皆さん、先週の3連休はいかがお過ごしでしたか?ワタシが子どもの頃は10月10日が『体育の日』でした。では、この日がなぜ『体育の日』となったかご存知ですか? 実は1964年の東京オリンピックの開会式が行われたのが10月10日ということで、1966年に国民の祝日となりました。
それが今となっては、お父さんお母さんたちが成長した子どもの姿を見て涙するほどに…。 この中からオリンピックに出場するようなアスリートが誕生するかもしれませんね! |
皆さん、先週の3連休はいかがお過ごしでしたか?ワタシが子どもの頃は10月10日が『体育の日』でした。では、この日がなぜ『体育の日』となったかご存知ですか? 実は1964年の東京オリンピックの開会式が行われたのが10月10日ということで、1966年に国民の祝日となりました。
それが今となっては、お父さんお母さんたちが成長した子どもの姿を見て涙するほどに…。 この中からオリンピックに出場するようなアスリートが誕生するかもしれませんね! |
皆さん、お久しぶりです!! 長らく更新できなくてすみませんでした。何かと忙しいOUA-TVでして…。 さて、以前のブログで『大阪芸術大学白浜研修センター』の紹介をさせていただきましたが、実は芸大にはもう一つ研修センターがあるんです。 それが、今回ご紹介する『菅平研修センター』です!
菅平研修センターは長野県の北部、上田市真田町にあります。 菅平高原は“日本のスイス”とも言われ、高原野菜の栽培が盛んで、美しい高原の風景が広がっています!
研修センターはそんな高原の美しい風景の中にあり、約90名が宿泊することが出来ます。部屋は全室和室で、10畳から24畳の部屋が13室、他にも娯楽室や研修室、テニスコートラウンジなどの設備が整っていて、クラブやサークルの合宿などにもピッタリです! グランドピアノなどもあり、音楽系の練習場所としても使えますよ!
明るく広い食堂では、地元の野菜やお肉を使った料理を頂くことが出来ます!
この研修センターの管理をされている職員の津端さんは、もともとホテルのコックをされていた方で、なんと地元の郷土料理の大会で賞もとられているほどの腕前!毎日、季節に合わせたとってもおいしい料理を作ってくださいます。しかもボリューム満点!
この菅平高原は、標高1300メートルの高地というその立地から、ラグビーやマラソンなどのトレーニングの場所としても有名なんです。あのマラソンのQちゃんこと高橋尚子選手や、土佐礼子選手などもここでトレーニングをしたそうです!
アップダウンのある道や、近くにある競技場のトラックを利用して、シーズン中には学生や実業団の駅伝部やマラソンチームが練習にやってきます。
今年の夏には、我が大阪芸術大学女子駅伝部もここで合宿を行いました!ウォーキングや長距離の走り込みなど、ここでの練習を通して、駅伝部も見違えるように成長しました!
研修センターの周辺には、牧場や滝など自然を満喫できるスポットもたくさん!ハイキングやサイクリング、ゴルフやパラグライダーなども楽しむことが出来ます!また、軽井沢や戦国武将、真田幸村ゆかりの地などへも車で手軽に行ける距離にあり、利便性は抜群です!
菅平といえば冬のスキーのイメージが強いですが、もちろん研修センターからゲレンデもすぐ近く!芸大のスポーツ研究の授業でも、冬にはスキー合宿が行われています。
これからのスキーシーズンにはピッタリの場所です!また、冬だけでなく、夏も平均気温20度前後で、避暑地として最高ですよ!
みなさんも是非一度、菅平研修センターを利用してみてはいかがでしょうか?
