ついに「アストロ温泉」がメジャーデビュー？の予感です。
NHK総合の帯番組「あほやねん！すきやねん！」。明日14日の火曜日の放送では「ジャルジャルのフレ×２！部活」で「アストロ温泉」が取り上げられることになっています！
＞＞＞　南アストロ日報

先週（10月7日）の放送では「G.A.T.」（ゲイダイ・アクション・チーム）が取り上げられ、スタジオは盛り上がっていました。明日（10月14日）の放送では「アストロ温泉」がどんな活躍を見せてくれるのか非常に楽しみです。
＞＞＞NHK総合「あほやねん！すきやねん！」

まず「アストロ温泉」をご存知ない方のために、先にホームページのご紹介を・・・

http://astro-onsen.com/index.htm
↑上のページから閲覧できる「アストロ温泉秘宝館」で紹介されている作品の数々からわかるように、単に「玩具」「アクセサリー」と呼ぶには失礼なほどの「こだわりアイテム」を製作しているアーティスト集団です。”観光局長”のスズキさんは「明和電機」リスペクトなのだそうです。以前は漫画家を目指していたこともある局長スズキさん。そちらの才能も達者でアストロ温泉公式ブログ「南アストロ日報」では、マンガも連載されています。（2008/02/01→2008/03/16）

大阪芸術大学・学園祭名物「手づくり横丁」。昨年の学園祭の様子を写した写真がありましたので掲載します。「アストロ温泉」オリジナルの玩具などを手に入れることができる貴重な機会です。

（コムニカビリタ　ホームページより）
今年春に天王寺あべのHOOPで期間限定出店した「コムニカビリタ」で売り切れるほど話題になり、新聞でも取り上げられたアクセサリー「オロシガネーゼ」も「アストロ温泉」の製作です。

先月開催された「展Factory」では、色鉛筆を抱えてグルグルと振動で円を描きながら廻るライブパフォーマンスを披露していた「シンドウさん」を見かけた方も多いのではないでしょうか？
 
一度はまると、癖になる。そんなアストロ温泉ワールドの魅力にテレビがどれだけ迫れるか？
ということで、明日の放送の録画予約は万全でしょうか？
●NHK総合テレビ「あほやねん！すきやねん！」
　月曜日?金曜日　夕方16：50→18：00
　出演：中山功太　スマイル　ジャルジャル
　　　　　のろし　宇都宮まき　露の団姫　Ｕ．Ｋ．
　　　　　すっちー　他
 ※10月14日（火）の放送は17：08?オープニング、本編は17：20?スタートの予定。

ＴＶ出演、誠におめでとうございます。一人の「アストロ温泉ファン」としては、こうしてメジャーへの階段を上ってゆく姿を誇らしく思います。今後のご活躍も期待しております。

えっ？ちょっと贔屓目のブログじゃないかって？・・・　　それが何か？問題でも？

そして今年も学内でアストロ温泉の展覧会が予定されています。11月17日から予定されているのは「百景園」と「さよならアストロ温泉」の2つ。「百景園」では新作品シリーズを中心にアストロ温泉の世界の広がりを感じることができる展示になるそうです。そして「さよならアストロ温泉」は、タイトルが意味深で切ない感じがしますが、大迫力の面白イベントになる予定だそうです。総合体育館ギャラリー・エントランスホール及びガーデンギャラリーにて２週間連続で開催予定!!

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来月11月13日に行われる“大阪芸術大学 ミュージカル”　『御時幻影』のお知らせです。
この作品は紫式部の「源氏物語」をもとにして制作されたミュージカル作品です。

舞台の表現コンセプトは、作者紫式部の創作意図を大切に考えて「めぐり逢いと雲がくれ」なのだそうです。台本、演出は舞台芸術学科長・浜畑賢吉先生によるものです。

「現在、文学を学んだ人たちの中でも、源氏物語を読破した人少ないといわれています。この機会に、学生達と一緒に平安時代の人間関係、衣・食・住の営みを学んでみませんか。」（ミュージカル案内チラシより）

