2012年2月23日

大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-

 こんにちは!ラジオ大阪(OBC1314)にて毎週木曜日に絶賛放送中の「大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-」にてアシスタントパーソナリティを務めている加藤万梨子です!

もうすぐ卒業シーズンですね。この時期になると、卒業の寂しさと、4月からの新しい生活にワクワクしたりと、いろんな感情がこみあげますよね。そんな中、私は昨日大阪芸大に久しぶりに里帰りして『大阪芸術大学卒業制作2011』をみてきました!4年間学んだことの集大成。学内に展示されてる作品はどれも輝いているように見えました!何よりも、学内展は大阪芸大にある全ての学科の作品を見ることができるので、絵本から映像、そして絵画や工芸作品、演奏に至るまで一日でこんなに沢山のジャンルの芸術に触れることができるんですよ!こんな機会ってめったに無いですし、「アーティストの卵」の作品に触れると新しい発見も沢山あります!ぜひ、この『大阪芸術大学卒業制作2011 学内展』は2月26日の日曜日まで開催しているので大阪芸術大学に足を運んでみてくださいね!メディキャンでも、卒業制作展の特集を予定していますのでお楽しみに!

さあそれでは、今週もメディキャンの聴き所をたっぷりご紹介しますね!
 

メディキャンと言えばまずはこのコーナー!毎回大阪芸大にゆかりのある豪華なゲストをお迎えして、メインパーソナリティの塚本先生とのトークを繰り広げる「ゲストの扉」からご紹介します!

medhikyan0223003.jpg今日のゲストは大阪芸術大学「音楽学科」ポピュラー音楽コース「ボーカル専攻」の3年生、『Feeling Drive』の森田太平さんです!
森田さんは中学2年生の時に、小学校からの同級生だった松岡弘樹さんと、ボーカルとギターのよるデュオ「Feeling Drive」を結成!ライブハウスやストリートで活動を続け、ことしでなんと『8年目』を迎えるんだそうです!ハイトーンで甘い歌声のボーカリスト松岡さんと、おおらかな歌声のギターボーカル森田さんのハーモニーの心地の良さが口コミで広がって、人気が今うなぎのぼりなんです!

 
 
medhikyan0223002.jpg今回は、森田さんと音楽との出会いのお話から始まります!そして、松岡さんとの出会いから「Feeling Drive」結成までのお話、大阪芸術大学に進学するまでの音楽活動についても深くお聞きしちゃいました!そしてなんと!森田さんがギターをスタジオに持ってきてくださいました!今日は森田さんの生演奏もお届けします!最後には、ライブの告知もありますので、今日の放送を聴いてすぐに「Feeling Drive」を生でみられるチャンスです!Feeling Driveのファンの方はもちろん、音楽が好きな方、将来ポピュラー音楽コースに進学したいかたもぜひ聴いてくださいね!

 

さあ続いては、関西一円のアートシーンをご紹介する「アートシーンウォッチング」のコーナをご紹介します!実は今日の放送は、ポピュラー音楽コース祭りなんです!
 
 
medyiktan23015.jpgゲストの扉では「大阪芸術大学のポピュラー音楽コース」の学生さんにお越しいただきましたが、アーティストシーンウオッチングには、創設から一周年を迎えようとしている『大阪芸術大学短期大学部「メディア芸術学科」ポピュラー音楽コース』の記念すべき一回生である「森亮介さん」とポピュラー音楽コースで教鞭をふるっておられます「中出安子先生」にお越しいただいて大阪芸術大学短期大学部のポピュラー音楽コースの一年間を振りかえります!
 

 
今日の放送では、短期大学部のポピュラー音楽コースの特徴や、どんな事を学べるのかというお話。実際に1年間学んできた森さんが感じたことなど、大阪芸術大学のポピュラー音楽コースと短期大学部のポピュラー音楽コースの違いや特色を知るいい機会になりました!
 
ぜひ将来、大阪芸術大学グループの「ポピュラー音楽コース」を目指しているみなさんに聴いていただきたいです!お楽しみに!

 

medhikyan0223000.jpgさあそして、今日のプレゼント!

 
まずひとつめは、本日のゲスト森田大平さんがギターボーカルをつとめる男性デュオ「Feeling Drive」の3曲入りシングル『All For ワン』をサイン入りで1名様にプレゼント!

