12月4日、5日に劇団“群”の冬期公演が行われました。演目は「ミエルの世界」。 |
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あらすじ… |
芸術を志す皆さんは、はじめから「見える」ことを前提として表現を学んでいますよね。 私の友人にも、目が見えないけれど底抜けに明るく美術と向き合っている女性がいます。 小劇場劇団「群」は大学開学当時からある歴史のある劇団です。 |
12月4日、5日に劇団“群”の冬期公演が行われました。演目は「ミエルの世界」。 |
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あらすじ… |
芸術を志す皆さんは、はじめから「見える」ことを前提として表現を学んでいますよね。 私の友人にも、目が見えないけれど底抜けに明るく美術と向き合っている女性がいます。 小劇場劇団「群」は大学開学当時からある歴史のある劇団です。 |
↓小学館 週刊少年サンデースーパー
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小学館から発行されている漫画雑誌 「週刊少年サンデー超」(週刊少年サンデースーパー)に、本学4年生のデビュー作が掲載されました。おめでとうございまーす! 在校生の活躍は本当にうれしいものです。漫画家として進路決定です。スゴイっ! (本当ならば「広嶋桃二郎先生」とお呼びしなければならないところ教員と区別するためにあえて敬称を「さん」とさせていただきました。失礼いたしました。) また、11/25号(10月25日発売分)に掲載ということで、このブログで取り上げるのが一ヶ月も遅くなってしまい申し訳ありません。
もっと遡ってみると、週刊少年ジャンプ(10月1日号)には大阪芸術大学出身の宮本和也先生の『ドラキュラ君と天使さん』という作品が掲載されたんですよ。ご覧になられた方も多いと思います。第3回J金未来杯(ジャンプゴールドフーチャーカップ)のエントリー作品で、次世代を担う作家として紹介されました。 広嶋先生、宮本先生、これからもガシガシ活躍してくださいねっ! |
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大学の最寄駅「喜志駅」。 何と、アートを感じる空間があるんです!
「喜志駅前 地域の魅力・顔作りプロジェクト」という企画の依頼を大阪府から受け、環境デザイン学科「造園演習」において、授業の一環として制作されました。今回の作品「響」は演習を履修している学生(グループ)の中からトーナメント方式で選ばれたもの。イメージ画の作成、材料の選択、配置、配植などは全て学生によるもの。先週、新しいお花に植え替えられたところです。 12月に入り、何だか慌しさも増してくるこの時期。そっと優しい気持ちの輪が広がっていくような、そんな素敵な空間です。
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「世紀のダ・ヴィンチを探せ!」 の授賞式が本日行われました。 学内の芸術劇場にてファンファーレとともに受賞者の作品と名前がモニターに映し出され、壇上では賞状とトロフィーの授与が行われました。 高校生たちは緊張気味で、とても気恥ずかしそうにしながらの授与式でしたが、観客席の方に向き直って拍手を浴びるときは誇らしげな良い笑顔が見れました。 芸術劇場での授賞式の後、会場を移動し芸術情報センター前で展覧会開催のテープカットの式典が行われ開場となりました。 国際アートトリエンナーレは世界30カ国から1273点もの作品が集まりました。 高校生アートコンペティションには41都道府県より377作品が集まりました。ダ・ヴィンチ賞に選ばれたのは、愛知県立千種高等学校の藤井佳穂さんの油画作品「明日へ」です。非常に繊細なタッチで描かれた自画像です。 会場は展示ホールに国際アートトリエンナーレの受賞作品・入選作品が展示され、アートホールの回廊部分に高校生アートコンペティションの受賞作品・入選作品が展示されています。 絵画、デザイン、映像、インスタレーション、工芸、彫刻、服飾、文学作品などさまざまなジャンルの質の高い作品がこんな風に見られる展覧会はなかなかないですよ。必見です。
ところで、この展覧会のポスターやパンフレットに使われているビジュアルには、ガラス工芸の山野宏先生に作っていただいたトロフィーが採用されています。 展覧会 12月3日(月)→12月22日(土) |
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師走に入り、なんだか少々慌しくなってきました。そんな時こそ、芸術鑑賞の機会を持つと、少しこころにゆとりができて、豊かな時を過ごせそうな気がします。 本学芸術情報センター地下1階・地下展示室では、11月26日(月)から新たな本学博物館所蔵品展『本学ゆかりの作家による絵画・版画展』が開催されています。 照明を少し暗めに落とした展示室には、本学の黎明期から美術、デザインや写真といったジャンルで自らも制作活動を精力的に行ないながら、造形教育の現場で自らの後に続く作家を育成すべく活躍をされた、かつての本学教員であり作家である6人の方の絵画・版画の作品が展示されています。 それぞれの作風や技法は異なるのですが、その一つ一つの作品の前に立つと圧倒的な迫力とその作品の中から湧き上がる熱い思いのようなものを感じ、熱意に満ちた当時の情景が目の前に浮かぶ気がしました。 本学学生さんは、もちろん、学外の方にも是非!是非!ご覧いただきたい展覧会です。 会期:11月26日(月)→12月22日(土)
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