今日は爽やかなお天気でした。昨日までのジメジメが余計にそう思わせてくれます。 総合体育館1Fでは「世界禁煙週間」のPR活動が行われていました。保健所の方々にお越しいただき在校生に向けて喫煙による健康被害のことなどを個別に説明していただく様子がありました。海外での禁煙PRのためのポスターの展示などもありました(ちょっと大人向けの作品もありましたので、その写真は省略いたします)。 さて本日、お昼休みに銀河系広場・赤レンガ舞台(実はタイル)で『よさこい×結び–天晴祭–』が行われました。 |
今日は爽やかなお天気でした。昨日までのジメジメが余計にそう思わせてくれます。 総合体育館1Fでは「世界禁煙週間」のPR活動が行われていました。保健所の方々にお越しいただき在校生に向けて喫煙による健康被害のことなどを個別に説明していただく様子がありました。海外での禁煙PRのためのポスターの展示などもありました(ちょっと大人向けの作品もありましたので、その写真は省略いたします)。 さて本日、お昼休みに銀河系広場・赤レンガ舞台(実はタイル)で『よさこい×結び–天晴祭–』が行われました。 |
全国各地で行われている進学説明会に参加するため、このところ新幹線などを使って長距離を移動することが多くなっています。本日は、石川県立音楽堂で開かれる進学相談会参加のためサンダーバードに乗って金沢までやってきました。 でも、日頃なかなか読めなくて「読みたい、読みたい」と思いが募るばかりの本があるときは読んじゃいますよね。そう、今回も読んじゃいました。といってもマンガなのですが。とある職員の方にすすめてもらった「それでも町は廻っている」(作著 石黒正数、少年画報社)です。通称「それ町」。石黒正数さんはデザイン学科のご出身で、在学中はマンガ研究会にも所属されていたそうです。 特に第2巻に収められている「それでも町は廻っている」というエピソード(13話、14話)は、このマンガのタイトルにもなっているだけあってこれぞ石黒ワールドという感じがしました。歩鳥が下校途中に交通事故に遭って、その後歩鳥が経験する「あの世」が描かれています。なんとも不思議な世界です。また「穴」(18話)というエピソードもそうですが、突然SF路線に転換する感じをうまく下町の世界に溶け込ませているところが石黒ワールドの真骨頂なのかもしれません。 「それでも町は廻っている」は3月に出来上がった最新巻を含めて現在4巻が発売されています。4巻まとめて一気に読むと2時間ぐらいかなぁ。新大阪→広島の新幹線の車内でちょうどいいぐらいでしょうか?(またインプットするんかいっ!←ツッコミ) |
もうすぐあのじめじめした季節がやってきますね。そうです、梅雨です。 今、体育館ギャラリーでは美術サークル「アート・ラボ」の展覧会が行われています。 Q:なぜ「雨」をテーマにしようと思ったのですか? Q:河村さんにとって「雨」とは何ですか? Q:「雨の降る展覧会」の一番の見所はどこですか? と、とても丁寧に答えてくれました。私たちにとって「雨」とは何なのか…ということをとても深い所まで考えている方です。 河村さんが答えてくれたことを参考にしながら作品を見ていただけたらまた新たな発見や作品との関わり方ができるかもしれませんね。私が一番印象に残っているのは会場全体に流れている音の作品でした(写真に表せないのが悔しい!)。雨の音が心地よく、会場を優しく包み込んでいるようでした。 音ひとつで会場の雰囲気も作品の見方もずいぶん違うものになるようです。ちなみに河合さんに雨は好きか嫌いかを聞いたところ、「雨は嫌い」との答えが…。しかしこの展覧会に関わり、雨の音の制作をしているうちに「嫌いではなくなった」とのことでした。嬉しい限りですね。 ●雨の降る展覧会 投稿者: とも (芸術計画学科・2年) |
今月発行されている「大阪芸術大学グループニュース」でも触れられていますが、大阪芸術大学グループのサテライトキャンパスが7月8日、大阪中之島にオープンすることになっています。「ほたるまちキャンパス」と名前が付いています。 現在、朝日放送新社屋完成記念のオープニングイベントとして開催されているのが「中之島演劇祭2008」。このエリアに新たに開館している「新ABCホール」で、8つの劇団の公演が予定されています。そのうち2つの劇団がこの演劇祭で活動を再開することになったのは、4月に新聞などでも話題になっていました。 その演劇祭に昨日(30日)から登場しているのが「売込隊ビーム」。1996年、大阪芸術大学在学中だった「山田かつろう」さんを中心に旗揚げされた劇団です。サイトのプロフィールによると、 今後自他共に認める「関西で一番注目されている若手劇団」となるように頑張って関西演劇を盛り上げていってください。「売込隊ビーム」の公演は明日まで。詳しくは「中之島演劇祭2008」のホームページで! |