2008年9月12日

新色登場!

本日から後期授業スタートです。キャンパス内にはまたたくさんの在校生の姿が戻ってきました。スクールバスも朝から、バンバン運行していました。
今日は授業時間数の調整のため、金曜日ですが月曜日の授業をする日でした。授業がないのに間違って登校して「あーっ、1日損した!」なんて言ってる人はいないでしょうねぇ?

さて、来る14日、15日に予定されているキャンパス見学会の準備が着々と始まっています。
まず今回のキャンパス見学会では「ecoっ茶」という産学連携の取り組みで作られたお茶を来場者の方にお配りすることになっています。氷で冷やしたお茶を振舞うためにコカコーラ・ボトラーズさんからワゴンをお借りしました。
コカコーラ ボトラーズ ワゴン クーラー
そして、そのお茶のPR用のパネルも今日納品されました。
さぁ、受付にどうレイアウトしようか?
ecoっ茶 大阪信用金庫 産学連携 サンガリア
ecoっ茶 大阪信用金庫 産学連携 サンガリア
そしてそして、キャンパス見学会の当日お配りする人気アイテム「芸T」の新色が登場です。
いち早くご紹介します。
芸T 2008 新色 紳士もの
今年最後ということもあり、思い切って斬新な色も登場してます。新色は、男性用サイズのTシャツが6種類(写真では5種類ですが)、女性用サイズのTシャツが4種類。前回のキャンパス見学会で配布した人気アイテムの取り置きしていた分も配布予定です。(枚数限定)
芸T 2008 新色 女性もの
これまで使っていなかった渋めの色も取り入れていますので、秋のファッションにいかがでしょう?(半袖ですが)。在校生の一部にはかなりの「芸T」ファンがおられるようですが、これだけの種類があるとコンプリートは不可能でしょう、フフフフ。

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2008年9月8日

大学院・集中講義「伴奏法」

先週94日から6日まで大学院での「伴奏法」(演奏特殊研究III)の集中講義が行われました。講師はアメリカ在住の安田紀子先生。日本ではなかなか得られない伴奏に関する様々な情報を伝えようという意気込みを持って、先生はこの集中講義のためにわざわざ来日してくださいました。
安田紀子 伴奏法 大学院 演奏芸術 演奏特殊研究3
講義は基本的には歌い手とピアニストがペアで演奏し、先生がご指導下さるというワークショップの形態で行われました。
安田紀子 伴奏法 大学院 演奏芸術 演奏特殊研究
この講義の特色はISA(国際音声アルファベット)を取り入れて歌詞の説明がなされている点です。これによりカタカナでは表現し切れなかった母音や子音を細かく系統立てて知ることができました。「伴奏法」という名目ではありますが、ピアニストに負けず劣らず、歌い手にとっても大変有意義な講義でした。
安田紀子 伴奏法 大学院 演奏芸術 演奏特殊研究3
安田先生はとてもわかりやすい言葉や例えで教えてくださるので、少しのアドバイスで受講生の演奏がガラッと変わるのが印象的でした。時には先生ご自身がピアノをお弾きになり、その感情溢れる演奏に皆が聴き入る場面も。先生の温かく、親しみやすいお人柄のおかげで、受講生は伸び伸びと気持ちよく演奏できたようです。
安田紀子 伴奏法 大学院 演奏芸術 演奏特殊研究
9時半から夕方6時までというハードスケジュールでしたが、飽きることなく熱中できる、とても充実した3日間でした。
安田紀子 伴奏法 大学院 演奏芸術 演奏特殊研究

