数日前も学園祭実行委員会からのお知らせブログを投稿いたしましたが、今日はライブや模擬店など準備を進めている学生さんたちの様子を見てきました。
朝から楽器を運んでいる学生さんたち。「今日なんかあるの?」と聞くと「学園祭の告知ライブをするんで、ぜひ昼休み来て下さい!」とのこと。
昼休み、カメラを持って銀河系広場へ。NEW FOLK CLUBのライブを聞きながら、楽しい時間を過ごさせてもらいました。外でのライブは、やっぱり気持ちいいです!
NFCのライブ「極彩色」を聞きたい人は11/2・3、12号館下ピロティへGO!
さて、今度はクラブ棟の方へ。準備は進んでいるのかな・・とウロウロ、キョロキョロ。まずは、学園祭実行委員の部屋へお邪魔しました。みんな、あの「みどジャン?」を着て、たくさんの書類を前にチェックや打ち合わせで忙しそう。
そして、外では制作の真っ最中。みんな忙しいけど楽しそうです。
通りに出ると、道の脇に芸大パフォーマンスドールが模擬店の準備をされていました。これトッピングかな?!・・何屋さんなんでしょうね・・楽しみです。
次に、隣の建物から音楽が響いていたのでのぞきに行くことに。各練習室では、軽音楽クラブやJAZZ研究会などみんな熱心に練習中でした。軽音楽クラブの方々にお願いし、練習室にお邪魔することに。
いい感じに仕上がってるなあ、と思い聞いていたのですが、メンバー的には「ここの部分がもう少し・・」と練習を繰り返しされていました。かっこいいステージにしてくださいね!
学園祭本番まであと3日。練習や準備に毎日遅くまで大変だとは思いますが、学園祭を楽しむために頑張ってください。私たちも、楽しみにしていま?す!
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ギャラリーレポート「HUMAN」
久々のギャラリーレポートです。現在、総合体育館ギャラリーでは2つの展覧会が行われています。ひとつは美術学科3年生4人による展覧会で「たまご展」、もうひとつがデザイン学科2年生8人による「HUMAN」という展覧会です。今日は「HUMAN」を見てきました。 ●「HUMAN」 |
「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」開催中
先週月曜日(10月20日)から大阪芸術大学博物館では「アンリ・カルティエ=ブレッソン展」が開催されていますこの展覧会は、2006年にサントリーミュージアム天保山で行われたブレッソン展の展示構成を踏襲しながら作品数を41点に絞り込んであらためて紹介した展示です。 大阪芸術大学博物館が所蔵する「アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクション」は、自身の全作品の中から生前に自ら厳選した作品411点で構成されていて、アンリ・カルティエ=ブレッソンの全生涯の写真創作を一望することができます。世界に4つしかないと言われているコレクションです。 会場の入り口にあるアンリ・カルティエ=ブレッソンが残した言葉を一部抜粋して紹介します。 大阪芸大学所蔵品展 –アンリ・カルティエ=ブレッソン自選コレクションより– |
学園祭企画 お笑いLIVE『笑展』
再び、学園祭実行委員会よりお知らせです。 大阪芸術大学の学園祭に「お笑い」という学園祭企画が生まれたのはまだ最近の話です。2004年度、2006年度と過去2回に渡って開催された「お笑い」企画はいずれも大盛況となりました。今年度は過去2回の盛況振りを受け、会場を総合体育館3階第2アリーナに移し、豪華なゲストを迎えての両日開催となりました。 学園祭1日目、11月2日(日)のゲストは、 矢野・兵藤 ロザン ハム 学園祭2日目、11月3日(月・祝)のゲストは 笑い飯 天竺鼠 ガリガリガリクソン 以上の豪華なゲストと本学学生による漫才が学園祭を盛り上げてくれます。 ◆開催日時 11月2日(日) 開場12:00/開演12:40 ※入場には両日11:00より第2アリーナ前で配布の整理券が必要です。(両日354枚配布予定)入場は整理券番号順となりますので御了承ください。 ゲスト出演者、学生出演者が創り出す笑いのステージ。 ※不可抗力による事故及び出演者病気等の為、公演が困難な場合、企画中止、企画内容の変更、出演者の変更を行う場合がございますので、御了承ください。 |
クラゲ
芸大の裏側にため池があるのをご存知ですか?以前、「北の国からの訪問者」というブログで
「かるがも」が泳いでいたあの池です。
20日(月)、美術学科?田先生のお供をして池に行くと、そこには、なんとクラゲが!池にクラゲ??私は、海にしかいないものだと思っていましたが・・・。
「ほらっ、あそこ!」と言われ探さないとわからないほど小さく、2?3センチくらいでしょうか。
わかりますか?写真中央に白いものが2つ浮いているのがクラゲです。上から見ると、丸の中にバッテン印が見えます。池の水面から下へ10センチ位の間をフ?ワフ?ワと漂い、よく見ないとクラゲだとは気付かないかもしれません。網ですくい、持ってきたビンに捕獲。透明かな、少し白いかなという色をしていて、姿はやっぱりクラゲでした。
で、本当に淡水にいるのかな?と調べてみると「マミズクラゲ」という淡水に棲むクラゲがいるようです。「マミズクラゲ」はまだ謎の多い生き物らしく、もしかしたら「マミズクラゲ」ではなく、絶滅したといわれるイセマミズクラゲかユメクラゲか、全くの新種かも・・という記載があり、ドキドキしてしまいました。それにしても、フ?ワフ?ワと浮いては沈み、浮いては沈み、なんとも可愛く、見ているだけで癒されます。
クラゲは1週間くらいでいなくなるので、翌日にはもう見つからないかも、とも記載されていたので、気になって22日(水)にもう一度池へ。やはりチラホラしか浮かんでいませんでした。
残念です。また生まれてくるかな・・・。
詳しくはコチラのホームページより
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/4566/about.html