以前このブログでスマイルデザイン研究会がSIFE Japan 国内大会2008に出場するプレゼンテーションの予行演習の様子をご紹介しましたが、なんとこの大会で見事優勝を果たしました。すごい!すごいことです。日本代表となったのです。スマイルデザイン研究会が世界へ進出します。 |
以前このブログでスマイルデザイン研究会がSIFE Japan 国内大会2008に出場するプレゼンテーションの予行演習の様子をご紹介しましたが、なんとこの大会で見事優勝を果たしました。すごい!すごいことです。日本代表となったのです。スマイルデザイン研究会が世界へ進出します。 |
本日も大学では様々なイベントが行われていました。 その業界研究セミナーの隣の実験ドームでは、電子音響音楽コンサート「ACOUSMANIA-2008 –響味津々08 in O.U.A.実験ドーム–」が12:30からスタートしました。“アクースモニウム”という様々な音響空間を自由に表現できる多次元立体音響装置を使ったコンサートです。この様子は明日のブログでご紹介する予定です。 午後からは、デザイン学科主催の特別講義が2つ行われました。 …ということは、デザイナーを育てる大学がすべきことに少なくともこの4つが欠かせないわけです。「産学連携」の取り組みが最も盛んに行われているデザイン学科では、その活動の中でちゃんとこれらの柱が学びの軸になっています。 |
みなさん、大阪でアートフェアが開催されることはご存知でしょうか? この「ART OSAKA 2008」は、もともと2002年から天保山の海岸通ギャラリーCASOを会場に開催されていた「ART in CASO」がルーツとなっていて、昨年より会場を堂島ホテルに移して開催しています。今回は関西を中心に東京、名古屋のギャラリーから韓国、台湾のギャラリーも参加して、計47のギャラリーが一堂に集結する大規模なアートフェアです。これらのギャラリーがホテルの客室を展示ブースに見立て、通常とは違う展示方法で取扱の作家を紹介し作品の販売をするという企画です。 このアートフェアに参加する作家の方々は、そうした可能性を秘めている作家としてギャラリーにプロモーションされています。そしてこの場での作品の販売によって、作家とギャラリーの評価がなされる厳しい現場でもあります。 卒業生がどのように活動しているのを見るだけでなく、今の美術界の流れがよくわかるイベントでもあります。関西でこれだけ多くのギャラリーが集まることはこのアートフェアしかありませんので、 入場料はかかりますがアートの最前線を実際に目にすることのできる絶好のチャンスです。なかなか学内だけでは知ることのできないアートの現場を、是非この機会にしっかりと学びとってください。 |
昨日、放送学科の「現代マスコミ論」という授業にお邪魔してきました。昨日は前期最後の授業でした。この授業はマスメディア各界でご活躍の方々に毎週講師としてお越しいただいて、毎回、教科書では学ぶことのできないタイムリーなお話を聞くことができます。 『ソーシャルプロデューサーの時代 –ABC新社屋誕生秘話など–』と題し、朝日放送から小関道幸氏に講演いただきました。小関氏は朝日放送で報道、編成のお仕事をされ、現在はプロデューサーのお仕事をされておられ「サンデープロジェクト」などの番組を手掛けられた方です。 映像資料として「NHKスペシャル 沸騰都市」、テレメンタリー2007グランプリ作品「二重被爆」を紹介していただきました。 こうして社会人になってから聴く大学の講義は本当に勉強になるなぁ、と感じます。普通ならお話を聴くことができないような方から、さらに「週変わり」で、新鮮で深みのある講義が聞ける。在校生の皆さん、すっごい贅沢な環境だってことわかってるかなぁ? |
12号館下ピロティでは朝から威勢のいい声を出しながら、足場が組み上げられていました。明日からスタートするセブンスコンサートの会場設営です。皆さん揃いのTシャツを着て、ピンクのタオルを頭に巻いたり、首にぶら下げたりしながら作業中です。 |