2015年6月11日

スカイキャンパスでオロビアンコのジャコモ氏特別講義!

みなさん、オロビアンコというブランドをご存知ですか?
イタリアのバッグブランドで、素材やパーツまでもこだわり抜いて製作されたバッグは、世界中の人々から愛されている逸品!
鞄以外にも、小物や靴、さらにはワインといった食品など、幅広く展開しています!

このオロビアンコを立ち上げたのは、イタリアのジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニ氏。
ジャコモ氏は、ファミリービジネスで経験を積んだ後、1976年にシドニーでインテリアデザイン会社を起業。
多くの海外マーケティング経験と専門資格を取得し、デザイナーとしてのクリエイティブマインドを鍛え抜きました。
1996年、イタリア・ミラノでオロビアンコを設立。
チベット地方では貴重なものとされている”カシミヤ山羊”を”白金”と読んでいたことから、イタリア語を使って「ORO(金)」「BIANCO(白)」と命名されたそうです。
鞄とは「移動するその人の生活空間である」という考えのもと、機能性を持ち、個々のライフスタイルに密着した鞄を作ることをコンセプトとしています。
また、「made in Italy」にこだわって、厳選された素材の特性を活かしたデザインやアイテムの豊富さ、イタリアの革職人の技術を最大の武器にしたブランド作りをされました。

5月31日、スカイキャンパスでは、そんなジャコモ氏を招いて特別講義が開かれました!
哲学がなければデザイナーになれない「私のデザイン哲学」』と題した今回の特別講義。
会場には、デザイン学科の学生はもちろん、日頃からデザイナーとして活躍されている一般のお客様も集まりました。

オロビアンコでの実例やジャコモ氏の経験を元に語られるデザイン哲学は、聴き応え抜群!!
また、ジャコモ氏は大変気さくな方で、距離感が近いのも魅力的でした。

講演では、新しい素材によってデザインの可能性を広げるという話や、職人とデザイナーの関係などが話されました。
ジャコモ氏の言葉の中で印象的だったのは、「デザイナーの経験からデザインは生まれる」ということ。
その経験とは、単にデザインの経験という意味ではなく、これまでの人生でどんなものを見てきたか、どんな人と関わってきたか、どういうライフスタイルで育ったのかなどが、デザインに表れるということだと思います。

また、講演のあとには、総合デザイナー協会DAS理事長の嶋高宏さんとデザイン学科長の高橋善丸先生を招いてトークセッションも行われました。
会場に集まった参加者たちからの質問に答える形でデザインのあり方が話され、あっという間に2時間が過ぎてしまいました。

投稿:島田(OUA-TV)


2015年6月2日

富田林警察による防犯講習会

5月28日(木)に、芸術情報センターAVホールで「富田林警察による防犯講習会」が開かれました。


大阪では、1日に3件以上の強制わいせつ事件を認知しているそうです。
被害者のほとんどは10~20歳代の女性。
ちょうど大学生くらいの年頃がターゲットになるケースが多いようです。

講習会には、サークル活動で帰宅が遅くなりがちな女子学生を中心に、男子学生の姿もちらほら。
講習会に参加できなかったみなさんにも、防犯の心得をご紹介しますね!

<外出時>
○音楽プレイヤーや携帯電話・スマートフォンを使いながら歩かない
○暗い時間と暗い道の一人歩きはできるだけ避ける

<帰宅時>
○マンションやアパートに入る前、自室のドアのカギを開ける前に一度まわりを振り返って確認する
○エレベーター内では同乗者に背中を向けず、操作盤付近に立つ

<一人暮らし>
○花柄など女性らしい模様のカーテンは使用しない、男性物の洗濯物も混ぜて干すなど、女性の一人暮らしだと気づかせない工夫をする
○訪問者が来たら、確実に身分を証明できるまでチェーンをはずさない

<被害に遭ったら>
○迷わず110番通報する
○衣服を洗濯したりシャワーを浴びたり、部屋を片付けず、被害に遭ったままの状態で待機する

また、最近は女性向けにオシャレな防犯ブザーがたくさん販売されているそうです。
インターネットで検索してみると、ハート型やリボン型、ビジューの付いたものなど、チャームと見間違えるほど可愛らしい防犯ブザーがたくさん出てきました。
一つ持っておくと、心強いかも知れません!


