大阪芸術大学のほたるまちキャンパスをご存知でしょうか。 大阪芸術大学 ほたるまちキャンパス ギャラリー なお、後半の会期は2月14日(土)までとなっております。 |
大阪芸術大学のほたるまちキャンパスをご存知でしょうか。 大阪芸術大学 ほたるまちキャンパス ギャラリー なお、後半の会期は2月14日(土)までとなっております。 |
以前このブログでも紹介された、美術大学総合展覧会「THE SIX」が2008年12月24日?28日に東京代官山で開催されました。 そこで、2008年度学園祭「おセンチ何センチ?」の作品展「Art Museum」で大阪芸大の代表に選抜された市村さん・アストロ温泉さん・西脇さん・竹下さん・瀧井さん・纐纈さんの作品が展示されましたので遅ればせながらご報告させて頂きます。
全国10の美大、芸大の学園祭や芸術祭から学校の枠を超えて、学年も学科も関係なく、作品が選出します。日本の美大生、芸大生の今を「かたどる」展覧会です。 展覧会当日は、日本中の美大生、芸大生や企業の方々、デザイナーやアーティストなど様々な方々が、多種多様の作品に見入っていました。 今の美大、芸大の日本トップクラスが一堂に会する様は圧巻です。 その中で我らが大阪芸大の代表も誇らしげに展示されています。 ここでもアストロ温泉さんは子供に大人気でした。 展覧会には、作品展「Art Museum」の出展者や学園祭実行委員の方々など、遠路遥々大阪から見に来られている様子も見受けられました。 このTHE SIXを通じて私が感じた事は、人と繋がる楽しさと、他を見る多角的な視野の重要性です。作品には必ず制作者がいます。素晴らしい作品の制作者と実際に話すと、価値観の境界領域が開拓され、もっと自分自身が伸ばせます。それこそが自らが成長する上でとても必要でした。 そして他を見ると、普段目にしている大阪芸大の学生の作品が、いかに素晴らしいモノが多いか気付かされます。大阪芸大は実はすごい所でした。 学園祭を、学内で楽しんで、更に発展して学外でも楽しめる。 投稿者:学園祭実行委員 「THE SIX」担当 |
今週はじめの26日、スポーツ報知で本学の女子駅伝部が大きく取り上げられました。その前にもの産経新聞・夕刊で取り上げられたのが今月10日。と、メディアへの露出が続いています。 1月10日付の産経新聞では「“全入時代”PR本腰」と見出しがうたれ、女子駅伝部の創設が取り上げられました。26日のスポーツ報知ではその前の日(25日)の大阪国際女子マラソンで渋井陽子選手が優勝したことを受けて、とってもタイムリーな記事として大変大きく取り上げていただきました。 中瀬監督は日本の陸上界の宝のような存在なのに、驕りなど微塵も感じさせず、日頃からとても気さくなナイスガイです。何事にも丁寧に、そして謙虚に対応される人柄はとても素敵です。お昼ごはんなどをご一緒させていただくと、栄養学の話から運動生理学の話、陸上界のこぼれ話、選手一人一人違う個性を汲んだ指導方法のノウハウ、スポーツ選手のマネジメントの話などブログではお伝えできないような話も含めて興味深い話がフツーにドンドンでてきます。その引き出しの多さから“本物感”がひしひしと伝わってきます。 その中瀬監督の下で走る今春入学予定の新女子駅伝部員の方々は全員、芸術計画学科で学ぶ予定です。その芸術計画学科は新年度から「スポーツマネジメント」という研究分野が追加されることになっています。 4月の大阪インカレまで3ヶ月を切り、それに併せて女子駅伝部の活動も盛り上がっていくと思います。現在の1期生は3名。2月は週2回のペース(火・金)、3月は週3回のペース(火・水・金)で練習が予定されています。迫田晶子さん(舞台芸術)、高木詩真子さん(美術)、福原汐美さん(音楽)、頑張ってくださいね。学内で練習風景を見かけたら皆さんご声援を! ↓そして、そして、女子駅伝部のドキュメンタリーがNHKで放送予定です。
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またまた大阪美術専門学校より。 前日に行われた校長プレゼンの講評をもとに最終仕上げを行い、全国大会に望んだ模様を参加した学生さんにレポートしてもらいました。 これは各グループで事業プランを提案し、全国から応募された68プランの中から書類審査を通過した10プランが東京でプレゼンができるということで、そのなかの1プランに選出された私達は、数ヶ月かかって製作した資料を持ち、東京に向かいました。
各企業の現役社長などが審査員となり、審査を行うということで、開会前の会場には独特の緊張感が漂っていました。 そして各グループのプレゼンが始まり、 そして他のグループのプレゼンが全て終わり、残るは私たちのグループ。 緊張しないと思っていたのですが、やっぱり後ろで見ているときと、前に出たときとは違って、最初は無意識に少し声が震えてしまいました。
そして無事言いたいことは全て言いきり、プレゼンは終了。 休憩を挟み、結果発表・・・。 結果は惜しくも準グランプリでした。 制限時間をかなりオーバーしてしまったことや、プレゼンのまとめ方の不十分さが、グランプリを逃した原因だったらしく、長い間かけて企画したプランだっただけに、悔しい思いが残りました。 長期にわたる大変な企画でしたが、自分なりに精一杯やり遂げられたこと、グループのチームワーク、たくさんの先生や先輩の助けがあったからこその受賞だったと思うので今回のことは本当にいい経験になりました。 投稿者:大阪美術専門学校 コミュニケーションデザイン専攻 2年生 追伸: |
ミュージックプレーヤーがポケットに入り、いつも耳の中で音楽が流れている今日。あなたは何を聴いていますか? あなたは何を聴いていますか? 芸術情報センターの鐘の音、金属工芸の工房の作業音と構内アナウンスの声、鳥の鳴き声、ピアノの音、誰かが誰かを呼ぶ声、グラウンドのクラブ活動の音・・・。視覚を閉ざされた環境で、自分の頭の中に「もうひとつの河南町東山469」が組み立てられていくようです。 |