2016年5月19日

OSAKA DESIGN FORUM 開催!!

5月も後半になり、日中は汗ばむ日が増えてきましたね。

明日・5月20日は二十四節気(1年を24等分して表したもので、現在でも季節の節目を表す言葉として使われているもの)の「小満(しょうまん)」です。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから、小満といわれています。
梅の実がなり、西日本では「走り梅雨」が見られる頃。
走り梅雨とは、本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のことです。
そういえば、少し前に結構強く雨が降りましたね。
これからまた雨の日が多くなるんでしょうか…?
次の日曜日にはオープンキャンパスもあるので、心配になって天気予報をチェックしてみましたが、しばらく大阪は晴れの日が続くみたい♪

さて、今日のブログは…

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5月15日(日)、大阪市中央公会堂で開催された「OSAKA DESIGN FORUM」の模様をご紹介します。

このイベントは、毎年デザイン学科の学生が主体となって企画しており、今年で10回目!
著名なデザイナーを招いての講演会やトークセッションを行っています。

正午、大阪市中央公会堂前での様子です。

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会場の外では、デザイン学科と舞台芸術学科卒業生のパフォーマンスグループ「透明回線」によるライブペイントが行われていました!!
透明回線は関西を中心に活躍しているグループで、”新世代アート集団”として多くの人の注目を集めています!

道行く人も思わず足を止め、彼らの華麗なライブペイントに釘付けになっていました!

13時、いよいよフォーラムの開演です。

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オープニングを飾ったのは、浪曲師の春野恵子さん。

私、初めて浪曲というものを拝見したのですが、
「節」と呼ばれる歌の部分と、「啖呵」と呼ばれる語りの部分、そして三味線の音が絶妙なバランスで構成されており、春野さんが演じる物語の世界に引き込まれてしまいました!

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続いて、株式会社KIGIを設立したアートディレクターの植原亮輔さんと渡邉良重さんによる講演が行われました。
プロダクトブランド D-BROSのディレクターを務めるほか、プロダクトブランド KIKOF・糸井重里氏主宰のほぼ日と洋服ブランド CACUMAの立ち上げ、プライベート作品を制作して展覧会を行うなど、自由な発想と表現力でクリエイションの新しいあり方を探し、生み出し続けられているKIGIのお二人。
講演会では、ブランディング、グラフィック、プロダクトなど、幅広いデザイン活動についてお話いただきました!

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休憩を挟んだあとは、シンガポールで活躍されているプロダクトデザイナーのエドウィン・ローさんが登場!

ローさんは「SUPERMAMA」というギャラリーショップを立ち上げ、シンガポールで最も名誉あるデザイン賞「シンガポール大統領デザイン賞」を受賞されたリードデザイナー。
日本の工芸施設と深く関わって伝統工芸に熱を注がれ、シンガポールのデザイナーと日本の有田焼職人のコラボレーションによる食器なども手がけられています。

ローさんは10年前まで、「デザイナーは【オブジェクト】を理解することが大切なんだと思っていた」と話されました。
ファッションデザイナーなら【ファッション】というオブジェクトを、インテリアデザイナーなら【家具】というオブジェクトを理解することで、良いデザインを生むことができるということです。
しかし、10年前に初めて日本へ来られたローさんは、そこで本学デザイン学科の喜多俊之先生に会い、考え方が変わったと言います。
デザインにおいて理解しなければいけないのは、ファッションや家具といった目に見えていたり手で触れられるオブジェクトではなく、見えない・触れられないもの…【人】あるいは【文化】など、【オブジェクトを越えたもの】を理解しなければいけないのだそうです。

「私たちがつくったデザインが、人や社会にどのような影響を与えるのか考えながらデザインしています」と話されたローさん。
これからもシンガポールの文化を象徴するものや、日本独特のものをデザインしていきたいとおっしゃっていました。

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そして後半は、デザイン学科卒業生の細川剛さん(博報堂アートディレクター)と三村章太さん(CITIZENチーフデザイナー)による600秒プレゼンテーションや、

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喜多先生とゲスト、学生を交えてのトークセッションも行われました。

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また、中央公会堂の3階では、デザイン学科の作品も展示されており、こちらにもたくさんの人が足を運んでいました。

ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。
講演会の内容はもとより、イベントの隅々まで企画し取り組んだ学生たちの成果をご覧いただけたなら幸いです!