講習会で配布された「BO-HAN」というリーフレットは、学生課窓口でももらうことができます。
いざという時に自分の身を守ることができるように、最低限の防犯バイブルを知っておくことが大事ですね。

投稿:島田(OUA-TV)


2015年5月28日

富田林市「観光交流施設きらめきファクトリー」が誕生!

5月1日、近鉄富田林駅前に新施設「観光交流施設 きらめきファクトリー」がオープンしました。
富田林市の観光文化とにぎわい創出の拠点となるこの施設。
1階には観光案内カウンターが設けられていて、地元特産のせんべいや豆菓子、みそなどの販売が行われています。
そして、2階にはさまざまなイベントが催される多目的スペースがあります!


この建物の設計には、本学建築学科教授の田口雅一先生、加治大輔先生が携わられています。
また、企画と運営は、富田林商工会、富田林市観光協会、そして大阪芸術大学の3団体による連携で行っているとのこと。
大阪芸術大学からは、芸術計画学科長・犬伏雅一先生を中心に、芸術計画学科の学生たちが参加。
さらに、芸術計画学科の卒業生・佐々木航大さんは、アートディレクター・プランナーとしてこの取り組みに関わっています。
佐々木さんは、今年3月に大学を卒業し、アブセンスという会社を設立して、こういった企画の運営やデザインなどを行っているそうです!

5月1日から10日の間は、オープニングイベントとして、電子工作集団「動いた。」による展覧会「動いた。展」を企画して開催しました。

今後も、人々が何度も来訪して楽しめるような期間限定の催事を企画予定だそうです。
学外の貸しギャラリーなどで個展やグループ展を行う学生も多いかと思いますが、そんな学生たちにとっては新しい作品発表の場にもなりそうですね!!

投稿:島田(OUA-TV)


2015年5月21日

ART&DESIGN FORUM EXIHIBITION 最終日

5月9日より開催してきました大阪芸術大学スカイキャンパスでのART&DESIGN FORUM EXIHIBITION
最終日は、写真家の織作峰子先生をお迎えしてのセミナー「視えない像を求めて」が開かれました。

ミスユニバースを経て写真家になられた先生。なぜ、撮られる側から撮る側へ転身したのか。
そんな先生の生い立ちから始まったセミナーには、多くの熱心なファンの方にお集まりいただきました。


写真と詩は近い、とおっしゃる先生。
「歌を歌うつもりで写真を撮る、詩を書くつもりで写真を撮る」これを心がけると良い写真が撮れるそうです。

また、世界的なミュージシャンであるポールマッカートニーのライブでは、日本人で唯一織作先生だけにワンシャッターのみの撮影が許されたことがあったそうです。
そのエピソードは、聞いてるこちらも手に汗を握るほど緊張感が伝わってきました。

最近は桜の写真を撮り続けているそうです。
桜といえば、ただ美しいだけでなく怖さも含んでいるとか・・・撮影中に何度も心霊現象に遭遇されたお話は、少し早いですが夏休みに聞く怪談のようでした。

さて、多くの方に足を運んでいただいたART&DESIGN FORUM EXIHIBITIONですが、皆様のおかげで大盛況のうちに最終日を迎えられることができました。
連日のブログも最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

藝術研究所では、今後もさまざまなイベントを行います。
またこのブログでも案内させて頂きますので、ぜひチェックをお願いします!

投稿:藝術研究所


2015年5月20日

ART&DESIGN FORUM EXIHIBITION やきものについて

大阪芸術大学スカイキャンパスで開催中のART&DESIGN FORUM EXIHIBITION
昨日は、陶芸家の市野年成先生をお迎えしてのセミナー「やきものについて」が開かれました。

陶芸家を目指すようになったきっかけや、これまで創作してきた数々の技法など詳しく解説していただけました。
丁寧で美しい模様が施されている作品たちからは、先生のやきものへの愛が強く伝わってきました。
中でも市野先生がご自身で創作された菊の花びらが散らばるような「象嵌(ぞうがん)」という技法が使われた作品は、美しくて惹きつけられました。
今回のセミナーをきっかけにやきものに興味や関心を持たれた方は多いのではないでしょうか。


写真スクリーンが「象嵌(ぞうがん)」

5月9日より開催してきたこのイベントも、ついに本日が最終日となってしまいました。
本日5月20日(水)18時より、写真家の織作峰子先生によるセミナー「視えない像を求めて」がございます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

>>詳細

投稿:藝術研究所