ふたつめは、受験生の皆さんを応援するために、大阪芸術大学の学生がデザインしたオリジナルクリアケースを2名様にプレゼント!
 
 プレゼントの応募方法は、今日の放送で要チェックです!
 

さあ、今日の放送もラジオ大阪(OBC1314)にて深夜24時から1時間、アート情報満載でお送りします!
 
もちろん、ラジオドラマ劇場「テアトル山田」のコーナーもありますので、今日の放送もぜひ聴いてくださいね☆
 


2012年2月22日

オリジナルで勝負

先日、体育館前で殺陣の練習をしている学生たちがいたので、早速取材しました!
詳しく話を聞くと、彼らは舞台芸術学科の1年生と2年生で、「劇潜サブマリン」という劇団のメンバー。

 

gekisousabumarin.jpg代表の学生に話を聞くと、この日は来週28日と29日に行われる演劇の稽古中とのことでした。
今回の舞台は「つかこうへい」さん作の「蒲田行進曲」。この蒲田行進曲はいろいろな劇団が公演しているそうで、今回はその中でも負けないように、ある工夫がされているそうです!
稽古で大変な事は何ですかと質問すると、「今回、殺陣をするのが初めてのメンバーばかりでその練習がとても大変。殺陣だけで参加している人、演技中心で参加している人がいるので技量にさができてしまった。」と答えてくれました。
しかし、稽古を見てみるとみんな息が合っていてとても奇麗!
激しいアクションシーンも難なくこなしていました!さすが役者ですね!!

 

gekisousabumarin2.jpg最後に見所は何どこですかと質問すると・・・。
「今回の蒲田行進曲は、つかこうへいさん作の「幕末純情伝」と「ストリッパー物語」の2作品を交えて一つのオリジナル作品としました。3つの作品入り交じった世界観を見てほしいです。」とのこと。
作品を融合させて自分たちのオリジナル作品を創るというのはとても面白いですよね!
数々の劇団が「蒲田行進曲」を演じている中で、「劇潜サブマリン」演じるものは他とは違う面白いものになっているに違いありません!みなさんも「劇潜サブマリン」の舞台を観に行ってはいかがでしょうか!?

 

●劇潜サブマリンの舞台●

  「蒲田行進曲」
  作・つかこうへい  
演出・藤本奨悟 

日時:2月28日18時から
       29日13時から/17時から

チケット:  当日2300円 
     前売り2000円

場所:シアトリカル應典院
◎住所◎大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 ?
◎交通◎地下鉄谷町線「谷町九丁目」、堺筋線/千日前線/近鉄「日本橋」駅
 


2012年2月20日

キャラクター造形学科の卒業生・在校生が相次いで受賞!

 キャラクター造形学科卒業生の田中みなみさんの考案したキャラクターが、静岡県磐田市のイメージキャラクターに選ばれました。磐田市では昨年8月1日から9月末日まで同市をイメージできるキャラクターを募集。全国から集まった1210点もの応募作品の中から選考委員会で10点に絞り、昨年12月に市民投票を開催しました。

 
iwatasikyarakuta000.jpgその結果を参考に再度選考委員会を開き、同市内の矢奈比賣神社(見付天神)に伝わる民話『悉平(しっぺい)太郎』をモチーフにした田中さんの“しっぺい”に決まりました。神社に住み着いた怪物を退治したとされる“しっぺい”は白い犬で、赤色の褌と紅白の綱がチャームポイント。磐田市では同市の魅力を全国にPRするキャラクターとして、活躍を期待しています。
また、毎回異なるテーマで作品を募集し、新たな才能を発掘し続けるスクウェア・エニックスマンガ大賞「極」の漫画部門で、卒業生の山本祥平さんが佳作を受賞しました。第4回目となる今回のテーマは「戦闘美少女」。山本さんの作品『ドライヴ』は「テーマを的確にとらえ、読者をきちんと意識した作品」と高く評価され、来月29日からガンガンONLINEで配信される予定です。

