皆さんこんにちは!
今日で、今期の授業も終わりです。
4年生の皆さんは、大学生活4年間を満喫できたでしょうか?楽しかった事、悲しかった事、嬉しかった事、色々あったかもしれません、けれどそれも思い出の一つです!
卒業までにまだ2ヵ月あるので、もっともっとたくさん思い出を作って下さいね!!
さて、今週の大阪芸大テレビ。
まず始めは、日本のアニメーションのルーツともいえる、少し珍しい影絵のイベントの話題からお伝えします!大阪市中央区にある大阪歴史博物館で大阪市教育委員会主催のイベント「大阪の歴史再発見ー大阪の知られざる秘宝をたずねるー」が行われました。このイベントに大阪芸術大学、芸術計画学科の学生たちが参加。
「アニメの源流 錦影絵」という演目で、錦影絵の上映会が行われました。錦影絵とは江戸後期から明治にかけて流行した映像による伝統芸能。芸術計画学科では、この錦影絵を関西で初めて復活させ、毎年新作を上映しています。
イベントでは、学生たちが制作したオリジナル作品が上映されました。
この様子は、是非番組でご覧下さい!
続いては特集です。
東日本を襲ったあの大震災から10ヶ月が過ぎました。大阪芸術大学では、芸術大学ならではの取り組みで被災地の子どもたちと、交流を続けています。
今回は、昨年12月に菅平高原で行った被災地の幼稚園の子どもたちとの交流会の模様をお伝えします!菅平高原は雪で一面白銀の世界!
その中でそり遊びや雪だるまづくり、研修センターでは学生による演奏やダンスなどが行われ子供たちは笑顔いっぱいでした!
子どもたちの元気そうな笑顔、是非番組でご覧下さいね!!。
「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜12時35分からサンテレビで放送中!
その他の局でも好評放送中です!
今回も見どころ満載、皆さん是非ご覧下さい!!
<<オンエア情報>>
1月27日(金)
奈良テレビ放送 22:30から
サンテレビジョン 24:35から
北陸朝日放送 25:20から
1月28日(土)
テレビ和歌山 22:45から

今日のゲストは、大阪芸術大学「舞台芸術学科」のご出身で、劇団「南河内万歳一座」座長の『内藤裕敬』さんです!
今日は、内藤さんが大阪芸術大学に在学中の頃のお話、そして演劇との出会いについてお話してくださいます!実は、内藤さんは「劇団☆新感線」の座長である「いのうえ ひでのり」さんと大阪芸術大学の舞台芸術学科の同級生で、しかも同じ2回生の時に劇団を旗揚げされたんだそうです!また、以前ゲストの扉のコーナーにご出演していただいた「羽野晶紀」さんや、「古田新太」さんとも学生時代に関わりがあったのだそうです!
今回は、大阪芸術大学「音楽学科」ポピュラー音楽コースから生まれたユニット「ペパーミントクラフト」の『竜太』さんが登場します!「ペパーミントクラフト」は大阪芸術大学の音楽学科ポピュラー音楽コースのボーカル専攻で出会った大阪出身の那緒と、滋賀県出身のギターボーカルの竜太、このふたりによる男性デュオなんです!地上波で放送でされている大阪芸大テレビのエンディング曲に抜擢されたこともあり二人の音楽を聞いたことがある!という方も多いのではないでしょうか?
さあそして、今日のプレゼント!
「シネマな映像とビデオな映像」というテーマでは、現場でのカメラの使い分けや必要とされるカメラの能力などが話されました。
また講義の後半には実際に機材に触っての講習も行なわれ、参加した学生達は熱心に講義を受けていました。
このまま降り続ければ積もるかなと思ったのですが、昼過ぎには雪も止み太陽が顔を出しています。
屏風は日本独特の文化と思われがちですが、その歴史は古く、中国の漢の時代にまでさかのぼります。その後、朝鮮半島を経由して日本に伝わってきたものなんだとか…
しかし、なぜここまで薄くする必要があるのでしょうか?それには理由があります。屏風とは本来、平面的な絵にジグザグの折りを付けることで立体的に見せるもの。だから絵柄の表面自体は立体的ではなく平面でなければならないんです。