学内のカレーショップ「カレーのエース」の様子がいつもと違います。何、何っ? |
学内のカレーショップ「カレーのエース」の様子がいつもと違います。何、何っ? |
夏季休暇中の学内では、この期間を利用して実習室の備品や設備のメンテナンスやリニューアルが行われています。その中の一つ、写真学科のコンピューター実習室を覗いてきました。 |
昨日、建築家・高橋靗一先生が大学に来られました。(先生のお名前の「てい」という漢字は、へんが「青」、つくりが「光」) |
今日は芸術情報センター展示ホールで行われていた「博物館実習」を見学させていただきました。今回の実習は第二期の実習生達。再来週は第三期、9月には通信教育部生の実習と、この夏だけで80名以上の学芸員課程履修者の博物館実習が予定されているそうです。 「整列させればそれでよし」、なんてそんな考えを持っている人は甘い。甘すぎます。「どう見せるか」の技術や考え方は表現を学ぶ「芸術大学生」にとって必須です。この博物館実習で学ぶ内容は芸術大学出身者としての今後の人生に絶対役に立はずだ!って感じました。 |
今、学部生は夏休み入っていますが、通信教育部生はスクーリングの真っ最中です!
暑い中、毎日限られた時間の中で、たくさんの課題をこなしています。
生涯教育として学習している人、資格取得のため学習している人など目的はさまざまですが、
普段、自宅で一人で通信学習している学生にとって、スクーリングは先生や友達と交流できる
唯一の時間でもあります。
今日は、美術学科のスクーリングの風景を撮影してきました。
これは、1回生の絵画表現研究という授業で、グラビア雑誌を使っての表現方法にチャレンジ
されてました。
みんな、集中して取り組んでおられます。
下の写真は、4回生の制作研究演習(具象)です。
学生の中には、ママもいます。ママは子供と一緒に登校し、学内にある託児所に預けて
教室へ!離れるとき、泣いてしまう子もいますが・・・。優しい先生や友達と遊んでいると
いつのまにか笑顔に!!さて、今日は何を作っているのかな?
通信教育部生の中には、遠方から来られている方もいて、数日、ホテルなどでの生活を余儀なくされます。
いつもと違う環境での生活や学習は精神的、肉体的にも大変だと思います。
でも、なんとか卒業まで頑張ってくださいね!