2012年1月24日

今年、初雪!

yuki001.jpg皆さんこんにちは。

大阪芸術大学のある河南町も今日の朝,雪が降りました。
降り始めはチラチラと少なかったのですが、時間がたつにつれて本降りに!
一時は目の前が真っ白のになるほどでした。

 

yuki000.jpgこのまま降り続ければ積もるかなと思ったのですが、昼過ぎには雪も止み太陽が顔を出しています。
大雪になると、交通機関などにも影響が出てしまうのでそうならなくてよかったのかもしれませんね!

今週は寒い日が続くということです。
夕方以降道路が凍結するかもしれないので、自転車やバイクで登校している学生さんは気をつけて下さいね!!


2012年1月23日

大学院作品展

daigaku12.jpg皆さんこんにちは!

今回は、芸術情報センターで行なわれていた大学院作品展の模様をお届けします。

さて、今回は大学院作品展から、芸術情報センター1階の展示ホールで行われていた工芸の展示の模様をお届けします。
突然ですが、皆さんは「屏風(びょうぶ)」ってどんなイメージを持っていますか?
ひょっとしたら「屏風って時代劇とかで出てきたりする古いもの?」というイメージを持っている人もいるかもしれません。展示ホールに入ってすぐ左には、留学生が制作した大きな2枚の屏風が展示されていました。これは「2曲1双」といって2つで1つの作品なんだそうです。

 

daigaku13.jpg屏風は日本独特の文化と思われがちですが、その歴史は古く、中国の漢の時代にまでさかのぼります。その後、朝鮮半島を経由して日本に伝わってきたものなんだとか…
この2曲1双の作品は、日本と韓国の屏風の共通点やお互いの持つ要素を上手く織り交ぜたものになっています。
韓国では屏風は官僚を目指す男性の部屋に飾られていたそうです。逆に日本では美しい着物や小物が描かれ、女性の美への憧れの象徴として飾られたという歴史背景があるんだとか。
確かに、韓国的要素の強い右側の屏風はネクタイやゴルフクラブ、勉強道具が描かれた男性の部屋が。そして日本的要素の強い左側の屏風には、スタンドミラーや着物などが描かれ、女性の部屋が表現されていますよね。しかも作品を間近でよく見てみると、なんと本物の着物やネクタイなどの衣類が貼り付けられているんです!
あまりに薄く貼られているので驚きました!!

 

daigaku11.jpgしかし、なぜここまで薄くする必要があるのでしょうか?それには理由があります。屏風とは本来、平面的な絵にジグザグの折りを付けることで立体的に見せるもの。だから絵柄の表面自体は立体的ではなく平面でなければならないんです。
制作した学生も奥行きを出さないよういかに着物を薄くするか、また、文様などが美しく見える配置を考えるのに一番苦労したそうです。計算された配置と文様の輝き具合に、制作者の美へのこだわりを感じます!!
「屏風画による日韓交流、そしてゆくゆくは屏風を通じてアジアと世界を結んでいきたい」
制作した留学生のそんな思いが込められた作品でした。
ひょっとしたら、屏風が現代アートとして蘇り、世界にムーヴメントを起こす日がやってくるかもしれませんね!!

投稿:堀岡志乃(放送学科)


2012年1月21日

彫刻の三人 企画高橋亨 番画廊

katou120121003.jpg彫刻の三人展が11月14日から19日まで行われました。この展覧会は大阪芸術大学名誉教授高橋亨先生の企画です。参加者に呉本俊松さん(美術学科73卒)が参加されています。

「日韓交友展」

この三人展の作家は黄賢秀がソウル、呉本俊松が大阪在住、催石鎬はこれまでの学歴、活動暦とも日韓ほぼ半々で、ほんの少人数であるがバランスのよくとれた日韓交流展といえなくはない。だが国際交流展などと身構えたのは昔の話で、いまはそんな時代ではなさそうである。しいていえばこれは日韓交友展といったところだ。彼らは友人同士のうちとけた雰囲気のなかで、それぞれの仕事をゆっくり見せてくれるだろう。

