86年文芸学科卒の村林真哉さんが理事長を務める、障がいのある芸術家を支援する団体・NPO法人希望の園が展覧会とコンサートを開催します!皆様ぜひご来場ください!! 異才きらめき!展IN大阪 入場無料 RAMO チケット:前売り800円 当日券1000円 まつさかチャレンジドプレイス 希望の園 |
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駄菓子屋さんちのコンテナアート
コンテナをお店として使っている『こんどーさんちの駄菓子屋』ですが、入り口のシャッター一面とコンテナの背面いっぱいに大きな絵が描かれています。 参加したメンバーは柴田ひかりさん、板垣翔子さん、渡辺彩佳さん、庄内啓佑くん(キャラクター造形学科4回)上野智洋くん(キャラクター造形学科3回)安田周平くん(映像学科2回)町田勇哉くん(音楽学科1回)の7名。 そして5月9日(日)にコンテナアートが完成。部員みんなのがんばりで開店に間に合わせる事ができました。
近隣に住んでる人もそうでない人も、是非足を運んでみて下さい♪ 記事投稿: 篠原愛(キャラクター造形学科4年) |
ワンダーシード2010
公募展「ワンダーシード2010」(3月6~20日、主催:(財)東京都歴史文化財団、トーキョーワンダーサイト)に芸術計画学科4回生・河村啓生さん(2010年3月現在)の作品が入選、彼の作品は国連大学職員の方が購入されました。
そんなフロアの中で、河村さんの作品は異彩を放っていました。いわゆる平面/立体の区分を無効にする形態と、摩訶不思議な輝きは、全展示作品のなかでも目立っていました。今後は作品自体から醸し出される質感と共に、作家名およびタイトル表記も含めたメッセージ性に、より一層磨きをかけていってほしいですね。 展示最終日の土曜の昼下がり。好奇心旺盛な若者や 写真・レポート:宮崎 励 |
展示会『Jabber wock』 開催中
在学生の皆さんは新しい学期に、新入生の皆さんは新しい学校にそろそろ慣れてきたころでしょうか? ”たわごと”を意味する言葉『Jabber wock』。 個性あふれる二人の世界。 6日間だけ見ることのできるこの不思議空間をちょっぴり覗いてみませんか? なお開場時間は10時~17時半となっていますが、 Jabber wock |
芸大キャンパスを飛び出して・・・ haramu Exhibition 2
新学期が始まり2週間が過ぎましたが、春休み中の学生たちの活躍ぶりをお伝えします。 大学内 ガーデンギャラリー その始まりは、2009年9月、ちょうどキャンパス見学会と同じ時期に、体育館ギャラリーの奥にあるガーデンギャラリーで「haramu」展が開催されていました。“haramu=孕む”とは、新しい生命をお腹の中に宿すということ。「haramu」展では、“3人の個性から生まれる新たな表現”ということをテーマに“孕む”という言葉からイメージした作品が展示されていました。その展示を見たときに“haramu=孕む”というユニークなテーマに新鮮な驚きと女性ならではの特質を感じました。 ドーンセンター情報ライブラリー 実際に“子どもを身ごもる=孕む”ということではなく、作品を生み出すことにつながっているわけですが、これは男女共同参画推進センター(旧女性センター)で展示をすれば面白いのではないかと思いました。そして、3人の学生に尋ねたところ、是非やらせてもらいたいということでしたので、大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)情報ライブラリー及び、とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ情報ライブラリーに打診の上、学生たちがそれぞれに企画書を提出し快諾を得て、開催の運びとなりました。 『赤ちゃんモンスター』 中野聡美さん 『you』 『ehka sopo』 久保田美乃里さん 小さいスペースとはいえ、観る側も創り手も意外な感覚に出会える贅沢な空間がしばらくの間、当ライブラリーに存在しました。今回の展示は、とびきり、たくさんの本たちと共存しライブラリーに馴染んでいたように思います。強烈なインパクトで人を惹きつけるのではなく、気づけば自然に作品に近づいているという感じでしょうか。久保田さん、汐見さん、中野さん、素敵な場づくりをして頂き、ありがとうございました。」 『silhouette』 『くるくる』 汐見友里さん とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ情報ライブラリーでは、会場に合わせた新作も作成し、また一味違った展示を行いました。最終日にはギャラリーツアーも行い、情報ライブラリーに来ていた中学生や常連の女性、大学図書館関係者などが参加しました。作品が生まれるに至る学生作家たちの深層心理にまで触れることができ、感動を共有することができました。 すてっぷ情報ライブラリー 4月から汐見友里さんは大阪市内のデザイン会社で、中野聡美さんは地元金沢のデザイン会社で、共に社会人としての一歩を踏み出しました。久保田美乃里さんは4年生となり、いよいよ卒業制作に取り組みます。ギャラリーツアーでの「これからも制作を続けて下さい」「また展覧会をしてください」などの励ましの言葉や今回の展覧会での経験を活かして、きっとそれぞれの道でこれからも頑張ってくれることでしょう。またいつか、より成長した3人でのExihibition3にも期待しています。 |