2011年5月8日

本学卒業生 山下敦弘監督 最新作試写会のご案内

5月28日(土)に公開されます映画『マイ・バック・ページ』(主演 妻夫木聡、松山ケンイチ)の
先行試写会を本校映画館にて開催します。

日程:5月25日(水)
場所:本校映画館(7号館1階)
 

上記作品は、本校映像学科卒業生である山下敦弘監督の最新作です。
 

当日は特別講師として山下監督のトークショーも予定しています。
詳細はGW明けにアップする予定ですので、ご期待下さい。
 

山下敦弘監督主な作品: どんてん生活(1999年)
        リンダ リンダ リンダ(2005年)
                 天然コケッコー(2007年)

 

投稿:小森茉季(映像学科)


2011年4月30日

HOT展 2011 Part4 GALLERY H.O.T

上村和夫先生(大阪芸術大学元教授)と卒業生を含むグループ展が4月4日から16日まで行なわれました。卒業生出品者は中田憲男さん(美術学科02卒)、丸山陽子さん(芸術制作研究科終了05)、井上真希さん(芸術制作研究科終了06)です。

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uemura03.jpg このグループ展での特徴は領域間の越境が見られることです。丸山さんの作品は、日本画の顔料を使用し半抽象的なイメージで構成されており、画面には着色した紙をはり作品にレリーフ的ふくらみを作っています。日本画の顔料を使用しながら日本画という意識を超えて作品があります。色彩の薄くなったところには顔料の粒が漂い、鮮やかな色相の中にも物質性を感じる瞬間があります。また横に長く延ばされたキャンバスは、移動しながら物語を見るような絵巻物の展示のようでもありました。

uemura02.jpg井上さんの作品は3つに分けら
れた画面に、後ろ姿の少女のセンチメンタルな心を表すような作品でした。イメージの構成はどれも絵画的な構図ではなく、写真の被写体の構成であるようで絵画のフレームの外の世界と交信させるような表現方法になっています。この3つの視点により観者はこの世界を立体的に感ずる事ができます。

uemura01.jpg 中田さんの作品は水平線を遠くに捉え茫洋とした海と空が描かれています。海と空は正面から捉えられ、それ以外情景を映し出すものは無くただただ観者の視線は表現された波に漂い、視点が定まる事はありません。

uemura00.jpg 上村和夫先生の作品は白い画面にグレーでイメージを作られているようです。しかし近づくとグレーの色に見えたものは数字が規則正しく描かれています。先生は「イメージと記号の関係」の絵画の探求をされていたと思います。イメージと記号と云えばネオダダのジャスパー・ジョーンズを思い浮かべますが、彼の作品は、標的や国旗等絵画からイリュージョンを消し、物質化する事にあったと思います。しかし、先生の作品は物質性は消去され、絵画の平坦性を強く感じられます。背景の喪失によりイメージは浮き上がるものですが、イメージを構成している数字がそれを押しとどめているようです。

報告 加藤隆明教養課程講師 協力 芸術計画学科研究室

 


2011年4月28日

キャラクター造形学科4回生によるグループ展

kirakiraboshi01.jpg 4月26日から本学体育館ギャラリーでキャラクター造形学科4回生によるグループ展『きらきら星』が開催されています。
 

kirakiraboshi00.jpg参加メンバーは岡田紗苗さん、新谷瞳さん、相馬愛さん、塚本玲さん、中原志織さん、西橋亜沙美さん、橋本紗季さん、
秦友希さん、冨金原清加さん、藤本実加さんの10人。
 

kirakiraboshi02.jpgタイトルからもおわかりいただけるように、今回のテーマは星。星座のイラストをはじめとして、絵本、漫画、ゲームなど、これまでに学んだ表現方法を生かした盛りだくさんで楽しい展覧会になっています。
 

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期間は5月2日の月曜日まで。時間は午前10時半から午後6時(最終日は午後4時半)まで。是非キャラクター造形学科4回生の
力作をご覧下さい。

投稿:林日出夫先生(キャラクター造形学科)


2011年3月30日

夢の先に見えるのは・・・

  

 
何だか楽しそう!!みなさんこんにちは、ゲイブルです!今日は投稿ブログを紹介します!