 

katou120121001.jpg催石鎬は1995年の大阪トリエンナーレ彫刻部門で銅賞を受賞した作品「幸福の門」に杉と松の大きな素材を使ったが、逆に最近は小割りした薪のような素材積み上げた作品を試みたりしている。制作の方法は変わるが、木のにおいは変わらない。

katou120121000.jpg黄賢秀はブロンズによる独特の表現をつづけている。かつて韓国の評論家はそれを“造形詩”とよんだが、多くの作品で人間が登場しながらそれは人体での求心的な造形の追求であるより、世界にたいするある種の意思を開示するかのような行為者であったりする。

 

katou120121002.jpgながく絵画で親しまれてきた呉本俊松だが、ここ数年彫刻を手がけている。といっても一から石や木を削り始めたわけでもなく、ブリキなどを使って独特の方法とニュアンスをもつ作品をうみだしている。作者の絵画とはまた違った人間像が登場する。
 
(大阪芸術大学名誉教授)

会場には彫刻展というイメージからは程遠く、手のひらサイズの作品が互いに程よい空間関係での展示でした。鑑者の身体との比較で捉えられる彫刻ですが、ここでの作品は「手」の世界観を強く感じることができるようでした。

 

報告 加藤隆明教養課程講師 協力 芸術計画学科研究室

 


2012年1月20日

さて今週の芸大テレビは?

tv105kai006.jpg皆さんこんにちは。
昨日今日と、今年に入って初めての雨が降りました。
この時期の雨は、気温が低いのでとても冷たく感じます。
インフルエンザも流行してきているとのことなので、皆さん体調を崩さないよう気をつけて下さいね!

 

 

tv105kai004.jpgさて、今週の大阪芸大テレビ。
今回まず初めは、大阪芸術大学も特別協賛している、高校・中学校軽音楽系クラブコンテスト We Are Sneaker Agesグランプリ大会の話題をお伝えします!
グランプリ大会には、昨年夏に行われた予選会を勝ち抜いた高校・中学校、合わせて20校が出場。出場校の生徒達は迫力あるライブパフォーマンスでこれまでの練習の成果を披露しました。
また今年は、東日本大震災の被災地である宮城県から、クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス軽音楽部が招待され、
オリジナル曲を披露しました。
一体今年は、どの学校がグランプリに輝いたのか!?この結果は、番組でご覧下さい!

 

tv105kai002.jpg続いては、大阪芸術大学博物館で開催された所蔵品展の模様をご紹介します!
今回は、ヴィクトリア朝時代のデザイナーであり、画家でもあるウォルター・クレインが描いた書物の挿絵をテーマに開催されました。大阪芸術大学では、、ヴィクトリア朝時代の芸術的な書物を数多く所蔵しています。
今回の展示では、ウォルター・クレインが影響を受けた、ラファエル前派の作家による挿絵本や、クレインの著作なども含め、ヴィクトリア朝時代の挿絵本、約20冊が紹介されました。
また所蔵品展のポスターは毎回、学生たちがデザインしています。

今回はデザイン学科の川端紗季さんが制作しました。番組では、ポスター制作で苦労したことや見どころなどをインタビューしているので、是非ご覧下さいね!

 

 

tv105kai001.jpg最後は、大阪芸術大学ポピュラー音楽コースの学生と卒業生らによるゴスペルグループ、チェレステ・F・メルクルズの演奏をお送りします!
前回の放送ではアップテンポなクリスマスソングをお届けしましたが、今回はしっとりとした『蘇州夜曲』をお届けします!
皆さんも彼らの歌声に魅了されること間違いなしです。
是非、番組でチェレステ・F・メルクルズの『蘇州夜曲』をお聴きくださいね!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜12時35分からサンテレビで放送中!
その他の局でも好評放送中です!
今回も見どころ満載、皆さん是非ご覧下さい!!

<<オンエア情報>>

1月20日(金)
奈良テレビ放送 22:30から 
サンテレビジョン 24:35から
北陸朝日放送 25:40から

1月21日(土)
テレビ和歌山 22:45から


2012年1月19日

大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-

こんにちは!ラジオ大阪(OBC1314)にて毎週木曜日に絶賛放送中の「大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-」にてアシスタントパーソナリティを務めている加藤万梨子です!