施設案内等については、大阪芸術大学ホームページにて掲載しています。申し込み方法など詳細については学生課までお問い合わせください。
PS.今回の掲載写真は動画から静止画として取り込んでいます。 見づらいとは思いますが、ご了承下さい。 |
先日のブログ『ART OSAKA』取材でもお世話になった中嶋寿挙さん。『ART OSAKA』では直接取材することが出来ませんでした。というのも、中嶋さんはその頃、韓国で開催される『KIAF 09』というアートフェアに参加するため、その準備に追われていたそうなんです。 韓国でのアートフェア!?それは是非レポートして頂きたい!ということで、中嶋さんにお願いしました★☆
>>今回展示された作品の紹介をお願いします。 『MY PANTY!シリーズ』は男性3人が女性を取りあう三つ巴の関係を描いています。男3人はどうしても彼女が欲しくて、相手にも渡したくなくて、必死にひっぱ弄っている姿を描けたらと思っています。 『頑張る気持ちシリーズ』は顔が大きくて太っている女の子が、好きな男の子とのために頑張る姿を描きたいと思っているシリーズです。今回は、ヨガをして顔と身体をシェイプアップする姿を描いています。
このシリーズには、顔が大きくて太っていても必死に好きな男の子を追いかけるという作品もあります。HPで、是非そちらも見て頂きたいです。どちらも男女の関係、恋愛、好きな気持ちをテーマに、必死に何かをする姿を描きたいと思っています。」 >>当日の会場はどんな様子でしたか? 「今回で展示は2回目ですが、初めて現地へ足を運びました。会場とブースや通路がとても広く、国を上げてフェアを開催しているので、サポートがとても整っていました。」 >>日本のアートと韓国、アジアのアートの違いは感じましたか? 「韓国の作品はサイズが大きく、自分の作品がとても小さく見えました。これからの活動で、サイズアップも考えていかなければと思いました。」 『学生のうちに海外旅行に行きなさい!!』と、よくゼミの先生から口酸っぱく言われたことを思い出します。いろんなものを見て、触れて、感じることで、将来の貴重な財産となると伝えたかったのでしょう。
写真からも、海外での展示会・作品はその国の文化や価値観が反映されているようにも見えます。こうした作品を目の当たりにして、また作品制作に取り掛かる…。これはどんな世界でもどんな職業にでも言えることではないでしょうか? 最後に、中嶋さんからこんな言葉が… 年明け2月には地元スペースでの展示が予定されていて、webギャラリー『タグボート』の作品入替日が今月14日に予定されています。 中嶋さんの今後のご活躍に期待しています!! 中嶋さんの作品の販売は『ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート』へ
(http://www.g-sho.com/hisakiyonakajima/ <http://www.g-sho.com/>) また、web上で販売しているギャラリーは『@Gallery TAGBOAT』まで
(http://em.m-out.com/ec/html/category/001/007/802/category802_0.html) 中嶋さんの活躍はホームページでもご覧頂けます!!
(http://sites.google.com/site/hisakiyonakajimahome/) |
大型で強い台風18号が日本列島に上陸!!各交通機関のダイヤにも乱れが生じています。 まだ風も強く、ワタシが愛用している傘も強風に煽られて、こんな姿になってしまいました…。 さて、先日の話ですが、OUA-TVに放送学科1年生が見学にやってきました。学内にこうした本格的なインターネットテレビ局があるのはここ大阪芸術大学だけ!! OUA-TVがどのようにして番組を制作しているのか、どんな風に取材をしているのか等々、学生たちは少し緊張した面持ちでしたが、真剣にスタッフの説明を聞いていました☆★
「どうすればキャスターになれますか?」 「どんなカメラを使っているんですか?」
「編集作業ってどんな風にしているんですか?」
「これは何に使う機材ですか?」
マスコミ業界を目指して放送学科に入った学生たちにとっては興味津々!!ワタシも「難しい質問をされたらどうしよう…」と冷や汗をかきながらも、いろんな質問にお答えしました。
OUA-TVを見学して、少しでもテレビの仕事を理解して貰えたでしょうか?この中から、プロデューサーやディレクター、カメラマンになる学生が一人でも多く出てくるよう、皆さんしっかり授業を受けて下さいね!!
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後期の授業も始ってしばらく経ちますが、みなさん夏休み気分は抜けましたでしょうか?
後期も様々なイベントが目白押しです。うっかり忘れてたなんてことがないように注意しましょう!
最近様々な場所でこのポスターを見かけますが、
後期一番のイベントといえば、“学園祭”です。
そんな芸大の学園祭のブログがあるのをご存知でしたか?
アドレスはこちら→http://maturiblog.buzzlog.jp/
内容はまるで学園祭の舞台裏を覗いていく感じ。みなさんも是非、スタッフのワクワク感とシンクロしてください!
毎日更新しているみたいなので、芸大ブログ同様、要チェックです!
今年の学園祭も例年以上の盛り上がりが期待できそうですよ!
その理由の1つが作品展。
実は作品展の出品者募集が始まっているのにみなさんお気づきですか?
9月28日から始まっているこの出品者募集、10月10日(土)まで受付中です! この作品展で選ばれた優秀作品1点が、東京で行われる美大生のアートの祭典「The six!」に出品されます。 クリエイターとしての第1歩を踏み出すチャンス! 参加申し込み冊子は各学科合同研究室、各大学院研究室、通信教育事務室、第1食堂前、第2食堂内に設置してあります。に出品しちゃいましょう! みなさんぜひ手にとって下さい!
お問い合わせは新文化クラブハウス3階の学園祭実行委員会BOXまで!
TEL:0721-93-3720
MAIL: kouhou@oua-festival.net
投稿者:学園祭実行委員会
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