![]() 9月25日に「あなたのさくら色2010」の表彰式が、東京都港区赤坂のアークヒルズクラブ37階において行われました。 応募総数1325作品の中から、本学キャラクター造形学科二回生・松島祐子さんの『かわいい勘違い』が文字表現部門・3行エピソードの2位に選ばれました。 3行エピソードは100文字以内でさくら色を表現するもので、松島さんの作品は梅の花を桜と勘違いした子供たちのかわいいやり取りがモチーフになっています。 投稿者:キャラクター造形学科・林日出夫先生 |
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秋の交通安全運動・学内キャンペーン
秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)に伴う学内キャンペーン-自動二輪車・原付の交通事故防止をめざして- 本学では富田林警察署の協力を得て、秋の全国交通安全運動(9月21日~30日)に伴う学内キャンペーンを実施しました。自動二輪車・原付を利用して通学している学生を対象とした交通事故防止キャンペーンです。交通課の警察官から直接安全運転を呼びかけてもらうことで、安全運転への意識を高めて欲しいと思います。 平成22年度の秋の交通安全運動は、次の4点を全国重点とした取り組みを推進します。 (大阪重点) |
西村卓也 個展 [覺]kaku
西村卓也(2006年度芸術計画学科卒)の展覧会/上映会が、「Peephole Theater」と、自身が主催する「GALLERY流流」にて開催されています。両ギャラリーは大阪市阿倍野区の町工場を改装したもので、1階が「Peephole Theater」、2階が「GALLERY流流」となっています。 「GALLERY流流」(2Fスペース)では、5つの実験映像を組み合わせ、一つにまとめた映像作品を上映しています。上映時間約43分。
場所:Peephole Theater + GALLERY流流 会期中は不定期に休みが入るため、以下のことから開廊情報をご確認して頂くようお願いします。 流流HP http://ru-pe.com/ |
伝説のグラフィックデザイン誌「タイポグラフィカ」
今回ご紹介するのは、本学図書館が所蔵する伝説の雑誌「タイポグラフィカ」です。戦後、ロンドンで発行されたこの雑誌は、タイポグラフィやグラフィックデザインの既成のイメージを打ち破って、新たなデザインアートを生み出すインスピレーションを与えてくれるものでした。 表紙のどれもクールでカッコイイですよね。鮮烈なメッセージが伝わってきませんか。 写真を見て頂くとわかるように、表紙のデザインを中心に展示していますが、その中身は文字のデザインをベースにしつつも、グラフィックデザインの歴史や制作工程、街頭の看板や挿絵のイラストなどが惜しげもなく紹介されていて、イギリスのデザイナーたちの博学でマニアックな一面がうかがえます。 バウハウス最後の巨匠と称されたスイスのデザイナー、マックス・ビルも「タイポグラフィカ」で度々取り上げられ、機能美を追求した彼のモダンなデザインには哲学を感じます。
デザインの新しい領域や可能性などをinnovative(革新的)な視点で紹介した「タイポグラフィカ」は、タイポグラフィやグラフィックデザインの歴史をひも解く上で大変、参考となる貴重な資料です。所蔵品展を通して、字体を研究する学生だけでなく、グラフィックデザインやモダンアートなどデザイナーやクリエーターを目指す学生が知的・芸術的刺激を受けて、ヒラメキや発想を大いに 本展示は終了しましたが、大阪芸術大学図書館では貴重資料の展示をはじめ、本学で学ぶ未来のアーティストの作品展を開催して、学生が制作し発表する場をつくっています。コンセプトは”アートライブラリー”。学生たちに身近にアートを吸収して、新しい可能性や創造力をつけてもらうことをねらいとしています。 今後も新しい大学図書館を展開していきますので、普段、図書館を利用するすべての利用者、更には芸術に興味のある高校生の皆さんも、本学図書館の情報発信にご注目ください。 大阪芸術大学図書館所蔵品展 |
2010年度英国夏期セミナー体験記3
みなさんこんにちは、ゲイブルちゃんです! 《 Aug ,20 》
《 Aug ,21 》
《 Aug ,22 》
《 Aug ,23 》
このブログを見て、英国セミナーに興味を持った方は、是非来年参加してみて下さいね! |