投稿者:大学院・演奏芸術研究室

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2008年9月4日

フレスコ画

「フレスコ画」ってご存知ですか?どんなものかは、知らなくても名前ぐらいは聞いたことがあるという方はいらっしゃるのではないでしょうか?
今年、本学の大学院の集中講義で初めての「フレスコ画」の授業が行われました。
大学院 集中講義 「フレスコ画」
授業をご担当頂いたのは、富山大学芸術文化学部の教授、丹羽洋介先生です。
丹羽先生は、フレスコ壁画とモザイク壁画の制作、技法の研究をされています。
美術学科の石井先生が「学生にフレスコ画を学ばせたい!」との意向で、ぜひとも丹羽先生に!と、お願いされたそうです。
丹羽洋介先生(写真中央)
フレスコとは、簡単にいうと砂と石灰を混ぜて作ったモルタルで壁を塗り、その半乾き状態の間に、水だけで溶いた顔料で絵を描いていくものです。半乾きのモルタルに色が浸透し、そのまま乾燥させるので色がきれいに保たれるそうです。
今回は3日間の集中講義ということもあり、壁画ではなく、枠を作り、その枠内で学生がやりたい技法で制作していました。通常の技法では、その日描ききれる分だけの壁面を作って、その上に描き、また、次の日壁面を継ぎ足し描く、ということを繰り返して作品を完成させます。
フレスコ画 壁面を半分作り、その上に描いている学生
が、今回の集中講義では、壁面を全部作ってしまい、霧吹きで濡らしながら描いている学生もいました。
壁面を全部先に塗り、霧吹きで濡らしながら描いている学生
また、別の学生は、壁面を作った上に色を重ね、上の層を引掻いて絵を描いていくという技法で制作していました。
引っ掻いて描くという技法で制作している学生
各学生の作品を見て回っていると、院生に混じって美術学科の村居先生がいらっしゃいました!!「フレスコ画はやったことがないからね。ぜひ、勉強したくて。」と一生懸命制作されていました。
美術学科 村居先生
フレスコ画は乾くと、やはり若干色が明るくなるそうで、出来上がりが楽しみな反面不安です・・といいながらも、みんな初めての作業にとても楽しそうに取り組んでいました。
丹羽先生、宮地さん、村居先生、学生の皆さん、作業中にも係わらず、色々と教えて頂きありがとうございました。
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2008年9月3日

カレーのエース! リニューアルオープン

カレーのエースがリニューアルオープンしました。
ぱっと見、明るくなったように思いませんか?外見が黒から白に変わったせいでしょうか?
窓ガラスは少しぼかした感じになっていて、窓側の席に座る人への配慮が施された感じになっています。
カレー エース 食堂
店内は・・と入ってみると、まずピカピカのキッチン!そして白いテーブルと黒のイス。
すっきりとした印象になっています。若干、席の配置も変わっています。
また、各テーブルには、色とりどりの可愛いお花が飾られています!
カレー エース 食堂
残念ながら、新メニューは登場していませんが、メニューも可愛く、見易くリニューアルされています。
カレー エース 食堂
朝の10時に撮影に行ったので、お客さんの姿はありませんが食事の準備が始まっている店内にはエースのいい匂いが漂っていました!どうして、カレーの匂いって食欲がわくのでしょうかね?。
ぜひ、リニューアルされたエースに足を運んでくださいね!!

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2008年9月2日

新しくなりーの、増えーの・・・

学内を歩いていると「この前ブログでガチャポンのネタあったけど、また新しくなってたよー!」って教えてくれる人が何人かいました。はぃ、ちゃんとその辺は押さえていますよー!
あまりガチャポンばかり取り上げると「大学=遊び場」みたいな印象になっちゃいますので、この間隔でのブログ掲載はためらわれましたが、「流行を知る」という解釈の下、「ま、いっか」ってことで。
Yujin ガチャポン マツダ画材
昨日、タイミングよくガチャポンの交換作業中に遭遇しました。業者さんから「今回のはかなり激レアですよー」って言われたのでのぞいて見ると、なんと「トツギーノ」。こんなのがガチャポンになっているなんて・・・。『トツギーノ寿ストラップ』、なんとおめでたい。
トツギーノ 寿ストラップ バカリズム ガチャポン
トツギーノ」とは、ピン芸人「バカリズム」が2006年のR1グランプリで披露した彼の代表的なネタです。「トツギーノ」のネタそのものの解説は非常に難しいのでYouTubeなどでネタを体感してください。
アイテムは「朝起きーの、・・・トツギーノ。」「手塩にかけーの、・・・トツガセーノ。」「激太りーの、激髪のびーの。」「戦え!ぼくらーの、・・・科学戦隊トツギーノ。」「塩まきーの、・・・コクギーノ。」の5種類。これにシークレットを追加しーの、6種類です。
Yujin ガシャポン
新しくなったガチャポンはなんと「3階建て」です。デカイ。その分、コンテンツが増えて6種類対応です。「トツギーノ」の他にちゃんと知的なガチャポンもありました。
Yujin 大作曲家名鑑 ガチャポン 石膏デッサン教室
大人気「石膏デッサン入門」に続く、「大作曲家名鑑」が今回導入されています。
ベートーヴェンバッハチャイコフスキーモーツァルトシューベルトショパンブラームスワーグナーなどがあり、それぞれに石膏風、ブロンズ仕上げ風があるようで、全16種類。
コンプリートは難しそうです。

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