徐々に日が長くなってきて寒さも和らいできました。それと同時に本格的に受験シーズンに突入しましたね!メディキャンでは、大阪芸術大学を目指す受験生のみなさん、そして将来大阪芸術大学を受験したいと考えているみなさんに向けて今週も一般入学試験についての詳しいお知らせがありますよ!受験生のみなさんも、息抜きにぜひラジオのスイッチをオンにしてみてください!メディキャンは受験生のみなさんを応援しています!体調には十分に気を付けて夢に向けて頑張ってくださいね!

さあそれでは、今週もメディキャンの聴き所をたっぷりご紹介します!

メディキャンと言えばまずはこのコーナー!毎回大阪芸大にゆかりのある豪華なゲストをお迎えして、メインパーソナリティの塚本先生とのトークを繰り広げるこのコーナー「ゲストの扉」からご紹介します!
メディキャンで人気の高い『大阪芸大から生まれた曲を紹介するコーナー』は皆さんご存知ですか?毎週、大阪芸大の学生さんが生み出した曲をオンエアしているのですが、なんと!このコーナーで紹介した後にテレビ番組への出演が決まったアーティストさんもいて、未来のアーティストたちの登竜門とも言えるコーナーになってきているんですよ!

 

medikyan120119000.jpgそして先週に引き続き、昨年このコーナーでオンエアーした中で、特にリクエストが多かった男女デュオ『1001』の春子さんと敢くんを、今回のゲストの扉のゲストとしてスタジオにお招きしました!
先週は、1001の結成秘話や、お二人の音楽との出会いなどについてお話してくださいました!今日の放送では、1001の楽曲が出来るまでの秘話や、大阪芸術大学を受験した理由。さらには、お互いにここをなおしてほしいところは?という深いところまでお聞きしちゃいました!

 

120112medhikyan002.jpgここで少しスタジオの裏話ですが…
先週のブログでもチラッと触れたのですが、1001からのプレゼントのCDにサインをお願いしたとき、敢くんがポロッと「俺、サインないやぁ」と呟いたんです。敢くんは独特なおっとりとした方で、相方の春子さんはどちらかというとお姉さん気質な印象を受けたのですが、この2人の掛け合いが面白いんです!春子さんのサインを見て敢くんは真似をしようとするのですが上手くいかず、ついに春子さんが「これでいいやん!」と敢くんのサインを提案してあげていました。その出来に満足の敢君は、さっそくサインを描き始めたのでした。スタジオでは、「仲いがいいね!」という声が所々から聞こえ、お二人のおかげでスタジオが和やかな雰囲気になりました!
今日はそんな1001の生演奏もありますよ!1001のファンの方はもちろんですが、これから音楽を志すみなさんにぜひ聞いていただきたいです。1001を生で見られるライブの告知もありますので、必聴ですよ!

 

 

 

 

さあ続いては、関西一円のアートシーンをご紹介する「アートシーンウォッチング」のコーナをご紹介します!

今回は、昨年のアートシーンウォッチングでゲストにお招きした学生さんも大活躍の、昨年12月14日から25日までの12日間に渡って催された、大阪芸術大学による光のアート作品展「四季彩 FOUR SEAZON」を振り返ります!
大阪市の北区、中之島一帯で開催された「OSAKA光のルネサンス」。このブログをご覧のみなさんの中にも足を運べれたかたがいらっしゃると思いますが、実は「四季彩 FOUR SEAZON」はこの「OSAKA光のルネサンス」の一環として行なわれたんです!

私、加藤万梨子も実際に会場に足を運ばせていただきまして、会場に来られていたお客様に突撃インタビューをしてきました!大阪の街がまばゆい光に包まれたとても幻想的な姿に、お客様も大満足のご様子でしたよ!
ぜひ、この光のルネサンスに足を運ばれた方はその時を思い出していただいて、行けなかったという方は今日の放送でその場の雰囲気を感じていただけたらなと思います!

 

120112medhikyan000.jpgさあそして、今日のプレゼント!

今回のゲスト1001のサイン入り3曲入りシングル『Collage』を4名様にさしあげます。
先程ご紹介した裏話も兼ねて、ぜひGETしてお手元で確認してくださいね!
プレゼントの応募方法は、今日の放送で要チェックです!

さあ、今日の放送もラジオ大阪(OBC1314)にて深夜24時から1時間、アート情報満載でお送りします!

もちろん、ラジオドラマ劇場「テアトル山田」のコーナーもありますので、今日の放送もぜひ聴いてくださいね☆