわりよう!!世界に4つしかないコレクションをぜひあなたのご自宅にも!!
郵送も可能です |
その目はとらえる 図書館所蔵品展「画家の眼差し ~写生帖」より
写生と聞くと、子供の頃、真っ白なスケッチブックに校庭の木々や草花を無心になって描いた日のことを思い出しませんか。 狩野晴皐(? ~1867)筆 異国渡り禽鳥写生図 江戸時代後期 教授によると「写生は描く対象を熟視して迅速に、且つまた正確・精密に描写することを意味する。写生したものをもとにして本画を描く。我が国では絵画制作は写生をせずに粉本(手本)を臨模することによることが多かった。(略)」すなわち、手本を模倣した写生から、対象物を的確に捉え、生命のある写実を始め広めたのが圓山応挙であると解説されています。現代風に言い換えれば、応挙によってリアルをスケッチする写生法が日本絵画の世界に一大ムーブメントを引き起こしたと言うべきでしょうか。 写生帖を見ていると、細かいディテールも妥協しない厳しい目と、いきものへの深い愛情をたたえた目が作品の向こうに見えてきます。 教授がテーマに掲げた画家の眼差し、その先にあるものを思い描くことで、皆さんも日常のリアルを美のかたちに表現する糸口を探ってみて下さい。
本展示は終了しましたが、大阪芸術大学図書館では貴重資料の展示をはじめ、本学で学ぶ未来のアーティストの作品展を開催して、学生が制作し発表する場をつくっています。
http://www.osaka-geidai.ac.jp/library/exhibition/100908_exhibition.html
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大阪芸術大学映像学科三回生作品上映会「メッセージV」
皆さん、こんにちは。映像学科です。 今回は、映像学科三回生作品上映会「メッセージV」についてご報告したいです。 一年間をかけて制作された作品は、全て努力の結晶です。 また二日間のアンケート調査の結果、観客賞は映画コース「カラスの鳴く日はあれど」に授与されました。
そして今回は初めての試みとなる「メッセージV」学外上映も行います。 ※終了しました。 |