2009年10月2日

芸大生はいろんなところで活躍しています!!

   

芸大生が盛り上げ役になりました!!
 先日のブログでお伝えした『四天王寺さんめい苑』でのギャラリー展示会。その『さんめい苑』の創立記念行事である『Sunカーニバル』が開催されました。
 
芸大からは我が大阪芸大が誇るチアガールが出演!!会場のムードも一気に盛り上がりました!!
 
また、学生と卒業生による歌とピアノと演奏の披露では、懐かしの名曲の数々が披露され、会場からは手拍子も起こり、中には口ずさんでおられる方の姿も見られました。
 芸大チアリーダーも華を添えました!!

 

OUA-TVも音響・撮影班として参加しましたが、皆さんに喜んでもらえたようで、大変嬉しく思います!!
 先日、お伝えしたさんめい苑」での展示は、施設の利用者以外の方の見学も大歓迎だそうです。入口受付にて見学の旨をお伝えください!!
 
 
 芸大生はさまざまなところで活躍しています!!

 またOUA-TVでは、
芸大ブログからもお便り・ご感想をメールにて大募集中です!!「ブログ見ました!!」とか「芸大のこんなところを知りたい!」何でも結構です!!芸大を志望する受験生のみなさんからのメールもお待ちしています☆★
 
 メールタイトルに『芸大ブログ』、また名前(ペンネームでも可)年齢お住まいの地域を明記の上、
宛先は『ouatv-otayori@osaka-geidai.ac.jp
                       までメールをお送りください。
質問事項を忘れずに明記してくださいね!!
皆さんからのメール、お待ちしております!!


2009年10月1日

大阪芸術大学所蔵品展が絶賛開催中です!!

 

ポーランドポスター展 絶賛開催中です!!
 
 芸術情報センターB1Fの地下展示室にて大阪芸術大学所蔵品展『ポーランドポスター展が10月3日(土)まで開催されています。 
 そもそも「『ポーランドポスター』って何?」って思われた方も多いかもしれません。『ポーランドポスター』はその名の通り、ポーランドという国の歴史や社会状況と密接に関係しています。
 
そもそもポーランドって国を知ってますか??

 ヨーロッパの東端に位置するポーランドが歩んできた歴史は決して平坦なものではありませんでした。18世紀末から100年以上続いた列強諸国による分割統治、第二次世界大戦中にはドイツ軍の侵攻による甚大な被害と迫害、戦後はソ連の影響下に共産主義独裁体制が敷かれるなど、芸術家たちにとっても自由な環境ではなかったものの、厳しい制約の中で作家たちは独自の表現方法を次々に生み出してきました。

 

こうして見るとアート性に富んだポスターですね☆★

 
 その一つに『ポーランドポスター』があります。隠喩に満ちた絵画的な表現、時にはグロテスクなモチーフ、手書きの文字など、ダイナミックで様々な特徴をもつポーランドポスターは、ヨーロッパのポスターの中でも異彩を放っています。第二次世界大戦後、共産主義という新しい社会体制の中で、他の芸術分野に比べて政府の検閲が緩やかだったポスターには、多くの画家たちが自由な表現の場を求めて集まりした。題材を自由に解釈した抽象画やデフォルメといった表現方法は、ポーランドポスターの絵画的要素をより一層強めました。
 

身体をモチーフにした作品が多く並んでします!!

 1950年代にそれらの作家たちが国際的な評価を受け、「ポーランド派」として世界の注目を集めるようになると、政府は積極的にポスターの制作を後押しするようになりました。市場競争のない共産主義国であるがゆえに、販売促進や集客よりも芸術性を重視したポスターの制作も可能となり、「単なる広告媒体」から「芸術作品」として評価されるまでになりました。

 「ポーランドポスター展」是非お越し下さい!!

 『ポーランドポスター』がなぜこれほどまでに評価されるようになったのか?芸術作品を楽しむためには、その歴史的背景を知る…。それによって、作品が作られた当時の空気や作者の声がより感じられるのではないでしょうか?

みなさんも是非一度ご覧下さい!
 

 

 
大阪芸術大学所蔵品展
ポーランドポスター展
会期:9月15日(火)~10月3日(土)
開館時間:午前10時~午後4時 入場無料
休館日:9月22日(祝・火)、23日(祝・水)、27日(日)
会場:大阪芸術大学 芸術情報センター地下1階 地下展示室
 

2009年9月30日

平井りゅうじ先生原作のマンガがテレビドラマ化!

 

 大阪芸術大学キャラクター造形学科の客員教授である平井りゅうじ先生原作の漫画「借王~シャッキング~」(作画・土山しげる、リイド社、日本文芸社刊)がテレビドラマ化されWOWOWで放送されます!
借王~シャッキング~」はすでに哀川翔さん主演で過去に映画化(全9作)されていますが、テレビでのドラマ化は初めてです。
 テレビ版の主演は、映画「交渉人・真下正義」の木島丈一郎役などでお馴染みの寺島進さん。
借金まみれの悪徳刑事が、さらに悪いヤツから大金を分捕るという、頭脳と腕力のコンゲーム(Confidence Game:相手を信用させて詐欺をはたらくこと)。痛快ピカレスクドラマ(悪者小説)!

第一話は無料放送なので是非ご覧下さい!! 10月10日(土)の深夜0時から「WOWOWミッドナイトドラマ」として8週連続のシリーズでオンエア!なお、第1話目無料放送!
また、WOWOWでご覧になれない方は、放映後DVD化も予定されていますので、是非そちらでもご覧ください!
 