投稿:島田(企画広報部事務室)


2015年9月30日

神戸ビエンナーレに美術学科の学生たちが出展中!

明日から10月、本格的な秋の到来です。
秋と言えば、「○○の秋」という言葉をよく聞きますよね。
他の季節に比べて、なぜ秋にはこのような表現が多いのでしょうか?

秋は涼しくて色んなことに集中しやすい、というのはもちろんですが、一つひとつに結構いろんな由来があるみたいです。
読書の秋」は、古代中国の韓愈(かんゆ)が詠んだ「灯火親しむべし(秋の夜長は明かりをつけての読書に適している)」がイメージの元と言われています。
日本語の文章でこのことに触れているのは夏目漱石の「三四郎」が最も古いそうで、定着したのは1947年11月17日の「読書週間」がきっかけだそうです。
スポーツの秋」は、1964年10月10日の東京オリンピックに由来している…という説がありますが、実は1927年の朝日新聞ではすでに「スポーツの秋」という見出しが使われていたという話も。
秋の気温は、運動によって代謝を高めるのに一番最適だとも言われています。
そして、「芸術の秋」は、1918年の雑誌「新潮」に掲載された「美術の秋」という表現が転じて、「芸術の秋」なった説が有力。
秋に多くの美術公募展が開催されることから、そういった表現が生まれたそうです。

という訳で、秋と言えば芸術!!

神戸では、9月19日から「~港で出合う芸術祭~ 神戸ビエンナーレ2015」を開催しています!!
これは、2年に1度行われる芸術文化の祭典。
東遊園地・フラワーロードエリアでは、輸送用コンテナを展示空間とした「アートインコンテナ国際展」のほか、彫刻作品のライトアップなど、日没から楽しめる作品が展示されています。
また、メリケンパーク・ハーバーランド・元町高架下エリアでは、大型テントによる会場づくりが行われ、書道やいけばなといった伝統芸術から、コミックイラストまで、多種多彩なアートがいっぱいにつまっています!
そして、ミュージアムロードエリアでは、各美術館でそれぞれ展覧会を開催しているほか、市内各所のギャラリーでも展示やコンサートなどが行われています。

このイベントに、大阪芸術大学美術学科油画コースの学生たちが出展!!
【出展者:綾理恵(4年)、鈴木雄介(4年)、中野両(4年)、岡田尭之(4年)、山下三佳(院1年)、矢野茜(副手)】
メリケンパークの会場で、「個と集団(数奇)…世俗と自分」と題した作品を展示しています。
「数奇」を大きなテーマとして、出店者6人がそれぞれのイメージでさまざまに表現。
それらが集まることによって、どんな作品になっているのか…ぜひご覧ください!!

それに伴い、以下の2つのラジオ番組に学生たちが出演します!!

◇Kiss FM KOBE 「KOKO→DOKO!?
10月2日(金)14:00~
出演学生:岡田尭之、山下三佳、矢野茜

◇ラジオ関西 「時間です!林編集長
10月8日(木)15:15~
出演学生:綾理恵、中野両、矢野茜

※放送時間は変動する場合があります

展示と併せて、ぜひチェックしてみてくださいね!!

投稿:島田(OUA-TV)


2015年8月25日

キャラクター造形学科”夏の風物詩” グループ展

8月もあと1週間。
後期授業開始まで2週間を切りました。
学生のみなさんは、夏休みを満喫してますか?

キャラクター造形学科では、夏休み恒例のグループ展が開催されています!
これは、3年生の「プレゼンテーション」という授業の一環で毎年行われている取り組み。
テーマごとに集まった学生でグループを組み、ギャラリー選びからDM制作、展覧会の運営まで、全て学生たちで考えます。

グループ展の開催に必要なのは、作品を制作する技術だけではありません。
会場ギャラリーを借りるための交渉力や、多くの人に見に来てもらうための広報力、仲間と一つの空間を作り上げるためのプロデュース力など、さまざまな力が要されます。
「プレゼンテーション」の授業では、グループ展の企画開催を通じて、自分たちが決めたテーマや企画意図を第三者へ伝えるための方法を実践的に習得することを目指します。

写真は、8月3日(月)から8日(土)まで開催されていた「ごめん、さっきまで寝て展」の模様。

それぞれ工夫を凝らしたイラスト・漫画作品を展示。
在廊している学生たちも、和気あいあいとしていてとても楽しそう!
自分らしい表現を大切にしながらも、他の作品との統一感も意識した展示風景になっていました。

今週からスタートした展覧会もあります。
お時間のある方は、ギャラリー巡りを楽しんでみませんか?

