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RAG FAIRやゴスペラーズといえば、皆さんご存知のアカペラグループ♪ 7チームともにそれぞれ1曲ずつ、MCあり、洋楽あり、邦楽ありの大熱唱♪ 音楽系学科の学生が多いかと思いきや、実は意外にもデザイン学科の学生が一番多いとのこと。 ぽかぽか陽気の中で歌声が心地よく響き、とても気持ちのいい昼休みを過ごせました。 今月27日(土)、28日(日)の2日間に亘って行われる本学の学園祭にも参加されます。 |
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RAG FAIRやゴスペラーズといえば、皆さんご存知のアカペラグループ♪ 7チームともにそれぞれ1曲ずつ、MCあり、洋楽あり、邦楽ありの大熱唱♪ 音楽系学科の学生が多いかと思いきや、実は意外にもデザイン学科の学生が一番多いとのこと。 ぽかぽか陽気の中で歌声が心地よく響き、とても気持ちのいい昼休みを過ごせました。 今月27日(土)、28日(日)の2日間に亘って行われる本学の学園祭にも参加されます。 |
皆さんもよーくご存知の芸術情報センターですが、出来上がったのは1981年だそうです。 |
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第二次世界大戦の時に西欧各国の前衛芸術家たちは戦火や弾圧を逃れてスイスに集まりました。なぜスイスに?って、そりゃー「永世中立国」だからです。 スイスは国際法上、永久に他国間の戦争に関係しない義務を負うとともに、その独立と領土の保全を各国から永久に保障されている(大辞林より)、というすばらしい国なので、戦時下には「芸術思想が損なわれない場所」として芸術に対して大きな役割を果したんだそうです。そのスイスに生まれた新しいグラフィック運動とその作家たちを「スイス派」といいます。(勉強になりますねー)。このスイス派の作家たち、戦争が終わってからヨーロッパグラフィックの復興に大きな役割を担うことになります。 グラフィックデザインの世界にそんな大きな意味を持つ「スイス派」の中心人物ミューラー=ブロックマンを開学当初から客員教授として迎えていた大阪芸術大学はやっぱりすごいです。大阪芸術大学博物館に所蔵されている、そのスイス派の作品が現在展示されています。グラフィックデザインを語る上でその歴史の礎となる作品群、デザインの世界の宝物です。 現在開催中の【前期展示】では本学にゆかりの深いスイス派の作家たちを中心にキネティックアートやオプアートの作家たちの版画作品、24日からの【後期展示】では「ギャラリー58」の構成的な造形作品の展示が行われます。 世界の注目を集めるデザインが生まれたその当時のスイスのことをイメージしながら鑑賞してみてください。 |
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こ・ら・ぼ!? この企画に参加している学生は5学科(デザイン・建築・写真・美術・工芸)、4年次生を中心としたメンバー構成。「他学科の学生と一緒に色んな事をやってみたら楽しいのでは・・・」という事からスタートしたとの事。 ギャラリー内の空間は白い和紙のような柔らかい素材の紙で区切られていてとても心地良かったです。聞くところによると、搬入・展示に3日間かかったので(通常は1日)、結構大変でしたーとの声も。 私事ですが、この原稿を作る為に使っているパソコン。日々の仕事にかかせないものに。無機質だけど何か視点をかえると見えてくるものがあるのかも?皆さんにとってのda!ly(毎日、日常)なものって何ですか? |
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“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”をテーマに募集した本学主催の「国際アートトリエンナーレ2007」および「高校生アートコンペティション2007」ですが、最終審査日が近づきいよいよ各賞が決定します。 今日はそれに先駆け、今回審査をしていただくパリ・ポンピドウセンターのキュレーターであるロマン・ラクロアさん、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんの講演会、そして、「現代美術と世紀のダ・ヴィンチを探せ!展」と題してのパネルディスカッションが開催されました。 会場へ入った時には、もう学生の熱気でいっぱいで開催時間前に立ち見の人が出始め、急遽椅子を追加するほどの大盛況でした。 ロマン・ラクロアさんの講演は、当然ですがフランス語なので通訳を交えて、時代の新しい息吹とともに生まれたポンピドゥセンターについて、フランスの歴史や美術館の歴史などに触れながら語られ、とてもアカデミックな講演でした。
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コシノ・ヒロコさんは、色々な分野を手がけることで、刺激を受け、そして新しいアイデアが生まれるというお話では、まさにご自身をダ・ヴィンチ的と称され、ファッションデザインでは、縫う・切るだけではなく面白いテクニックの可能性に常に取り組んでいる様子をご自身の作品をスライドで投影しながら話され、発想の自由さ、柔軟さを感じました。時代を感じる触覚を持ちながら、自分が感じたことを自由に素直に表現すればいいというお話には、きっと励まされた学生も多かったのではないでしょうか?最後におっしゃった「努力することを忘れはしません」という一言もとても印象に残りました。 さて、厳しい審査の結果、“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”大賞に輝くのはどのような作品でしょうか?12月3日(月)→22日(土)には、本学芸術情報センターにて、その受賞作品による展覧会を開催します。是非、皆さんも観に来てください。 |
昨日の雨はどこへやら、今日はすっかりお天気になりました。10月10日(数年前までの「体育の日」)は1年の内で最も晴れの日が多いとされていますが、まさしくその通りですね。 さて、本日は学内で行われた演奏学科声楽コースの4年生による声楽コンサートの様子をご紹介致します。 お昼休みの1時間の間に実施されましたので、他学科と思われる学生や先生のお姿も見受けられました。歌い手とピアノ演奏者の2人1組で2曲ずつ順番に全4組が演奏されました。ちなみに今回の演奏者は全員女性でしたね。 どのような曲が演奏されたのか、ここで一部ですがご紹介致しましょう。 モーツァルト グノー フォーレ 彼女たちの声量の大きさ、その迫力にただただ感心するばかりでした。又、歌い終えた後の笑顔がとても印象的でした。このようなコンサートは声楽コースに限らず定期的に行われています。近々、別のコースも取り上げる予定です。 |