>>平井りゅうじ先生からのコメント
 「リーマンショックから派遣切り、格差社会に自民党の大敗まで、そういう時代のカオスが、今ふたたび「借王」という作品にスポットライトを当てる要因になったのだろうと思います」。
 「この作品の主人公は、いわゆるヒール(悪玉)ですが、ベビーフェイス(善玉)であれヒールであれ、主人公が確固としたポリシーを持ち、行動し、それが人間の本質的な欲求や期待とシンクロした時に、そこに共感が生まれてキャラクターが起つ(立つ)のだと思います」。
 
投稿者:キャラクター造形学科

2009年9月29日

大阪芸術大学図書館所蔵品展 開催中!

    

所蔵品展は10月3日土曜日まで 
 今回は、
寿岳文章と「美しい書物」-昭和初期の日本における私家版運動-と題して開催されています。

 19
世紀末のイギリス、私家版は、ウィリアム・モリスのケルムスコット・プレスを先頭に造本へと引き寄せられており、書物自体に根ざす工芸美の追求へと向かってゆきます。

 モリスが紙面をデザインした『ジェフリー・チョーサー作品集成』は、その代表的な美しい書物です。

OUA-TVのミュージアム・ライブラリチャンネルで絶賛放送中です!!

 昭和初期、英文学者で書物工芸家の寿岳文章(じゅがくぶんしょう)は、こうした流れの中心となる思想傾向を紹介するだけでなく、自ら進んで「理想の書物の製作の使徒」を志し、「美しい書物」造りに取り組みます。


 寿岳は、昭和6年初春に月刊誌『ブレイクとホイットマン』を、民芸運動の指導者である柳宗悦(やなぎむねよし)と共同で創刊。この雑誌は500部限定で印刷されており、
用紙には特製の手すき紙が用いられ、工芸仲間達との手作りの美しい個人雑誌でした。

今回の所蔵品展の模様は近日放送予定です!!
 さらに寿岳は、昭和7年の暮れに「向日庵(こうじつあん)私版」の刊行に乗り出し、16点が刊行されています。


 この向日庵私版本には、英国の詩人であり、画家、版画家でもあるウィリアム・ブレイク作の「彩飾本」の訳詩付き複製本が3冊含まれています。

 こうした寿岳の私家版には、「著者にへつらうことなく、読者におもねることなく、射利主義の流れから高く遠く離れ、ただただ良心の声のみに耳を傾け、すぐれた内容に美しく正しい装いを与え、思想と工芸との二つの世界を蜜に結び合わせようとするのが私の願いである」という、寿岳の理想主義が貫かれています。

 芸大までお越しになれない方は映像でお楽しみください!!

 大阪芸術大学図書館所蔵品展、みなさんも是非一度お越し下さい。

 また、過去に開催された大阪芸術大学図書館所蔵品展の模様はOUA-TVでも絶賛放送中ですので、是非ご覧下さい!! 
 
大阪芸術大学図書館所蔵品展
『寿岳文章と「美しい書物」
                   -昭和初期の日本における私家版運動-』
10/3(土)まで 大阪芸術大学図書館4階展示コーナー
 


2009年9月28日

ちょっと素敵な住空間をデザイン

    

会場は大阪南港のインテックス大阪☆★ 9月16日(水)から18日(金)にかけて、大阪住之江区にある国際見本市会場・インテックス大阪で、素敵な住まいの国際見本市「LIVING & DESIGN(リビング&デザイン)‐これからの住空間要素展‐」が開催され、大阪芸術大学からもデザイン学科と建築学科の学生たちが出展しました!
 このイベントは、「すまいのリノベーション・トータルインテリア」をコンセプトに、人生の舞台であるわが家をもう一度見直し、リフォームして住みやすい空間を確保、そこに素敵な暮らしを誕生させようと、国内企業はもちろん、イタリア、フランス、韓国などの海外を含め約100の家具、インテリア、住宅関連の企業・団体が出展する国際見本市です。
 会場内もまたデザイン性豊かです!!
 会場には、快適でエコな空間を提案する住空間のコンセプトハウスや、日本を始め世界各国の木工作家の作品を集めた木工家具の作品展示コーナー、デザイン家具の展示販売などのブースが並びました。
 そんな一角に「大阪芸術大学」も出展。デザイン学科長でプロダクトデザイナーの喜多俊之先生の指導の元、今年の春に、イタリアのミラノで開催された世界最大規模のインテリア・家具の見本市「ミラノ・サローネ」に出品した、デザインチェアや、LEDを使った照明器具、集合住宅のデザインプランパネルや模型などが出展されました。
こちらが大阪芸術大学のブース!!
 デザイン学科プロダクトデザインコース4年生の小林新也さんとスペースデザインコース4年生の藤田由加里さんにお話を伺いました。
 
>>来場者の反応はいかがですか?
「専門家の方から学生さんまで幅広い層の方に来て頂き、よい評価をいただきました。座り心地がいいとか、素材の使い方なども評判がよく、いろんな意見を聞くことが出来たので、デザインを見直したり、新しい発想のアイデアになったりして、とてもよかったです!」
 
多くの来場者に足を運んで頂きました!!
 「LEDを使った照明器具をデザインしたのですが、女性の方から『綺麗!買いたい!』と言われて、とてもうれしかったです!努力して創り上げた作品を多くの人に見てもらって、いろんな意見をもらえてよかったです!」
 
 普段の生活の場であるわが家をもう一度見直して、自分のこだわりのインテリアに囲まれて暮らす・・・素晴らしいですね!芸大のデザイン学科には、住居や商業施設などのインテリアやディスプレイなどの空間をデザインするスペースデザインコースや、家具や雑貨、家電、自動車などをデザインするプロダクトデザインコースがあります。みなさんも、できあがったものを使うだけでなく、自分でデザインしてみるっていうのはどうですか?
 
 この見本市の模様は10/1更新のOUA-TV NEWSでも紹介しますので是非ご覧下さい!