 
在校生も負けてはいません。三年生の北坂真惟さんは週刊少年サンデーの11月期まんがカレッジで努力賞を受賞しました。
受賞作はラーメン屋で働く女の子に恋をした80歳のおじいさんを描いた『年の差コンプレックス』。この作品も今月17日からクラブサンデーで配信されます。そのほかにも受賞はできませんでしたが、ジャンプSQ.編集部による第1回美大芸大キャラバン(新人漫画家を発掘するために芸術系の学部や大学に出張して批評会を開催)では、3年生・土井一泰さんの『オヤジ荘』、4年生・濱岡真未さんの『天気の神様』が、ともに最終候補作品に残りました。見事栄冠を勝ち獲った人はこのままの勢いで、栄冠にあと一歩まで迫った人はさらなる飛躍を目指して、ステップアップしてほしいものです。 

投稿:林日出夫先生(キャラクター造形学科)


2012年2月19日

第4回 F6展 「同窓会は展覧会」 マサゴ画廊

f6-3.jpg11月28日から12月3日まで、F6(1976年美術学科入学)の展覧会が行なわれました。

出品者は1976年入学生で構成されており24名が参加されました。
当時の松井ゼミ、津高ゼミ、泉ゼミ、守谷ゼミなどに所属していたそうですが、そのゼミを越えての展覧会です。

 

f6-1.jpg出品者(敬称略)・小林智恵・井上裕義・内海洋江・馬越敦子・大川和弘・加奥正則・黒田芳弘・黒田直子・酒巻あい子・外村美智子・中野雅子・西田敏夫・前田要治・松村一夫・松本和雄・森訓・山本純子・山内良輔・藤田尊彦・鎌谷卓之・敷名孝夫・家始義光・家始加奈子・小宮山隆満 以上

 

f6-2.jpg展示終了後オープニングパーティーになりました。
大学を卒業後でも制作を持続、このように作品を持ち寄り、同窓会で展覧会を開く事ができるのは芸大卒の特権かもしれません。皆さん学生時代と同じような気分になっておられました。

報告 加藤隆明教養課程講師 協力 芸術計画学科研究室


2012年2月18日

芸術計画学科3回生のゼミ展

芸術計画学科3回生のゼミ展が行われているので紹介します。
2012年2月9日(木)から21(火)まで大阪市阿倍野区のギャラリー流流とPeephole Theaterで「また逢う日まで」が開催されています。この展覧会は芸術計画学科3回生のゼミ「卒業計画」の作品発表を兼ねて行われています。参加者は阿部裕太(コラージュ)、今井萌(オブジェ)、上山美紀(フード)、梅津豪靖(サウンド)、角田航(映像)、長谷川智司(写真)、前中梨沙(半立体)、本並功平(映像)、矢野志音(映像)、吉井麻友(映像)の学生10名と教員1名です。卒業制作・卒業研究のための実験作品を中心に様々な形式と内容の作品が出品されています。

mataauhimade001.jpg矢野志音の『NAIL BITER』は、自分自身の性癖に対する考察と矯正を映像表現を通じて行うもので、抽象的な映像構成と個人的な葛藤が分ちがたく組み合わされています。

 

mataauhimade003.jpg前中梨沙の『女性的な男性的な』は、畳の表面を毛羽立たせて描いたドローイングです。表面をルーペで見るように指示がされており、細部と全体とを対立的に置くことがここでは試みられています。

 

mataauhimade000.jpg吉井麻友の映像作品『はい、先生ごめんなさい。』は、小学校時代のつらい思い出を肯定的に捉え直す私的ドキュメンタリーです。

 

mataauhimade002.jpg今井萌の『つけまつげドレス』でバービー人形が着ているのは使用済みつけまつげで編んだドレスです。

 

mataauhimade004.jpg最終日(2月21日)には上山美紀の『ムーミン谷のおいしいごはん』の実食会や梅津豪靖のライブ演奏などが行われる予定です。
 

「また逢う日まで」
会場:ギャラリー流流、Peephole Theater
会期:2012年2月9日(木)から2月21日(火) 午前11時より午後7時まで 水曜日休み
2月21日(火)午後5時よりクロージング・パーティ
大阪市阿倍野区丸山通1-2-2 電話:06-6656-8184
地下鉄谷町線あべの駅より徒歩8分
地下鉄御堂筋線/JR天王寺駅、近鉄あべの橋駅より徒歩13分

ギャラリーHP http://ru-pe.com