「ごめん、さっきまで寝て展」※会期終了
8月3日(月)~8日(土)
Gallery TAA(天満宮・南森町)
「日本神話展」※会期終了
8月11日(火)~14日(金)
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社心斎橋お客様サービスプラザ(心斎橋)
「どりんく展」
8月24日(月)~28日(金)
モノカフェワヲン(中崎町)
「ゲーム×人魚姫展」
8月25日(火)~29日(土)
ファイブパレットロコロナギャラリー(天王寺)
「童話」
8月25日(火)~30日(日)
ユーアーツギャラリー(なんば)
「慾」
9月1日(火)~6日(日)
ギャラリーパライソ(心斎橋)
「未成年展」
9月7日(月)~13日(日)
Nano Gallery(天王寺)

投稿:島田(OUA-TV)


2015年5月30日

「造園の魅力展」を開催中!

現在、大阪市中央区難波にある大阪タカシマヤ7階催事場で、建築学科とデザイン学科の学生たちによる「暮らしのなかにひろがる造園 造園の魅力展」を開催中!!
“造園”は庭だけではなく、国土を緑で美しく創造する仕事でもあるということを、わかりやすく展示しています。

会場にはなんばとアベノを緑の道でつなぐ、10×7mの巨大模型(1/200)が登場!
あべのハルカスの模型は、なんと高さ1.5mになります。
模型の敷地内に入ることもでき、奥には、大泉緑地の樹林を撮った15.6mの巨大なパノラマ写真が広がります。

また、模型の正面奥には、学生が描いた御堂筋のイチョウ並木と街並みの10mの巨大マップが。
900本のイチョウの木を一本ずつ、淀屋橋からなんばの高島屋前まで描いたそうです。

壁面緑化やベランダガーデンの実例とともに、さまさまな造園グッズや植物の販売も行われています。

会期は6月1日(月)まで。


週末、お買い物でなんばへ出掛けられる方は、ぜひ会場にも足を運んでみてください。
会場一面に広がる、大迫力の巨大模型をお見逃しなく…!!

投稿:島田(OUA-TV)


2014年9月4日

スカイキャンパスにゴジラ登場!

只今、大阪芸術大学スカイキャンパスでは
「大阪芸術大学 Presents 大ゴジラ特撮展 ゴジラ60年の軌跡」を開催中です。
なんと大阪芸術大学グループの在校生は学生証を提示すると無料で入場することが出来ます。
学生の皆さん、これは行くしかないですよね!!

ハリウッド版『GODZILLA』も公開され、
世界的にも人気なゴジラ。
今回の展示会ではそんなゴジラの第一作目から最新作までの
貴重な品々が展示されています。
資料や小道具の他にもジオラマ展示があり、
画面の中でしか見たことがなかった
ゴジラの世界を体感することもできます。
展示の一部は写真撮影もOKなので、
映画の中に入り込んだ気分で記念撮影を楽しめますよ!


初日に行われたオープニング式典には
『ゴジラvsビオランテ』『ゴジラvsキングギドラ』の監督をはじめ、
脚本などでもゴジラシリーズに携わられた
映像学科学科長 大森一樹先生、
平成のゴジラシリーズで特技監督を務められた
映像学科客員教授 川北紘一先生
そして、特別ゲストとしてゴジラも登場しました!!
ゴジラもテープカットに参加してくれたんですよ。


また、物販コーナーも充実しており
限定品も数多く販売されています。
その中でも大阪芸術大学×大ゴジラ特撮展の
完全限定オリジナルトートバッグは
スカイキャンパスでしか販売されていない貴重なグッズです!
なんと、大森一樹監督のサイン入りのトートバッグも
数量限定で販売されているらしいですよ…!!
ファンの方は必見です!

この展示会は9月15日(月・祝)まで開催されます。
是非、お越しください!

大阪芸術大学Presents大ゴジラ特撮展 ゴジラ60年の軌跡

2014年8月29日(金)~9月15日(祝・月) 
午前11時~午後7時(最終入場は午後6時30分まで)
スカイキャンパス(あべのハルカス24階) 

入場料
(大人)900円
(中・高生)600円
(小学生以下)無料  

※大阪芸術大学グループ校の在校生は、受付にて学生証提示により無料となります。

投稿 : 林(OUA-TV)