今、このミュージカルの招待券（無料）をお送りしています。本学ホームページ、「芸大最新情報」の【映画・演劇】のサイトからお申し込みいただくことができます。
↓下の画像をクリックするとサイトへつながります。

https://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/form/mail.cgi?id=genji
※ご招待券（入場料無料）の申込みは、10月24日（金）17：00で締め切り、その後一斉発送を予定しております。また、申込み多数の場合は希望枚数をお送りできないことがあります。予めご了承ください。

●大阪芸術大学ミュージカル『御時幻影』（おおんときげんえい）
　平成20年11月13日（木）　午後６時３０分開演（６時開場）
　NHK大阪ホール（大阪市中央区大手前4-1-20　TEL.06-6937-6000）
　入場料：2,000円　（招待券がある場合は無料）
　主催・制作：大阪芸術大学グループ
　後援：大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
　問い合わせ先：大阪コンサート協会　TEL.06-6762-2204　E-mail: osaka-c@nifty.com

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大変お待たせいたしました、「学園祭情報」です。
●2008年度大阪芸術大学学園祭 『おセンチ何センチ？』
　日時：2008年11月2日（日）→11月3日（月・祝）
　　　　　10：00→18：00（雨天決行）

今年度の学園祭は、「心の底から“もうちょっといたかったなぁ”と思える」祭を目指します。

全力で学園祭を楽しんだ後は、“もうちょっといたかったなぁ”とセンチメンタルな感情が生まれます。センチメンタルと言っても、それはマイナスな感情ではなくて、全力で楽しんだからこそ味わえるプラスな感情なのです。学園祭が充実したものであればあるほど、学園祭が終わるときのセンチメンタルな感情は強いものとなります。

学園祭に関わるすべての人に、学園祭を心の底から思いっきり楽しんで欲しい。そして学園祭の最後に、自分のセンチメンタルな気持ちの大きさを実感して欲しい。そのような想いから、今年度の学園祭のテーマは『おセンチ何センチ？』となりました。

皆で最高に楽しい学園祭をつくっていきましょう！
＞＞＞昨年度の学園祭の様子（１）　2007年10月27日の様子

＞＞＞昨年度の学園祭の様子（２）　2007年10月28日の様子

投稿者：学園祭実行委員会

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先週末、いくつかの新聞で取り上げられていたようですが本学・大学院生のグレッグ・ロービックさんが、あの桂三枝さん（上方落語協会長）のところへの入門を許可されました。
およよ！

9月26日の朝日新聞には見出しに「カナダ人噺家　いらっしゃ?い」とありました。
「いらっしゃ?い」を使われてしまったので、「およよ！」にしてみました。
＞＞＞asahi.com（2008年9月26日）

グレッグ・ロービックさんは「日本タレント名鑑」にも載っていて、特技は「アコーディオン漫談」。日本の伝統芸術への強いあこがれが後押しし、来日して9年。漫才だけでなく歌舞伎や能楽などにも強い関心をお持ちで、日本の文化追求の姿勢は日本人以上です。

「どうしても落語を学びたい！」と、昨年から大阪芸術大学の大学院に籍を置かれています。学内を着物姿で歩くグレッグさんの姿を見かける方も多いと思います。実は日本語をとても流暢に話されます。大学院では相羽秋夫先生のもと創作落語の研究をされています。

9月27日付けのスポーツ報知大阪版では、
「・・・関係者によると、上方落語の定席・天満天神繁昌亭（大阪・北区）ができた２年前から三枝のもとに出入りし始め、今年８月から本格的な弟子入りを熱望していたという。・・・」
（一部抜粋）
＞＞＞スポーツ報知大阪版（2008年9月27日）

以前までは「カナダ亭 恋文（ラブレター）」や「楽喜亭 三陀」の名前で高座に上がられていましたが、弟子入りを許可された後の名前はまだ決まっていないそうです。どんな名前での初高座になるのか楽しみです。初高座を迎えれば、上方落語界で初めての欧米人噺家さんの誕生となります。デビューしたら学内でもグレッグさんの高座を見てみたいですね。

●グレッグ・ロービックさん関連ページ
http://www.anemo.co.jp/art/creator/31.html

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