 3月8日、東大阪市立長瀬北小学校の女子児童5人が、キャラクター造形学科の合同研究室を訪ねてきてくれました。
 「将来の夢は漫画家になること」という5人はキャラクター造形学科の学生に、夢を叶えるためにどんな勉強をすればいいのかを聞き取り学習させてほしいということでした。
「どんなペンを使って漫画を描いていますか?」
「絵を描くためのアイデアはどんなふうにして考えるのですか?」
 5人の鋭い質問に一つ一つ丁寧に答えてくれたのは四回生・永井ゼミの吉田美樹、三回生・船橋絵里奈、二回生・久保田千尋の3人です。

将来は是非、大阪芸術大学へ!

「みんなは今どんな漫画読んでるの?」
「はまってるアニメとかある?」
 ひと通り質疑応答が終わって5人がメモを取り終えると、今度はキャラクター造形学科の学生たちが逆質問。
 いつの間にか女子会みたいななごやかな雰囲気になり、仲良く漫画やアニメの話で盛り上がりました。

投稿:キャラクター造形学科 林日出夫先生


2011年3月23日

祝!卒業式!!

       

閑散としていたキャンパスが一気に華やかに! みなさんこんにちは、ゲイブルです!
3月22日、大阪芸術大学卒業証書・学位記授与式が行われました。昨年の卒業式も一昨年の卒業式も雨だった・・・んですが、今年は快晴!!前日までの雨が嘘のように晴れ渡りました!きっと卒業生のなかに晴れ男や晴れ女がいたんですね!
寒い日も暑い日も、雨の日も雪の日も、毎日登った芸坂も、今日が最後・・・。今日はまだ固いつぼみでしたが、春になるとこの芸坂の桜が綺麗で、まるで桜のトンネルのようでした。この坂ともお別れかと思うと寂しくなりますね・・・。

アナウンサーズのみんな、ありがとう!

 学内は、袴や振り袖をまとった学生たちでいっぱい!!髪型やメイクもばっちりです!!写真撮影に大忙しのようですね。たくさん撮ってたくさん思い出を残して下さいね!OUAアナウンサーズも発見!!芸大テレビのインタビューにも答えてもらいました!!最後まで本当にありがとう!

今日はスーツ着用です・・・。

 卒業式は、毎年恒例の学生たちによる雅楽の演奏と舞からスタートします。実は、この卒業式の模様は、放送学科の学生たちによって第2アリーナや芸術劇場に中継されていたんです!会場に入ることのできない保護者や先生方にも、式の雰囲気を味わってもらうことが出来たようです。大阪芸術大学では、こういった年間行事でも、実践経験が積めるようにと実習が行われているんです。

芸大テレビに出演した学生も表彰されました!
 厳かな雰囲気の中、各学科総代による証書の授与が行われました。さらに、卒業制作作品の表彰へと続きます。先日大阪芸大ブログでも紹介した、美術学科の小松原智史君も表彰されていました。彼のドローイングはとっても印象的でしたね!増殖をテーマに、キャンパス見学会や卒業制作展の時もずっと絵を描き続けていました!
また、大阪芸術大学グループの発展に大きく貢献した学生に贈られる塚本学院校友会会長賞には、大阪芸大テレビ「キラリ☆芸大生」に出演してくれた新納悠記君が輝きました。第5回ジ・ウクレレコンテスト大賞受賞やLET’S PLAY UKULELE CONTESTでのグランプリ受賞もさることながら、とっても素晴らしい音色を聴かせてくれました。

みなさん、おめでとうございます!
 大阪芸大テレビに登場してくれた彼らももう卒業・・・芸大を巣立っていきます。入学した時は真っ白だったキャンパスに、一体どんな色でどんな絵を描くことが出来たのでしょうか??そしてこれから、どんな作品へと仕上がっていくのでしょうか?

 たくさんの仲間やお世話になった先生、通いなれた学び舎と離れるのは本当にさびしいですが、この卒業がゴールなのではありません。スタートです!!皆さんの活躍を期待しています!!

 卒業生のみなさん、本当におめでとうございます!!春からの新生活頑張って下さいね!!